腐ったり黴たりはしてないものの凶器にもなり得る程に硬質化したフランスパンを復活させる事が出来るのかネットで調べたら、どうやらあるみたいで、パンに霧吹きで水をかけてアルミホイルを包んでトースターで焼いたら元に戻ると言う方法だそうです。早速、やってみました。霧吹きが身の周りになさそうだったので、パンに水をダイレクトアタックしました。人を殺せる硬さだったのでこれ位で丁度良いのではないかと。それからアルミホイルで包んで焼いたら滅茶苦茶柔らかくなりましたね。柔らかくなり過ぎて綿みたいになってましたね。滅茶苦茶柔らかい綿。フランスパンではなくなってましたね。まあ、恐らくなんですけどこれは水をダイレクトに掛け過ぎたのではないかと思います。綿でしたが、ちゃんと調整するか霧吹きがあれば凶器はフランスパンに戻りそうな実感はしました。後は硬くなる程、放置するなら冷凍庫に保存した方が良いそうです。父に言っておきます。御試しあれ。


妹壱号がダッシュカムを割とガッツリ観て中途半端に観てないのですが、何か思っていたのと違う方向性のホラーでしたね。結局、色んな勢いに圧倒されたまま終わって何だったんだと呆気にとられる映画でした。全体的に汚いシーンが多いです。言葉遣いとか絵面とかエトセトラ。それも含めて衝撃と言うか瞬間風速が叩き出すシーンが多かったですね。ズーム見えない参加者の同じ監督サンとの事で色々と納得。突然、目の前に奇人が現れて暴れるだけ暴れ散らかして帰って行ったそんな感じの映画でした。



(詳録240116)