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雨の日でも鳥は空を飛べるのかしら?

次のとこまで五時間待ちです。つらひ。大分病んでる感じですね。ちかげっす。
今こっこ聞いてるんですが、昔すごくすごく好きで、尊敬してた方のお話を思い出して朝から穏やかな気分です。すごく悲しいし、今日は雨だし寒いけれど、それだけじゃない。思い出せば切なくなれる素敵なお話。
今どうしているのかしら?と思うことがあります。好きでした、尊敬してました、あの頃の私の、生きて行ける楽しみの一つでしたと、言えたなら言えたなら、とか。
考えても仕方ないことばかりです。世の中なんて。
ただ、行く先の道で誰かが待っていてくれたら、それは幸せなことだなと思います。私のことを待っていてくれる人がいてくれたら幸せだな。



軍パロが書きたい。海を見に行きたい。おもいっきり寝たい。寝たい!寝たいよう!
後は、すきだったお話にまた出会いたい。絶対に叶わないささやかな夢。

湿布は肩凝りに効くのかしら??

おはようございます。今日もバイトです。本来入る子が四十九日で実家帰らなきゃならないので代わりに。
毎日毎日仕事してる人って偉いなあとつくづく思う今日この頃。心を忘れてしまいそうになりまする。

最近萌えてる暇も無いようなそんな。あ、今日行く途中で白猫さんを見掛けました。綺麗なフォルムに適度なつり目に赤いリボンが映えて思わず「わ〜〜」てなりました。こっち見すぎてこてんっと車に頭ぶつけてたのもかわいかったです。
まるっこい柴犬も好きです。ころころ転がしたい!!
独り暮らししたら絶対何か飼うぞー!心に決める今日この頃でした。

年度末ということは理由にはならない

パソコンがネットに繋がらないんですが!きぃ!イライラするです!
あの締め切り地獄で繋がらなかったら発狂してたからこのタイミングならまだ許せますが。
てな訳で更新ができなかとです、とほー…
最近ホント看板に偽りありで申し訳ないです。早く未来が決まればいいのにな…。


今週の花形は一体どこの少女漫画かと思ったヨ。見開きバーン!恥ずかしい!ひゅーまが半端なくかわいいです。
でも買ってるくせにちゃんとマガジンよめてない現状。せつね!



以下、ちょっと不快な気持ちになる可能性あるのでご注意を。
配慮が足らない管理人ですみません。










なんかこう、世界観まるごと愛してる状態だと「下手なことできない!」「申し訳ない!」てなるけど、なんとまあサブジャンルの気楽なこと気楽なこと。
舞鶴の学舎見ただけできゅんきゅんするくせに、アニメ見ずに済んじゃってますしね(素)
キャラ萌えが多いってことは魅力的なキャラ作りをしていると言う点で学ぶべきところが非常に多いなあと思います。

ただ私は、世界観とお話とキャラの設定がしっかりしてる方が読んだ時幸せを感じたりします。
勝手な話ですけどね。

二次が書きやすいことは確かです。なぜならたくさんの「?」があるから。そこを自分なりに解釈できる余地があるから、二次が多いんだろうなあ。ジャンルの面も勿論あるけどね。
だけどそれって本来は書き手が書かなきゃいけないとこ放棄してる感じもしないでもない。
うーん、考えすぎかしら??



以上、ぼかしきれたか愚痴と言うか思ったこと言ってみたよ。




えぬえちけー、この野球ブームにのっかってばってりードラマ化っておいおい。
ダルと高校時代のきゃっちゃー話に萌えたのは秘密です。もりくんかわいい


以上!嵐の前の静けさなちかげでした!

もういやーん

ついに本音が…
こんにちはちかげです。ちょっとね、ストレスで色々ヤバいです。
しんどいなあもう…来週のスケジュールホントマジあり得ないっすよ。かつてこんな多忙なことがあっただろうか…て毎年春は忙しい気が。がが。

やっぱなー。嫌いじゃないけどそんなに好きでも無い人に向かって「あなたが一番好きなんです」って言うのって辛いね。辛いって言うか、しんどいって言うか。だって嘘ついてるってことじゃないですか。ホントは別な人が好きなのに、無理矢理繕って笑って好きな振りするのって。
(※志望動機)

どっちにせよ逃げられないんだからやるしかないんですけどね。

自分の心に嘘をつかずに、生きて行けるほど世の中甘くないんだなあ。
その分ネットは心の赴くままで気楽に生きれていいなって思うのだ。



後はなんかまー羨ましいなあ暇そうで…って思ったり思わなかったりしてね。ジョジョネタかよ。いやだっていいな旅行いいな!あたいも行きたい!ちきしょう!九州行きたいよう。今週は関西らしいし…。いいなあいいなあ学生はいいよなあ。ずっと学生で居たいよ…。
今日は舞鶴の学舎見てちょっと気力回復したぐらいっすかね。
後は作業進まないからずっと白服見て萌えてた。最悪私訓練生になるよ。将来ガンダムのパイロットになりますから。パイロット候補生。嘘、オペレーター希望。



錯乱してるう!拍手ありがとうございます。こんなんですが生きてます。
陸甘書きたくなったので明日か明後日に光蘭と一緒にアップしまーす。

復活コネタ10

9は書きかけで飽きちゃったので。
また、いろんなことがいやになってきちゃったので逃避。弱いなあ弱すぎるなあ。しかってくだされおやかたsummer。
嫌な夏だ。

獄ツナだけどツナはいません。てか山本出張ってます



○星が降る丘(獄ツナ)


ほしふるおか、という話を国語の時間にならったばかりだからか、一面の星空がなんとなく不吉なものに写る。

雨の代わりに星が降る。町は燃える。真っ赤に燃える。青い海も赤に染まる。
そしてあの方が好きなひとも、皆死ぬ。


一面の星空を見上げて、隣に行く彼には気づかれないように、そんなことを考えていた。






「あれー?ツナは?」
教室に入る姿を見るなり仏頂面を浮かべた自分へ、原因である男は呑気に問いかけた。時刻は夕暮れ。放課後の教室には珍しく誰も居なかった。
「十代目は日直で職員室に…」
「あーそっかそっか忘れてたわ」
そういや黒板に名前あったっけな、うん。などと自己完結されて、尚更顔が険しくなる。なんだこの男の態度は。人が折角教えてやってるというのに。
視線で人が殺せそうなぐらい睨みつけていると。
「怖い顔すんなよなー」
「誰のせいだ」
「えー俺のせい?」
他に誰が居るんだ。今ここに。
「まあいいけどさ。ツナは笑ってる子の方が好きだよな」
「はっ!?」
どさどさどさと机の上にあったプリントが勢いよく散乱する。
「あーあ。大丈夫かあ?」
「お、お前が変なことを言うからだッ」
「変?」
不思議そうな顔をされて、質問したこちらが後悔したくなる。そんな心情を知ってか知らずか、「うーん」等と呑気に首をかしげる。この仕草を十代目がなさったらさぞかし可愛いだろうが、こいつがやっても「カマトトぶってんじゃねー」ぐらいにしか思わない。
「だってお前、ツナのこと好きなんだろ?」
「ぶっ!?な、なんでそんな」
「あれ?違うか?まあいいや」
よくない!と叫びそうになるのを飲み込ませるように廊下から声が一つ二つ。
「山本ー!!ミーティング始まるよー!!」
「早くしろって!」
「悪ぃ、今行く」
ぺしゃんこな鞄を掴むと、硬直している自分に軽く笑って最後のとどめを刺す。

「頑張れよ、アイツ、案外相当鈍いから」

すれ違いざまに軽く手を挙げると、山本武は風のように去っていった。

「………」
そして取り残された自分は、呆然とその後姿を見送っていた。ダイナマイトの一つや二つほおり投げる余裕すら、なかった。

「いやっ、別に、そんな、好きとか、そういうんじゃ」
…無い、なんて言えない。どうした獄寺隼人。いや、だってなあ、そういうイヤらしい意味ではないのだ。もっとこう、純粋に自分は彼を敬っており、だからそれが「ああーん」やら「いやーん」やらの不純な意味合いを含めるようなものではないということを主張したい。声を上げて。
…いや、万が一そんな状況になっちゃったらどうすればいいんだ俺…じゃない!そうじゃない!!


「はー…」
一人百面相を散々し続けた結果、なんだか無駄に疲れてしまった。ため息と一緒に色んなものが体の外へ出て行く。出て行くだけ出て行った後、心の中に一つだけ、ひどくキラキラした何かが残る気がした。
「好きってこと、か…」
散々悪あがきをしたせいで、その言葉がひどくしっくりきてしまって、逆に戸惑ってしまう。あの男は普段はぽわわんとしているくせに変なときに勘が鋭くて、心臓に悪い。

ふと、窓の外を見る。太陽が沈んで、街が青と赤と紫に染まっていく。暮れる。







星が降る。空一面の星が降り注ぐ。ビルも道路も何もかも、落ちる星に破壊される夜。
そんな夜でもあの男は、せいぜい傘をくるくる回す程度のささやかな抵抗をしながら、静かに笑って終わりを迎えるんだろう。
希望も絶望もなく、時計の針が12時を廻り静かに今日を終えるように。

自分は、足掻くだろう。みっともなく足掻いて足掻いて、そしてきっと。
彼を探しに行くだろう。
たとえ絶望的な状況でも、彼が居てくれればいい。
そして彼を守って、自分は死にたいのだ。

それをきっとこの男は、同情も軽蔑もせず、ただそっと微笑むのではないか。
(そしてその人生は、本当に幸せだったのかと問いたくなるような表情なのだろう)






「どうしたの?」
帰り道、今日はふたりきりだった。さっき山本の馬鹿が変なことを言ったせいでまともにお顔が見れなくて、仕方ないから別なことをずっと考えていた。

「いえ。別に…」
「ふうん」
そういいながら、十代目の目は全く納得いっていないものだった。ごまかしきれないなあと思う。それを自分はイヤじゃない。全くイヤじゃない。彼のためならなんでもするし、彼の望むことならなんだって叶えたい。だから、そんな風につめられると息が出来なくなりそうになる。幸せだった。幸福のまま死ねれば、いいのにとさえ思う。最後の最後まで、この人を守ってこの人のために生きて死ねれば、それで自分はきっと幸せなのだ。

「今、この星が全部落ちてきたら、きっと皆死ぬんだろうなー…と」

春の星空は冬ほど晴れていないから、ぼんやりとしているように思えた。月は無い。月は出ていない。だから余計星がよく見えた。落ちてきそうな星空だった。だからそんなことを考えた。

「駄目だよ」
はっと顔を上げると、目の前に居た十代目が強い口調で制する。
「みんなで生き残るんだ。俺も、母さんも、リボーンもランボも京子ちゃんもハルも。みんなみんなみんな」
夜空いっぱいの星空を受け止めるように両手を広げる。
「勿論、山本も、それから獄寺君、君も!」
あまりにも楽しそうに彼が笑うから。

「はい!」

彼が言えばみんな生き残ってそうな気さえしてしまうのだから不思議だ。
生きていく。生きていける。
案外雨をしのぐみたいに、傘をくるくる回す程度で、助かるかもしれないな。


『頑張れよ』
余計なお世話だ、バーカ。



星空の下二人で歩く。春の夜風が、心地よかった。

***
20080326
おっとミツル。
獄寺→ツナ→山本が好きなんですよね。全員片思いだよ!萌える。
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プロフィール
ちかさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 10月8日
職 業 営業・事務
血液型 A型