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瀕死の双六問屋

友人に欲しいな…とずっとせがんでいたらプレゼントとして贈ってくれました。
本当にありがとう。


こういったタイプの本を初めて読んだ気がします。
というか他にこのような形の本は無いのかも…

文章も絵も隅から隅まで忌野清志郎。
こんなに世間への皮肉とブラックユーモアな語りのアルバム紹介なんてあるのだろうか。
世間に対しての容赦ない清志郎節はニヤニヤが止まらなく、かと言って怒りだけでない優しさも見えてきます。
現在の日本に対して、清志郎が生きてたらなんて書くのだろうか。
こんなに自由かつロックな文章を書ける人は本当にいないと思う。

音楽、ロックが心底好きで、そのぶれない清志郎のスタイルは憧れますね。
自分は清志郎さんハマった理由はカバーズリリースとタイマーズでの活動。
もちろんその時代でなく、最近の話ではありますが。
だけど清志郎さんへのイメージが良い意味で崩れ、 尊敬する人に変わりました。
清志郎さんが元気でいるうちにいろんな曲を聴きたかったってのも本心。
だけどこうして今、若い人間が清志郎という男を語りついでいくのも大事だなって。
この本を読めば… 音源を聴いたら必ず言ってくれるはず…

「失礼する。また会おう!まだ、しばらくは君の近くにいるはずだ。」

秋葉原が盛り上がっております

まぁ秋葉原駅付近で仕事してるので、嫌がおでもドンキやAKBカフェを通るが、凄いことになってるな…笑
初めてAKBが秋葉原を本拠地にしてるって感じがしたな。

ファンの多さも警備の多さもマスコミの多さも、こんな風景はもうないんじゃないかって思う

ってかどうにかテレビに映ろうと歩き回ってるけど、あのファンの固まりに入らない限り…難しいな笑

スタジオでふざけすぎた

マイクスタンドいじりながらヘビロテの振り付けの真似をすると、指を挟む恐れがありますので注意をしてください。
ふざけすぎました笑
でもスタジオで音鳴らすのは楽しい。
次はメンバー揃うだろうから、本格的に曲をつくりたいですね(..)

そういえば組閣とか大変なご様子で…笑
でも今は本当に中国なんか行かしたらダメだって。
別にAKBにそこまで思い入れはしてないけど、金儲け先行であからさまにファンを敵にしたら終わりですよ。
りのりえの健闘を祈ります。


清志郎さんの本とか虹の女神とかTHE RUTLESとかポリシックスとか感想書きたいけど、それは徐々にでも。
では今週も頑張りましょう

THEE GREATEST HITS

ミッシェルガンエレファントの集大成的なベストアルバム。
ミッシェルを好きになり聴いていく中で、このアルバムの限定盤を欲しいと思ってたけど… CDショップには置いてなかったんですよね。
でも中古ながら限定盤を発見しました

ミッシェルを好きになったのは、ミッシェルが解散しアベさんも亡くなった後。
それどころか一年目とかのレベルじゃないかってくらい最近のファンだけど、やっぱりミッシェルの凄さに圧倒された。
なんだかんだライブ作品やライブ盤を持っているので、アルバムの曲は知っているけれど… デジタルリマスタリングにより新鮮が増してる。
ミッシェルの曲はライブのパワーやスピードに慣れると、自分は原曲から少し離れてしまったが… あらためて原曲を聴くと、自然にテンションが上がってしまうから凄い。
4つの音だけの純粋なほど荒くかっこいいロック。
こんなこと出来るバンドって今少ないからこそ欲してしまう。
ミッシェルもゆら帝もマリーズも解散してしまったけど、死ぬまで味わいたい音楽です。


DVDは観てませんが、TV出演のパフォーマンスを集めた映像集。
こんなバンドが普通の音楽番組で出てた日々があるなんて羨ましい。

じっくり観賞しようと思います。

サマソニの影響で爆死

サマソニで初めて生のライブを聴いた、POLYSICSとモーモールルギャバンがめちゃくちゃかっこよくて… 無性に聴きたくなったから買ってしまった
なんか最近はももクロちゃんばかりだったから、ロックっていいなって笑
この病的にポップ、痛いほどロックな感じがたまらない(´・ω・`)

ちなみにそれぞれ「Oh!No!It's Heavy Polysick!!!」「野口、久津川で爆死」
を購入。
ロック熱が高まってきたから、洋楽にも手を出したいな
BELAKISSやクリムゾンあたりを買いたいかなこぉ↑
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