まだ途中までだけど…
“才悩人応援歌”と“ハンマーソングと痛みの塔”がすんごいお気に入り。
BUMP OF CHICKEN大好きだっ!
(CDとか中々買えないし…お母さんと音楽の趣味違うし…中々聞けないけど…でも!でも大好きだっ!)
(実際CDは…今回のアルバム『orbital period』と『supernova/カルマ』しか持っておりません…(“私は”じゃなくて“家”が))
お母さんがCD欲しいって言ってたから…
お母さんに…必死にBUMP OF CHICKENをプッシュして
アルバム買ってもらったら…
歌詞カード兼絵本がついてて…読んだら涙が出た。
ほんと…好きだわ。
BUMP OF CHICKEN。
あたしの大好きなカルマも入ってるし…
でもちょっと失敗したかも…
BUMP OF CHICKEN(ケータイの予測にバンプっていれるとBUMP OF CHICKENまで出ちゃうからそのままフルネームで続けます…)は隠しトラックが長い可能性があるんだった…
(まだ絵本読んだだけでCD聞いてません)
お母さんはまだそう言うCD聞いたことないから…
色々言うかも…?
今日の昼…ニュースを見てたんだけどさ…
ドイツ?だったかな?
の子供達が…まぁヨーロッパの子供達が…
貧しくてクリスマスプレゼントを買えない子供に…(ルーマニアだとか…の子供に)
えぇと…上手く説明出来ないけど…
ドイツの子供達が靴箱を綺麗にラッピングしておもちゃをつめて…ルーマニアの子供達に贈ってたんよ。
まぁ…実際…ただそれだけ。
なんだけどね。
でも、ニュースを見てて涙が出て来た。
ニュースはドイツで子供達がおもちゃをお店で選んでる所から始まって…それがルーマニアのクリスマスパーティーや自宅に贈られて…開ける所までだったんだけど…
ルーマニアの子供達が…おもちゃの箱を開けて…
「見て!僕の車が入ってる!」とか…
「わぁ…馬が入ってるよ!」とか…
すんごく嬉しそうに笑っているのを見て…何故か知らないけど涙が出た。
ボランティアって言うのは…余裕のある人が、余裕のない人にしている…
いわば偽善だ。
それが本当に優しさや思いやりからしていることかなんて他人には分からない。
いつだって地震が起きても…ボランティアに行くのは周りの人だ。
内側の人だって無傷な人だ。
自分を犠牲にしてまで…命を削ってまでボランティアは出来るのか?
(私は…命を“投げ出して”他人を救うことはボランティアではない。と考えている)
あくまで命を“削って”の話だ。
あるいは優越感に浸るために…ボランティアをしているのかも知れない。
募金だってそうだ。
と…思っている。(考えないようにしていて…心のすみでは…)
でも…偽善だって、優越感に浸りたいのだって、
してあげた…
相手が笑えば…相手が喜べば…
ボランティアは…それでいいのではないか…
と、その後、思った。
ルーマニアの子供達は…とても喜んで笑っていた。
それでいい。
それがいい。
した方に…ボランティアをする気がなくても…
相手が喜べば…それはボランティアだ。
相手を救う。
ボランティアをする側に…
変な考えは必要ない。
相手が喜ばなければ…私はお節介だったかな?と思えばいい。
今更…分かっても遅いのかも知れない。
私は。
でも、ドイツの子供も…ルーマニアの子供も…
ニュースで見た限りは
笑っていた。
世界中…みんなが笑って欲しい。笑っていて欲しい。
大人も子供も関係なく。
心も自然も家も環境もみんな豊かであって欲しい。
傲慢だし…綺麗ごとかも知れないけれども。