私のパトスが黙ってくれませんでした。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

ヨーロッパらへんの映画は、まるで動くストーリー性のある絵画のようですな!!
背景はシンメトリーなのに小道具がアシンメトリーとか!!

ブライオニーがよく窓際に立つのがなんか深い
一番最初の窓際はハチさんがぶんぶん飛んでらっしゃって耳レイプでしたが

タイプライターの音が
すっごい効果的ってか…曲になってたりするのがいいね

ちょくちょくある時間巻き戻しがいいね
で、あの!あの場面だけ逆再生はなしでしょ!!
うおおおおおおおおおお!!!
ってなったわwww

その逆再生シーンの、
ブライオニーだけ「中に入ってなさい」って言われて渋々中に入るときの
セシーリアとロビーとその他モブは暗闇の中に立ってるのに
ブライオニーは明るくて見えなくなるくらいの光の中に入って行くって言うのが…
もうもう!!

あれがアメリカ映画なら必ず最後はハッピーエンドなんだろうけど…
そこ上手くいかないんだけど芸術性に溢れてるのがヨーロッパ映画よな!!
ほんと絵画みてるかのような!!
今度ちゃんとゆっくり見たいなぁ!!

追記ネタバレ注意