ジェームズ・ガン監督のスースクを観る為に昔のスースクを祖母と妹壱号と観ました。30分位は意識を保っていたのですが、一瞬、目を閉じたかと思えばシーンが変わっていて、再び目を閉じればエンドクレジットが流れてました。一体、何が起こったのか。妹壱号が祖母に私が寝ていたか確認すると祖母は即答で私が寝ていたと答えた瞬間、唸られながら布団を引っ張られました。止めてよ!私から温もりを奪わないで!抑々、ソファと布団のセットで人は等しく無力なのよ!まあ、そんなこんなで後でちゃんと観ました。評価はあまりよろしくないのは知っており、一部のキャラ以外はあまり掘り下げがなかったり、超常的な存在に対して爆弾で対抗したりと気になる点はチラホラ見受けられましたが、面白かったです。ハーレイが可愛かったらそれで良い感はある。後、臀部。ジョーカーとハーレイがイチャイチャしてるのが良いのですが、原作を知ってる方からすればこんな風ではないそうですね。知らない側から薬品に飛び込むシーンとか好きなのですが、変に改変されてるのなら、そこも評価を落とす要因なのは頷けます。私はめっちゃ好きですけど。2人は結局、次作では別れている様で、鑑賞前は別れたなら仕方ないと思っていましたが、観たら何で別れたねんと思いますね。2つの意味で。エンチャントレスの握った手がひっくり返って変身するシーンも好き。大佐はピーチ姫。子安サンは子安サンだった。



(詳録220124)