泣き虫道化師 。

４月から11月まで、一緒の課で仕事してきた同期。別に仲良かったわけでもない。
でも、別の仲のいい同期には話してもよかったんじゃないのだろうか、と思ってしまう。
誰も、知らなかった。
それが、余計にもやもやに拍車をかける。

本命があって、それを諦めずに努力を続けていたことはすごいのだろう。諦めて、妥協したからこそ今の自分がいるから、余計にそう感じるのだと思う。嫉妬？…結局はそんなもの。
そうゆう風に思う自分の存在のほうがもやもやする。