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師走

エヴァQ観たよ

ふんわりとしたネタバレ


シンジ君に対しての風当たりの強さヤバすぎやろ
12月に吹く冷たい風の如しやで

シンジ君14年ぶりに起きてワケわからんのは当たり前なんだから
「あなたは何もしないで」とか爆発する首輪つけたりとか「もうエヴァに乗らんでください」とか辛辣な態度とられたら
そりゃ「ウワァ〜ン!ヘ(゜ο°;)ノ!」てなるのでは
まぁ色々大変やったんやろうとは思うし
なんせ話しあう時間全然なかったよな

シンジ君はもう少し人の話しに耳を傾けるべきやと思った
とくにラストの方
めっちゃ可愛かったけどやな
シンジ君めちゃくちゃ可愛かったけどやな

そんでカヲル君なんやけど
本当にかっこよかった
なんであんなに素敵なん
カヲル君とシンジ君のピアノのシーンは良い意味で白目をむくしかない
『二人が座っている椅子になりたい』
会場にいた過半数がそう願ったことだろう

カヲル君のかっこよさはシンジ君がホの字になるのは当然やね
だって見てるだけの私も完全にホの字やったもん

横にいた友人がカヲル君がスクリーンに映し出される度に鼻を「スンッ」てすすってた
しかも私にだけ聴こえる小さな音で
完全に嫌がらせである
なんかカヲル君を見ると興奮して思わず鼻がでるんだって
なんなんその体のメカリズム

カヲル君は最後まで優しかったよね
カヲル君の愛に感動を覚えた
あんなもん号泣やろが
私あんなかっこいい「ひでぶ」生まれて初めて見た
世界で一番かっこいいひでぶっ

マリとアスカ男前やったよね
マリの飄々とした感じすばらしい
綾波はまた変子に逆戻りしてた
可愛かったけど

いまのネルフ絶対勤めたくないわ
ご飯不味そうやし
自販機使えんし
あと時間たつの猛烈に長そう
ゲンドウって八時間あのポーズなわけ?仕事具体的になにしてるんかな
社内ニートかな


映画観たあと友人とお好み焼き食べに行ったんやけど
友人は黒バスはまってるそうで
特に青峰君が熱いらしい
食事しながら青峰君の話し聞かせてもらった
青峰君を倒せるのは青峰君だけなんだってさ





この人一倍跳躍してる左の彼が青峰君

友人の青峰君語りめっちゃおもしろかったけど赤司様の話しが一番胸に響いた
赤司様って自分の邪魔をする者はそれが例え親でも殺すんだって
あとアンクルブレイクって技で
相手の足を崩し転ばせた後に
その人にむかって「頭が高いぞ」って言い放つんと
マジ世紀末やん

青峰君の話し聞きすぎて食後友人に
「ねぇ、歯に青峰君ついてない?」
って言ってしまうぐらい耳が青峰君になった


今週のトリコ萌えに萌えたんやけども
また新しいイケメン花婿キャラでたやんか
天狗のブランチさんっていうんだけど
秒速で小松の虜になってたやないか
これは小松モテ神話に新たなページが刻まれることになるね







ゼブラ…あんたって人は…


12月の忙しさは異常
これが師走というものかい







愛はRENTできる

RENT観たよ
観劇してもう何日もたつけど現実に戻ってこれない
ヨウスケ…myエンジェル…
って呟く日々

ミュージカルを初めて生で観るということで一幕は脳みそが耳の穴からでちゃうんじゃないの?っていうぐらいの集中力で観てた
ちなみに二幕は泣いてた

ドラァグクイーンのエンジェルを演じた我らがヨウスケなんだけど
まさにエンジェルやった…
綺麗で強くて明るくて愛に溢れるエンジェル
オペラグラス持っていったんだけど視線釘付けやった
ヨウスケまじ眼球泥棒

ダンスも流石の上手さで足があり得ないくらいビシッとあがってて
客席からも「オォー!!」って声があがってたよ
登場シーンでも客席の皆さんに「ヒュー!」って言われてた
私はというと良い意味で白目をむいていた
私もヒューヒュー言えばよかったけど白目をむくことしかできなかった

うまく伝えることができないけど
初めて生で観たミュージカルがRENTでよかった
でてくるキャラクター達がみんな個性的 で
みんな悩みを抱えながらも懸命に生きてるんよ
エンジェルがいなくなってしまうシーンは完全にすすり泣きしたけど
悲壮感で終わるんじゃなくて
エンジェルが自分達に教えてくれたことは沢山あるって
誰かを愛することは素晴らしい!!
辛くても精一杯今を生きるんだ!!
NO day!! but today!!
という力強くポジティブなメッセージが伝わってきて胸に響いた
この胸に沸き上がる感情を言葉にできない


最後は観客の皆さんスタンディングオベーションやったよ
もちろん私も初オベーションさせていただいた
ヨウスケが喋りだしたタイミングで思わず立ち上がったら(心は勃ち♂上がってた)横に座ってた友人が
(こ、このタイミングで!?)って顔して一緒に立った


帰り際に友人が凄く感動したねって呟いて
「愛はRENTできるって歌詞が超よかったよね…」って瞳を涙で潤ませていたから
誘ってよかったって思って
私は凄く嬉しくて微笑みに溢れた

そんで晩御飯の前にショッピングセンターによって石屋さんでアクセサリー買おうよってなって
私が
「やっぱりここは恋愛運アップの石でできたヤツ買う?」ってニコニコしながら聞いたら友人は間髪いれず地獄の底からやってきた鬼みたいな声で
「あぁ?金運のに決まってる!金だ金だ人生は」
って答えて
血走った瞳で私を見たんよ
先程溢れた私の微笑みを返せ


絶対に仕返ししてやろうと心に決めたら友人が
そのお店に飾ってあった
「テレビで紹介されました!道端アンジェリカさんが選んだブレスレットはこれです!」
っていうのを発見して

「これ買ってつけたら道端さんみたいになれるん?」
って聞いてきたし
「あなたが道端さんに?それはブレスレットも荷が重いんじゃない?
石だけに」
って
ちょっと上手いこと言ってやった
友人こんな顔した








愛を分かち合いましょう
愛を与え合いましょう


しかし演者さんみんなかっこよかったしかわいかったし…歌もうまかった…ダンスも生き生きとしてた
ソニンさん最高やったで
生演奏やってケツ浮いたし
Seasons of loveの迫力は正直チビりかけたわ

ラストで舞台袖から走ってきたエンジェルがコリンズに抱き付いて抱擁しあうシーンは永遠に忘れないだろうよ


隆日和




お寿司を今まさに食べようとしているこの愛らしいタカさんを






こうすると
性的になる


「あ、このマグロを亀頭にしよう」
そう決めた瞬間すでに行動は終わってた
モザイクアプリをダウンロードし薄ら笑いを浮かべながら
せっせっとモザイクをかける作業
今年一番充実した時間を過ごせたように思う
実際タカさんがこんな天使みたいな顔でイチモツをくわえてきたらと考えると
私はゾウモツをブチまけそうになる
そんなキョトンとした顔で隆よ

タカさんにいきり勃つイチモツを見せつけ「腫れちゃったから舐めて治して?」って頼んだら
「え…、うん」と戸惑いながらも
「パンパンでかわいそう…」
そう呟いて舐めてくれるはず
だってタカさん優しいから
人を疑うことを知らない無垢なタカさんを騙して汚す奴がいるなんて
私は許せない
許せないよ
タカさんの純潔守り隊を結成すべき
タカさんを四六時中観察しその高貴なる純潔を見守る
見返りは求めない…愛は見返りなど求めない…春の風の如く体を吹き抜けていくものが私のタカさんへの愛だ…ただタカさんがタカさんである為に私はこの活動を続ける…
タカさんが運命の彼を見つけるまで私は切なくともタカさんをただ見守り続ける
そしてタカさんが純潔を失ったその瞬間に私は一筋の涙を流し
「今度からはあんたが…タカさんを守ってよね…」そう呟いて流れ星の様に儚くも美しく煌めいて消え去るんよ
そんな流星の私の願いはただひとつ
「タカさんがずっと幸せでありますように」
…エターナル…フォーエバ…隆…
燃え尽きる私


タカさんの従兄弟になりたいなと思ってる
大学生でラクビーをしている黒髪で短髪のガチムチ
タカさんより身長も体重もあって
幼いときから度々タカさんの元を訪れてはちょっかいかけていじめる
タカさんは私に意地悪されるから
私のこと苦手だったらいい
愛情の裏返しがわからないタカさんマジにぶちん
あとタカさんからは「○○兄ちゃん」と呼ばれたい

正月にタカさんの家に遊びに行って
「あ…、○○兄ちゃん…」ってちょっと嫌な顔されたい
んで
「あ?んだよその顔」そう凄んでタカさんを睨み付けたい
怯んだタカさんを「お前立場わかってねぇの?」と脅して「体に教えこんでやるぜ」などと言いながら
性的なイタズラを開始する
タカさんがいよいよ本格的に泣きながら「俺のことそんなに嫌いなの」とか言いだしたら
「嫌いな奴にこんなことすると思うか?…考えろよ」って囁いてタカさんを混乱させよう
そして優しいkissや
それしかない

タカさんと両想いになって春になり暖かくなったら
タカさんが作ってくれたお弁当もって二人で小高い丘にピクニックへ行く
草原にレジャーシートを敷いて二人で座り
タカさんがむすんでくれたおにぎりを頬張って
タカさんが焼いてくれた優しい味のするだし巻き玉子を堪能する
あまりの旨さに急いで食べ過ぎてむせる私を見てタカさんが笑いながら水筒のお茶をコップに注いで「はい」って手渡してくれる

お腹いっぱいになって二人でボーッとしてたら眠くなってきたから
タカさんの膝に頭を乗せてゴロンと横になる
タカさんがあせって
「俺の膝…かたいよ」
そして申し訳なさそうに眉をよせるやろ
だから
「いいんだよ、俺枕硬くねぇと寝られないから」って言いつつタカさんを見上げ
「だからお前がちょうどいいんだよ」って照れつつもしっかりとタカさんの目を見つめて言い切る
タカさんの頬が桜色に染まり春の訪れを感じる
春よ
遠き春よ
まぶた閉じればそこに


追記でナナヲさんからいただいたバトン



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