アドラーの心理学の
重要なキーワードでもある

「嫌われる勇気」ですが
自分が嫌われる事も
ストレスのになると考えますが

アドラーは
必ずしも
そうは考えていません

アドラーは逆に
そう考える事が出来ない人は
変わる事は
出来ないと語ります


様々なSNSなどで
「いいね!」や「Good」を
押さないと
嫌われると考えるならば

とりあえず一週間
SNSを休んでみるとか

そうしたお試し期間を
設ける事は出来るかもしれません

しかしその事で
SNSの友達の輪から
外されるかもしれません


アドラー心理学では
それを良かったと判断します

何故ならどんな人でも
24時間SNSを
見るわけにはいけません

そうしたプレッシャーから
解放されたのですから
自由になれたのです
楽になったと考えます

アドラー心理学は
そのように語ります


アドラー心理学は
カウンセリングから考えると

悪い状況に陥った
相談者に対して
「その選択をしたのは
あなただからあなたを悪い」と
言います

これはカウンセリング的には
冷たい対応に思われますが

「未来に実現したい幸せを
イメージして
それを目的にすれば
いろんな事が出来る」と語ります

〜次回 アドラーの心理学に続く〜

from Itsuki


↑スゥィートくん
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