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長崎史跡散策:中の茶屋


唐人屋敷跡から
再び丸山公園に戻ります


目指すは「身代わり天満宮」の
隣にある「中の茶屋」です

ここに来るのに
説明版を目にしていました

「長崎ぶらぶら節」です


長崎ぶらぶら節の碑と

ぶらぶら節を広めた
名芸子「愛八」と
古賀十二郎の説明版です


愛八は稽古熱心な芸子で
天性の才能に磨きをかけて
丸山随一の名芸子になりました

また身代わり天満宮に習い
生活に困った人への
助けも惜しまなかったそうです


(↑中の茶屋の門です)

古賀十二郎は長崎生まれで
長崎学の基礎を築いた
郷土史研究者です

次回は中の茶屋の
中へ入ります

〜次回へ続く〜

from Itsuki
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