タラタラするなよ。

見えざるミライの透魔探索記!第6話
『見えざる脅威と失われた楽園』

シュヴァリエ公国にリョウマ兄さんを探しに来たミライ達は、港町ミューズ公国のアミュージアに到着した。しかし、戦いとは全く無縁のこの街が、見るも無残な光景になってしまっていた。そこに、傷だらけの妖狐の長・ニシキとガルーのリーダー・フランネルがやって来る。この町に入ってはいけないと警告する。話によると、兵も何もないはずなのに街がひとりでに壊れていくとの事。更に、体が透き通ったヒトのようなものがいたとか!まさか…!
と、そこにタクミが駆けつける。なんと!街の外でリョウマ兄さんとマークス兄さんが交戦しているとの事!ニシキとフランネルも同行し、現場に向かうと、お互い卑劣な手を使ってきたと錯覚している。両軍の間には、やはりいた透魔兵!暗夜と白夜の猛攻に迎え撃ちながら、敵将を討て!
戦いを有利にできるように。アーマーキラー、ドラゴンキラー、キラーランス、剣薙ぎの薙刀を用意。出撃メンバーは子世代はマトイとカンナちゃん。あと上級職のカミラ姉さんとユウギリさん。なんかユウギリさん透魔の方が活躍してるような…加入がアレだったからな。
マークス兄さん側とリョウマ兄さん側に別れて進む。フェリシア、カゲロウ、ミライ、ディーア、タクミ、カミラ姉さん、フランネルはリョウマ兄さん側。アクア、サクラ、マトイ、カンナちゃん、オロチ、ニシキはマークス兄さん側から。ユウギリさんは単独。状況に合わせてあっちこっちに飛び回る。ソレイユの外伝みたいに障害物があり、敵の動きを封じる事が可能。ピエリとラズワルドが地味に防陣組んでましたがニシキでオーバーキル。うわ妖狐つよい。
リョウマ兄さん側にはあのクリムゾンもいます。初期装備のキラーアクス持ち。こいつは危ない。タクミの風神弓でさっさと倒す!
リョウマ兄さんは剣薙ぎや青武器をいろいろ試みましたが埒があないのでディーアが倒す。仕方ないだろ。
竜脈を使うと海のフィールドが平地になり…ますがマークス兄さんの行動範囲が増えることはありません。そんじょそこらにいたパラディンとは比較にならないので無視して透魔兵バーサーカーまで一直線。
ボスのバーサーカー、9%という低い必殺をかますもミライがデュアルガード!ディーアの連続太陽で倒す!干上がってしまえ!
敵を撃破してもなお、戦いを続けようとするリョウマ兄さんとマークス兄さん。二人をどうにかしなきゃ…!
するとアクアがあの歌を歌う。二人の心が和らぎ、身を引いてくれたが、歌の力の代償で少し体力を消耗するようだ。無理しないでください。
去り際、マークス兄さんは裏切り者の言葉は聞き入れないと言ったがリョウマ兄さんはイザナ公のご神託の結果を何か知っていたようだ。詳しい事は虹の賢者様に聞くといいと告げ、クリムゾンとともにシラサギ城に帰った。
ミライ達はノートルディア公国に向かう!
さあ、明日からニシオロ、フラカミ布教スタートだよ!そして武器屋、道具屋もレベルアップし、鋼武器を買い揃えました!竜脈値に余裕がありすぎるのでいろいろな施設を建てまくる!光竜、闇竜の像は確実!後はやっぱり牢屋!ここでもダイチ捕虜にするよ!


3ヶ月単位で本編進めんのやめろ私