あけましておめでとうございます。
2016年が、縁あってここへお越しいただきました皆さまにとって、これまでの年になかったような、素晴らしいお年になりますように。
そして、大規模なテロもなく、放射能汚染問題も起こらず、天候異変による災害もなく、経済の破壊も起こらず物価も安定し、殺人事件なども少なく、日本人の尊厳が損なわれる事象も起こらない、幸せな日本でありますように。
近所の神社にお祈りに行ってきます。寒いかな。
日韓両国政府は28日、従軍慰安婦問題で合意に達したと発表した。
韓国の尹炳世外相との共同記者会見で岸田文雄外相は、安倍晋三首相が元慰安婦に対し心からのおわびと反省を表明するとともに、元従軍慰安婦支援のための財団を韓国政府が設立し、日本政府が自国予算で資金を一括拠出することを明らかにした。
あたかも、日本政府は問題解決に成功したかのようにみえる報道だが、これは日本政府の外交能力がいかにおそまつであるかを示すニュースにほかならない。
言いがかりを付けてくる相手(893)にお金を差し出して問題を解決してもらおうとする弱腰の姿勢を表している。
韓国側の勝手な言い草に応答してしまった。慰安婦問題なるものは朝日新聞と韓国側のでっち上げではないか。
これで終わりですよとしたつもりでも、この相手は際限なく難癖を付けてきて、金をふんだくろうと目論むだろう。
まず起ること:(韓国の目論み)
1.文書化は無理と証拠を残さないようにする。
2.早くしないと高齢で元慰安婦が亡くなるからと、早期のお金を要求してくる。
3.国民が賛同してくれないからと、慰安婦像の撤去には応じない。
4.政権が交替したら、そんな約束はしていないととぼけて、日本に言いがかりを付け金をせびり続ける。
5.通貨交換協定(スワップ)を再提携するように求めてくる。
北朝鮮の拉致問題には真剣に対応せず、南朝鮮(韓国)には弱腰の安部政権に失望しかかっている自分を感じる。
外交能力の欠如を国民の税金を相手に差し出す愚挙で済ませようとする姿勢に腹が立つ!
私は韓国の個々の人には敵意はありません。韓国国家または一部の国民の反日行動に反感を感じるのです。日本政府は韓国との交渉をやる必要はありません。相手にしないで、無視しておくのが賢明です。
大阪毎日放送(関西4Ch)に、月〜金、午後2時から午後7時まで放送されている「ちちん・ぷい・ぷい」という番組がある。
メイン・キャスターの西さんという男性が、アンチ・安部首相、橋下元大阪市長がありありの発言が多いので、これは好きではないが、全体としては良い番組だと思っている。
この番組の金曜日夕方に放送されている「歌碑物語」という企画が気に入っている。カラオケの上手いという若手の男性アナウンサーが歌碑を探して全国を旅するという企画だ。
その歌碑に書かれた歌も流れる。最後に歌碑をいとおしそうに手拭きで洗ってやる場面がほほえましい。巨大な石に刻まれたもの、ささやかな大きさのもの、それぞれ異なっているのも興味を引く。ほとんどがその歌の歌手、作詞、作曲者の故郷に建てられていて、そのエピソードも語られる。
今回はダークダックスの「銀色の道」だった。若い頃好きだった歌だが、北海道紋別の昔金山があり鉄道が通っていた頃の雪の中に続く鉄道の線路を銀色(白)の道と表現した歌詞だったと初めて知った。
森進一の「おふくろさん」の歌碑は、母親の生まれ故郷の沖縄の島にあるのも知った。
この企画はぜひ続けていって欲しい。良質の番組だと思う。このプロデューサに拍手!