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幸せの度合い

久々に中学の時のクラスメイトにあったんだけれども。

その人とよく一緒に居た人を思い出して、
思ったことを書いて見る。



その人…面倒だからここではAさんで呼びます。んでよく一緒に居た人はBさんで宜しく。

で、Aさんはね。
顔も良くて、スタイルも良くて、かわいくて、優しくて、性格も良くて、友達何人もいて。って言う人でね。

そんなことは絶対ないだろうけれども、悩むことなんかなさそうな。って言うか周りの人がその人を悩ませないように努力するっていうか。な人なの。

Aさんは、きっと大人になっても幸せな人生を歩んでる。ってあたしは思ってる。



でもBさんはそうでもない。
顔良し。スタイル良し。

…で?

なんよね。
そこから悪口が続く訳でもなく。

“で?”
なの。
顔いいね。スタイルいいね。
で?だから?
って感じ。

性格が完全に悪い訳じゃないけど…いいほうでもない。
顔とスタイルの良さを鼻にかけてる所もある。
ってぐらい。

まぁそりゃ元から綺麗な顔に生まれついた人の特権だから?利用してもいいとは思うけど。



あたしは
…Aさんは“双方向の幸せ”を掴む人。

Bさんは“一方的な幸せ”を掴む人だと思う。

まぁそのどっちも掴めそうにない私が言うことでもないんだろうけどね。

久々にAさんにあったら思い出したんよ。
中学の時にさ。

そのAさんと一緒に居たりするBさん見て、Bさんって幸せなのかしら?ってよく思ってたことをさ。
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