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日本神話:創世 イザナギとイザナミ


アメノミナカムビとタカミムスビ
そしてカミムシビの
いわゆる造花三神が産まれると
世界が始まりだしました

次に陰と陽が別れ
「イザナギ(伊邪那岐)」と
「イザナミ(伊邪那美)」が産まれます

イザナギとイザナミは
造花三神の後に産まれた
神世七代の最後に産まれており


イザナギは
天照大神(アマテラス)を
誕生させた男性神とされてます

神世七代を締めくくるように
産まれた
イザナミと海原に降り立ちます

そこで何もない海原に
矛を振り上げると
そこに
潮が積み重なり島になりました


それが「オノゴロ島」といいます

そこでイザナギとイザナミは
日本中の島々を造ります

イザナミは最後に火の神の
カグツチ(迦具土神)を
誕生させた時
自らの体も火傷してしまいます


カグツチはいわゆる火であり
火はイザナミとイザナギの
子どもにあたります

火は料理に使い
また陶器を造ることもあります
更に鍛冶であらゆるものを
造るのに火は使われます

しかし使い方を誤ると
時に全財産を奪われ
命すら落とすこともあります

人々は火を祀ることで
火の脅威と恩恵を
コントロールしようとしたのです

〜次回 日本神話に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
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