今年のクリスマスも安定のももクリです笑
って行っても、ももクリの現場としては2回目ですね。
感想レポートです。
平日のライブは正直キツイんですよね。
なんとか仕事終わって会場に入ったのは、開演から30分過ぎたくらい。
中で係員のお姉さんに座席を教えてもらおうとしたんだけど、お互い周りの歓声で声が聞こえなくて、しばらくイチャイチャしていたのは割といい思い出です(^-^)/
ももクリ関係ないや笑
曲は「DNA狂詩曲」から観始めた感じです。
それと座席はアリーナ200レベルで、メンバーも一応観れるところ。
今回も変わったステージセットだったな〜
ダウンタウンバンドがなんか外側に追いやられてるみたいな笑
「白い風」はやっぱり良いですね、ももクリにきたなって感じになります。
猛烈後のパフォーマンスでロボットダンスするパフォーマーのタイムマシーンの方々が出てきていましたが、途中から観た自分として今回のコンセプトを全然わかってなかったな。
笑顔がテーマということでの、ロボットなんですね。
「堂々平和宣言」から中央のステージに移動。
観ている自分の距離感は変わらないけど笑
さらに限定シングルの内容も知らなかった自分には「Chai Maxx ZERO」
ってどういうことだ?って笑
曲はチャイマとはまた雰囲気違うけど、覚えたらまた楽しそうな曲ですね。
これに関してかなこが「次はチャイマ NEWとかに続くかも」って言っていて、しおりんが「ネクストのがよくない?」と冷静なツッコミしてました笑
そしてお待ちかね(?)の「サンタさん」のれにちゃんのちょっといいとこ見てみたいマジックショー。
いつものようにしおりんを箱に入れて、刺しまくって、無事ですって感じのマジック笑
まあこのくらいかなと思ってたら、さすがれにちゃん。
自らが箱に入り刺される側へ。
それを見てしおりんが鉄剣に火をつけ刺し始めます。
火が想像以上に燃えて、消防士の人が慌てて消火。
なんとか火を消し、箱を開けるもれにちゃんがいません。
そうすると笑いながら、消防士の変装したれにちゃんが現れるというマジック。
なかなか本格的でしたね〜
去年火を使うマジックしたいっていったからこうなったらしく、来年は水を使うらしいですよ。
火をつけるよう嬉しそうに指示するしおりんが良かったです笑
「スターダストセレナーデ」ではトロッコを使って、会場の隅々まで。
近くに来た時に限って、かなこは逆側を向いてるという笑
そのあとのパフォーマンスは社交ダンス「ソシアルクローバーZ」の皆さん。
こういうダンスも生で観ると、かっこいいなって思う。
そしてミュージカル調になりながら「一粒の笑顔で…」
個人的にサビよりメロでメンバー個人が歌うところの方が気持ち入っていて、なんかぐっときましたね。
感情の無かったロボットも笑顔になり、ももクロと一緒に踊ってハッピーエンド!
パフォーマーの方々も集まり「行くぜっ!怪盗少女」
さらに本編最後は「空のカーテン」
冬にはこの曲が沁みますね。
メンバーがステージを去った後のアンコール前にKISSとのコラボシングルの告知が!
これがなんか興奮させてくれる映像でしたね。
KISSはあんまり聴かないけど、ちょっとこれを機に聴き始めようかなって。
KISSのファンでは無いからあれですが、世界的に凄いことですもんね。
ムステイン大佐とベビメタが写真撮ったとかで興奮したけど、コラボってそれ以上の話だもんな〜
アンコールはovertureからの「BIONIC CHERRY」
盛り上がったところで、ここでコーラスを録音。
NHKも発表したからもう、ももかの監視もしてないですよね笑
「My Dear Fellow with Mononofu JAPAN」用のコーラスです!
「僕等のセンチュリー」ではパフォーマーやダウンタウンももクロバンドのメンバー紹介。
本間さんと康兵さんという安定のポルノキーボード部隊(°_°)笑
最後はやっぱり「走れ!」
ももクロメンバーの感想で、かなこがみんなでニヤニヤしましょうというから、最後は会場全体がニヤニヤでイヴを終えるという笑
ももクリは毎年寒い思いしてたから、今年は遅れながらもゆっくり楽しめました。
春の一大事が無いかもという話ですが、映画や部隊やシングルやらを考えると難しいのかもしれませんね。
とにかく寂しいクリスマスを今年も、ももクロに救われましたとさ(´-`)笑