今日観た映画ということで。
おおかみこどもの雨と雪観てきた。
(それなりにネタバレ。)
花があおいちゃんで、彼が大沢たかおさんってのが雰囲気に合ってた。
彼かっこよすぎる。
いけめんでした。
彼が花に自分がおおかみおとこだとカミングアウトするシーンは引き込まれましたね。
花とねるシーンの彼もいけめんやべえ。
彼の吐息はぁはぁ←
行方不明になった彼の発見のされ方は、あれはもう泣ける。
まさかですよね。
目の前であんな風にされるなんて辛い。
雪ちゃんのやんちゃっぷりはほんと可愛かった。
駄々こねてるのとかめっちゃ可愛い。
そーちゃんとのやり取りも良かったなぁ。
最後で雪ちゃんがカミングアウトしたシーンのそーちゃんがマジいけめんすぎて大好きになりました。
あの2人は同じ中学に行ったのかな…。
彼や花と同じ道を歩んでいくのかな…。
雨はヘタレてて可愛かった(笑)
雪ちゃんとは逆の性格だったね。
「大丈夫大丈夫して…」って花の膝に泣きついてたのがたまらなく可愛かったです。
あんな弟ください(笑)
花にオオカミはどうして嫌われものなの?って泣いてるとこはちょっともらい泣き。
雪山で溺れかけた辺りでちょっと考え方が違いはじめるんだよね…。
そして変声期きたこれ。←
父親にますます似ていってたよね。
雪ちゃんとオオカミの姿で喧嘩したときのあの目ヤバかったな。
最後のお別れのシーンの本当にオオカミの姿になってたのもかっこよかった。
(そしてまた俺は泣いてた。)
母は強しですね。
子どもを産むのも、病院に連れて行くのも、どう育てるのかとか、とにかくいろんな壁があったわけです。
いろんな人に支えられつつ、笑顔を絶やさないで生きてきた花だからこそできたことなのかな。
俺は好きですこの映画。
何回も映画館で観たい。
DVD買わなきゃなぁ。
お土産3つ、タコ3つ。