使用中のPCが突然インターネット接続が不可能になりました。
しばらくブログの更新ができない状態が続くと思います。
これまで交流いただいた皆様のご厚情に感謝申し上げます。
(この文章は古いPCを使いやっとこさ打っています。)
ありがとうございました。
昔、私が小学生、中学生、高校生の頃は、学校の学習の一環として映画鑑賞というものがありました。まだ、一般の家庭にはテレビもなく、映画を見に行く機会も少なかった時代のことです。
私の住んでいた街が炭鉱の好景気で繁盛していたので映画館も田舎の割には多数あったから特にそういうことが行われたのか、全国どこでも映画鑑賞という学校行事があったのかは知りません。
おかげで、田舎の子供の割には沢山の映画を観ることができました。
覚えている主な映画を挙げてみます。
1.ベン・ハー
2.アラビアのロレンス
3.海底2万哩(マイル)
4.透明人間と蝿(はえ)男
5.河は流れる
6.カラコルム(日本登山隊の記録)
観に行った後は学校で感想文というものを書かされました。
だが、上の「5.河は流れる」は、先生が下見をせず、主題歌がいいからと推奨したのはいいとして、激しいセックス・シーンが入っていて、先生たちの戸惑ったような顔を覚えています。感想文はこの時はパスされました。
今の子供たちはいつでも映画を観に行くことは可能で、ビデオも利用できます。昔、数百円を握りしめて集合場所の映画館に向かっていた思い出がふと蘇ってきました。
年寄の思い出話にお付き合いいただきありがとうございました。