まずキャスティング。
素晴らしい!
白鳥さんも…特に田口先生も。
ぴったり。すごくハマる。
チームバチスタの面々は映画のほうがしっくりくるけど…
あ、でも大友さん…釈さんはぴったり。
細部がすごい原作通りで嬉しかったんですが…
え?犯人違うんだよね?
こんな原作通りでいいの?
って毎週思ってました。
ら…一応その人も犯人って形にしたんですね。
でもほんと、
細かい部分は原作知ってて映画見た人からしてみれば
わっ!これ映画では省かれてた…というか演出ちょっと違ったのにっ!
原作のまんま!なんて雰囲気に嬉しくなります。
しかし気になるのがこの先の展開。
正直あれだけ原作に忠実にやってくれたのだからトリックはドラマのままで
ここまでで終わって欲しかったかも…
でもAIやる前に
心臓もう一回開いちゃったのは白鳥さんらしくない…
とは思う。
白鳥さんは
最初からAIに行っちゃうというか…そこらへんは映画の白鳥さんのほうが…雰囲気は出てた。
あと氷室さんと田口先生の…
一騎打ち?
のシーンがなかったことが残念。
まぁちょっと難しい…かな?
映画の氷室さんは
すごく演技が上手かった。
あんな感じ…
狂気の表現が素晴らしい!
ドラマの方の氷室さんは、カッコ良かったけどね。
狂気の表現と言うか、あの人はすっ…と連れてかれる人だとは思うけど…
なんつーの?
映画のほうは悪足掻きをしてもいい人で、
ドラマは悪足掻きをしない人。って感じ。