蒼国の大幅な加筆修正や場面変更をしました……!
大きく変更した点は、ローランの登場のタイミングと、メルヴィン一派の処罰です。
chapter01-02。まだ名前を伏せていた別のキャラを登場させていたのですが、ただでさえ登場人物が多い作品なので、その男の必要性を考えた結果、ローランと差し替えました。
その男は、今後このまま出ないかもしれないですし、出るかもしれません。
そもそもデイヴィットが出た時点で、下書漫画とはかなり話が変わってきたので、はしょった部分やキャラの変更による矛盾が出てきて、修正が大変です……なかなか先に進まない。
まあ一番の問題は、きちんとプロットを書かないことにあるのでしょうけど。
メルヴィンに関する対応も、漫画では別キャラの立ち位置でデイヴィットにしたことによる矛盾があり、加筆修正しました。
小説連載するにあたり、急遽デイヴィットを主人公にした弊害ですね。
思いつきや行き当たりばったりは駄目な例。