今日、だったな…

友達の一周忌、です。
そうか…。もう、そんな時期か…。

最近忙殺されていたから、忘れていた。
そうなると、じい様の命日も近いのか。
私の誕生日もね。

こうして、忙しい丕い丕い…ピイピイ言ってられることは、幸せなことだと感じるよ。
だが、やはり、何故彼女が逝かなくてはならなかったのか。
未だ疑問が、残る。

でも、彼女の分まで、生きていかないとな。
死に疑問や憤りはあれど、事実は変わらず、私は生きてしまってる。
なら、彼女が果たすはずだった、世の流転を見つめ、人類の目的の礎にならなければ。

じい様は、それを成して逝った。
本当に、素晴らしい人だった。
もう、2年になるのか。
でも、私は未だ、ふとした拍子にじい様を思い出しては涙が溢れてくるんだ。
何故だろう。
時々、傍にいるのを感じるから、死んだ気がしないのかなあ。
でも、棺に納められた時のじい様を思い出してしまうから、泣くのかもね。
時々、傍に感じるからこそ、残されたばあ様の傍に行きたいんだ。

けれど、叔父さんが許してはくれない。自然も阻むように地震が起きているし。


私は、祈りを捧げ、前を向く。
今は、生きて逝ってしまった先人の思いを果たさなくては。
そう思うのは、前を向いているようで、後ろを向いているのかな?

電波内容で申し訳ないかもしれないですが、本心です。