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「皓台寺誌」について


以前に長崎には
お寺だけで形成されている
「寺町通り」があると
書きましたが

その寺町通りに
「皓台寺」というお寺があります

創年は1608年の
江戸時代初期のお寺です


実はこのお寺の代々の住職さんが
日記に当たる
「備忘録」を書いてました

先日その備忘録が
一冊の本にされ
檀家など関係者に配られました

僕は偶然その一冊を
手に入れる事が出来ました


それを読んでいくと
豊臣秀吉の「バテレン追放令」等
キリスト教に対する姿勢などが

仏教関係者たちに
どのように捉えられており

当時長崎で何が起きたのか
改めて考える機会が出来ました


果たして秀吉の時代から
江戸時代へと
長崎の町はどのように
変わっていったのか

歴史は見方により
時に180度変わる時があります

この備忘録も
そのきっかけになりそうです

来年からまた歴史を
勉強し直していきたいと思います

また「長崎の歴史」は
来年再開しますね

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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