スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

お知らせ


お知らせです

母が室内で転倒して
頭を切り
救急車で搬送しました

幸い頭を切っただけで
脳などに
異常はありませんでした

しかししばらく
付き添いますので

今日と明日はブログを
お休みさせていただきます

よろしくお願いします

from Itsuki


代わりに日向ぼっこしている
しらゆきちゃんです

長崎の歴史:日本二十六聖人 1


長崎の町がポルトガルへ
寄進されていたこと
それからサン=フェリペ号事件
更に宣教師が
豊臣秀吉のお膝元
京都、大阪まで及んだことから

1596年12月8日
宣教師とキリスト教信者の
逮捕を命じました

これは表向きだった
バテレン追放令によるものでした


12月9日にまず
5人の信者が逮捕され
10日に3人の信者が拘束され
京都、大阪にいた
宣教師も次々と逮捕されます

これで逮捕拘束された
信者と宣教師は
合わせて24人になりました

1957年1月3日処刑を既に
決めていた秀吉は
宣教師と信者を
京都の町を引きずり回して

更に一条戻り橋で
左の耳たぶの一部を切られます


1月8日遂に秀吉は長崎での
処刑の判決を下しました

そして長崎までの道中
24人のお世話係として
付き添っていた
2人の信者も捕縛されます

これで処刑される
信者と宣教師は
26人になりました

26人の宣教師と信者は
見せしめのように
長崎までの道中を歩きます


2月4日に26人は
長崎の北の町
時津へ到着します

時津までは長崎大村湾を
船を使い渡ったので
26人は船中で一泊します

26人の処刑は当時の
長崎奉行 寺沢広高の弟の
寺沢半三郎が
処刑の責任者として
半三郎へと渡されました

一行は長崎の西坂の丘へと
進むことになりました

〜次回 長崎の歴史に続く〜

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
丸くなってます

想いになる


嬉しい時でも悲しい時でも
あなたの
笑顔に会いたくて

大切な人を見失わないように
その手を
決して離さないように


きっと笑顔が素敵なその人は
あなたと
一緒に生きていく人だから

想いは優しくて
想いは時に悲しくて

想いを受け止めて
どこまでも連れていくから


いつもここにいる
君を見つめてる
あなたの笑顔で消えないように

明日もいい日が待っている
青空を風が渡っていく


想いは優しくて
想いは時に悲しくて

想いを受け止めて
どこまでも連れていくから

笑顔はいつも言葉を超えて
全てを包む想いになる


(↑しらゆきちゃん
想ってます)

〜小◯和正
愛◯なる
より 引用〜

from Itsuki

回文まつり


回文まつりです

◯貝とブリとリブとイカ

◯寒波ついに一般化

◯良く勝つさ
要因言うよ 錯覚よ


◯品 ラストすら無し

◯子馬と舞う子


◯あ! ここがココア

◯今住まいに居ますまい


以上7つです

from Itsuki


↑どーも
新参ねこです

ねこのお寺


江戸時代の昔
非常に貧しい禅寺がありました

そこの和尚さんは
檀家わずかな
お布施だけでしのいでました

ねこが大好きだった
その和尚さんは
ただでさえ粗末な自分の
 食事を削り
ねこにご飯を与えてました

ある時和尚さんはねこに
愚痴をいいます


「ねこよ
もし私に感謝しているなら
何か果報をもたらして欲しい」と

それから数ヶ月後
お寺に鷹狩りの帰りと見られる
数人の武士がきました

話しを聞くと
お寺にいたねこが私たちを
招いているように
見えたので訪ねたといいます

和尚さんはお茶で武士たちを
もてなしました
するとそれまでの晴天が嘘の
ようにどしゃ降りになりました


和尚さんは退屈させては
いけないと思い
過去・現在・未來にわたる
因果応報の話をします

それを聞いていたひときわ
立派な姿の武士が
仏教に帰依したいといいました
そしてこのお寺の檀家に
なりたいといいます

「ねこによりお寺に招きいられ
貴僧の法談も聞けた
これこそ仏の因果でしょう」と

名前を尋ねると
彦根城主の井伊直孝といいます

この井伊直孝のずっと後に
安政の大獄を仕切った
井伊直弼が誕生しています


これから井伊家の菩提寺は
このお寺になりました

この日以来このお寺は
吉運が開き
井伊家から莫大な寄進が寄せられ

一大伽藍(お寺の建築物)を
形成する立派なお寺になりました

お寺の名前は「豪徳寺」といい
現在もあるようです

またねこが吉運を招いた
別称「ねこ寺」とも
呼ばれています

from Itsuki


↑しらゆきちゃん
福を招く吉運ねこです
カレンダー
<< 2017年01月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カテゴリー