貧困層にいる子どもたちは
毎日追い込まれていく
ような怖さや

早く自立出来ない
不甲斐なさがあるそうです

ある高校生は差し伸べてくる
手を振り払ってしまう
そうです

塾に行くことを諦め
お金の話しをすると悲しくなる


しかし問題は本人たちが
どう思うか どう思えるかです

とある大学生が
貧困支援センターで
興味深いスピーチをしました

彼は小学5年生から
高校までを
養護施設で過ごしました

当時大学の夜間部に通い
就活中です


そもそも自分には
努力するエンジンが備わって
いないと思ってました

そんな時ある本に出会いました
何故人は努力するのでしょう

それは努力の先に勝利や
成功などの
対価を得た経験があるからです

そうした経験があるからこそ
努力を積み重ねる
いいサイクルに入れるのです


子どもたちに機会の平等が
必要なことは
もうみんなが理解してます

しかし養護施設の子どもたちは
物事に興味を持ちません

あまりに悲惨な人生を過ごすと
人は何事にも興味を示さなくなる

子どもが何に引っかかり
何にこだわりを持つか
それを見極めて後押しをする

それが努力のエンジンに
つながりるのでは
こんな言葉でレポートは
締めくくられました

from Itsuki


↑スウィートくん
ネット裏生活中です