黄金の肉襦袢

最近の雨竜は
妖精かしら
もとから美人で可愛いけど最近は特にヤバい
雨竜はいったいどうなってしまうの
雨竜いったいなにを考えているの
我々の雨竜が…我々の雨竜が…
我々の雨竜がユーハバッハ？ユーロバッハ？ヨ〜ロピアンブレンド？陛下に
「畏まりました陛下ー…」
って言ってたシーンで脳天が痺れた
かしこまられてぇ…かしこまられてぇよぉ…




こんな顔でかしこまれた陛下が羨ましい
正直めっちゃ陛下欲情したはず
そうじゃないとおかしい
陛下の下半身が陛上になったはずや
めっちゃかしこまられたいそれが無理ならかしこまりたい


出勤の際祭りで人が多すぎて
遅刻しそうやった
人と人の間を（デビルバットハリケーン！！）って心の中で叫びながら猛烈な速さですり抜けた

デビルバットゴーストではおさまらないところに私の本気が伺えるだろう
この時期ばかりは出勤したくない

鴨川の土手に一定の間隔を空けて腰掛ける若い男女のカップルだけを狙ってドロップキックで川に落とす仕事なら喜んで出勤するのに
綺麗にびしょ濡れにする自信がある
自信しかない

ラオウとトキ様が浴衣でお祭りデートする様がみたい
人ごみの中で大胆にもトキ様からラオウの手を握ってきて
「うぬう！？」となるラオウにトキ様はハニカミながら
「はぐれるといけないだろう？」って笑いかける
トキ様の笑顔と綿菓子ならばいったいどっちが甘いというのだ
トキ様の白く柔らかな髪優しく蕩けるような笑顔
これはもうトキ様は綿菓子と同等いやそれ以上甘いと推測される
一口でいいからテイスティングしたいよぉ
星に願う
七夕の日に願えばよかった
マジどうでもよすぎた彦星と織姫がどうなろうが知ったことではない
彦星と彦星なら全力で応援するのに
でもみんなの願いは叶えばいいね

トキ様ってうちわ似合うね
トキ様の乳首をうちわでチッ！チッ！ってやりたいしかも偶然をよそおってチッチッしたい
納涼だわ


最近のトリコやばいやろ
あまりのやばさにムホホって笑ってたんやけど
それ乗り越えていまは逆にずっと真顔
25号からずっとやばい
いやトリコは毎回やばいけど
最近は本当にやばい

最近のトリコさんの仰天発言


「ただ最後にもう一つ…このごちそうに必要なものがある
奴に勝つには欠かせない大事な“調味料”だ

小松…お前という護るべき存在さ…！！」


「その…叫び声と涙がオレにいつも力をくれる…ありがとうよ小松！もう大丈夫だ…！！」


「何度も…何度でも…立ち上がろう…小松…お前を護るためにな…！！」



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ズレて目ん玉飛び出しとるみたいになったけど実際に目ん玉飛び出したんよ

キャバ仲間の一人に完全に霊感がある子（以下A子とする）がいるんだけど
みんなでご飯食べに行った時に
守護霊みてもらったら
「うわっ…侍とか武士とかそっち系…あ！！に、忍者だ忍者！！！」
って言われてパスタふきだした
しかもレベルが100くらいあるらしい
天誅の力丸みたいな忍者ならいいのに
いやむしろ私が力丸の守護霊になりたいわ
そんで力丸のこと四六時中観察する
力丸がフンドシしめるとこをマジマジと見つめる
いやもうフンドシになりたい


話しがそれたけどA子はビックリするくらい霊感があるし色んなことをめっちゃあててくる
「肉美ってお盆とか関係なくても田舎帰るたびに墓参りに行くし『絶対行かなきゃ』って思ってるやろ？」って言われた時にはひっくり返りそうになった
御明察です

土曜の営業中A子が私に
「肉美、いま肉美の肩んとこにめちゃくちゃ輝いた腕がみえた、良いことあるよ」って言われて
その直後にフリーの団体が六名はいって私だけ指名&延長とって
その日の売り上げ私がトップだった
いやもはや恐怖だわ

しかもその輝く腕まだ消えてないらしい
「ヒャハッー！いまの私はこわいもん無しだぜ私のことはラッキーガールと呼んで頂戴」
って言いながらピョンピョン飛び跳ねる私を優しいみんなは生ぬるい目でみてた


そんでその日の営業後A子含む五人でドライブにいった

深夜ということもあり怖い話ししようって流れになって
一人の子が話しはじめた
物語も佳境だなって時に窓の外をフッとみたら
完全に墓地が広がってた
盛大にびびった私が
「墓地かよっ！！！！」
ってめちゃくちゃデカイ声で三村みたいにツッコんだら
墓地に面した窓から
コン、コン、コン
って三回、ノックされたみたいな音がして
車内がシーーーンって水を打たれまくったようになった

助手席の友人が「なんかいまコンコン言うた？」ってひきつった笑みを浮かべながら後部座席の我々に声かけてきて私は
「いや、その話しはやめよう」
って断ち切ろうとしたんだけど

怖い話しをしてた友人がA子に「いまのって心霊的なやつ？」って聞いてしまった
A子は平然とした顔で
「からかわれただけだから大丈夫」って言った

A子の平然とした横っ面を見ながら私は
え？からかわれたってなにに？ちょ、まってくださいよ

って混乱を極め
「こんな車内にいてられるか！私はもうおりるぞ！」
と暴れながら死亡フラグたちまくりの台詞を言い放ち
みんなに
「落ち着いてラッキーガール」
と体を押さえつけられ
A子にいたっては
「しずまれ」
と言ってきた
人をあらぶる山の神みたいに扱うな

その場は私が笑われて終わったけど
いままでそんな心霊的経験とかあったことなかったのに
みえる人と一緒にいると
みえるっていうよね
いや、みえては無いけどね
みえたとしたらその瞬間に私は速やかに失禁するんでよろしく

ウシジマくん28巻の社長が愛らしすぎるこれはもう大事件

26巻、27巻はともに社長がほんのちょっとしか登場せず
私のフラストレーションはたまるばかりだったが
それをすべて払拭させるくらいの社長が28巻に降臨、私は速やかに昇天した

公園で花をみながら団子を食べる社長
団子の傍に置いてあるのは「又鳩」という名の多分お茶であろうドリンク
私は又鳩の飲み口になりたい
上原まゆみさんに「食う？」と団子をすすめる社長
私が上原まゆみさんならここで短く「食う」とこたえ
社長の指ごとムシャブリついてドン引きされるところだろうが
上原まゆみさんは私では無いので「いえ。結構です。」と断っていた
確かに団子を食べる気分ではなかっただろうけど社長から差し出された団子を断るだなんて上原まゆみさんの強靭な精神力には完敗だわ
私とか柄崎とかはもう社長を我慢できんよ


上原まゆみさんから金を受け取った社長のフードの上に桜の花びらがヒラッと一枚のっかったけど
どういうつもりの演出よ
風流すぎるやろ
柄崎が「社長、花びらのっかってます」って花びらを払ってその時社長と目があい二人が静かに見つめあうそんなシーンまで浮かんでは消えた
社長の真っ黒フードにピンクの花びらがのっかるとかそんな…スケベすぎる…スケベすぎるよ…

ブランコに座る社長の後ろ姿
思わず抱き締めたくなるのは私だけでは無いはず

そして上原まゆみさんの「助けて！！」という心の叫びに
被っていたフードを脱ぎながら
「何か言った？」と振り向く社長
いま、歴史が動いた
私の脳内にある闇金ウシジマくん名シーン集が更新された

上原まゆみさんが金づちで殴られそうになるのを身を挺してまもる社長
金づちで頭を殴られそうなのに、自分のお腹の中の赤ちゃんを守った上原まゆみさんに対し社長
「誰かを守りてえなら強くなれ。」
この台詞である
社長マジ一生ついていきます

ここからの社長は名言の乱れ撃ちで
私は蜂の巣になった

このあと悪人・神堂さんは社長を助けにきた柄崎によって顔面にパンチをお見舞いされる
この時の柄崎の顔が王子様過ぎて笑う
従業員勢揃いでみんな戦闘体勢なのにマサルだけポケットに手突っ込んでるのもいい
せめて手はだしておこうぜ！
今回も綺麗なウシジマ☆ドロップ☆キックが決まってた
さすが社長打点が高い

社長が神堂さんの首に首輪と鎖を着けさせた件だけど
この鎖と首輪は社長の私物なの
まさか普段は柄崎とこれで楽しいプレイをしているのでは
そうに違いない
どちくしょう！柄崎！幸せだなお前は！

めでたく神堂がお縄について
一件落着といったところでの
社長と柄崎の会話が可愛すぎてひっくり返った
「柄崎はうちのうさぎに餌やってきて。」
なんで社長ってこんなに可愛いん
振り回されたい…遠心力で体が四方八方に千切れたっていい…

最後涙ぐむ上原まゆみさんにティシュを差し出す社長に私まで涙ぐんだ
28巻すばらしかった
しかし社長って桜がとても似合うんだね
恐れ入った
春最高

トキ様の頭に桜の花びらがのったとしたらジュウザが
「花びらのってる」って言って近付いてきて優しく払ってくれる
そして目があったトキ様にニコッて微笑んで頬に軽くキスするわな
ジュウザなら自然にするに違いない
驚いて赤くなったトキ様の耳を優しく摘まんで
「花びらかと思ったぜ」
そう言っていたずらっぽく笑うジュウザ
まさにこれこそ春の訪れ

ラオウはその後ろで「ウヌゥ〜！」って唸る


追記でナナヲさんからいただいたバトン