名前を決めるにあたり、これもまた統一性はありません。
が、大雑把なものはあります。
ユースタシュとその元植民地ゲーグルは、イギリスやアメリカ風アルフォベック王国はドイツ風リッシュ公国はフランス風といった感じです。
勿論例外もあります。

名前って、考えるのは凄く大変な作業です。
名前一つで、そのキャラのイメージが出来上がるので。
私が毎回誤字っていた(ほんとバカ)主人公の名前にしても、デイヴィットやデービットやデビットやら呼び方は色々あって、その中だけでも印象が変わってくるという。
因みに、皇太后ローレッタも、ローリッタとよく誤字ってました……!
ローリッタという響きって、幼女のうちなら可愛いと思うけど、なんだか大人の女性には不向きな印象。
横文字が凄く苦手なので、本編同時期に登場したワイアットとメルヴィンをよく間違える……!
どっちが大佐でどっちが中佐だったのかとか。
記憶力が欲しいです。