スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

長崎史跡巡り:聖福寺 2


前回の聖福寺巡りの続きです

惜字亭から石段を上ります
すると目に入るのは


天王殿です
これは国指定の重要文化財で
建立されたのは1705年です

ここから中には入ると
次に見えるのは


石門です

これは長崎市指定の
有形文化財です

石門は長崎の町が
栄える以前から建てられていた
寺院が廃寺になるため
1886年に譲り受けたものです

建造の時期は不明ですが
1600年代の
中頃と考えられています

そして本殿です


国指定重要文化財の
大雄宝殿です

実際に見るとかなり荘厳です

大雄宝殿の横には


じゃがたらお春の碑です

刻んであるのは
歌人の吉井勇さんが詠んだ
短歌です

長崎 聖福寺は
文化財も多く見所もありますが

観光客はほとんどなく
しっとりと
静かな史跡になっています

〜次回 長崎史跡巡りに続く〜

from Itsuki
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年11月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー