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陰日向に咲く

 
見に行きました。

面白かったし、途中3回も涙腺が…ボロボロ泣いてました。原作(本)も泣いたけどね。

すんごい“劇団ひとり”らしい作品だと思う。

ってか、本。借りて読んだの…随分前だから色々忘れてることがあって…最近、突如読みたくなってお母さんにおごって頂いて、買いました。

陰日向に咲く。
今、ってかもう5.6日前から読みたくてうずうずしてるんだけど…

おごってもらった時に、読む前にレポートを終わらせること!と…約束させられましたのでちゃっちゃとレポートを…

やらなきゃいけない割に普通に今日映画に行ってしまった訳ですが…



また見たいな。DVD欲しいや。パンフレットはこれまたお母様におごって頂いて…手に入れましたが…パンフレットも、とても面白い。

「陰日向に咲く」は、最初出版された時…本のオビが赤色だったのに、映画があるって決まってからは本のオビが黄色になってたので見方によっては全然違う本に見えたりしたのが楽しかった。

赤色も黄色も「陰日向に咲く」のオビとしてとてもあってて…本って表面から見るだけじゃつかめないことってたくさんあるんだなぁ…って思ったんですよ。
なんだか………



なんか今日も論点がずれにずれまくってるような…まぁ…一度は原作読んで映画館に足を運ぶことをおすすめします。

 

なんだか…

久々の話題書き。
(話が論点からずれにずれてしまっています)
話題:値上げ



考えすぎだって言われるかも分かんないけれど…

私達(一応私は10代です)の老後ぐらいには地球に食べ物がないかも知れませんよね。

物資不足だから…物価が高くなっているのだし…(間違ってますかね?)



少なくとも日本は…危ういと思います。

エジプト…メソポタミア文明は、栄えた後、砂漠になったので…地球全体砂漠になる日もそう遠くないように思います。

オゾン層の破壊だって今更遅いかも知れませんし…フロンがどのぐらいの速さでオゾン層にたどり着くのか知りませんけど…

気付いて、辞める直前に使っていたフロンなんかまだ上へあがってないかも知れないですし…
(そこらへん…知っている方。コメント頂けますか?)



なんか論点がずれて環境問題の話になってしまいましたが…

物価はこれからどんどん高くなって、自然はどんどん破壊される気がするのです。

もしかしたら…これから私達が…そしてその子供達が、どうにかしてくれるかも知れませんが…

“私達を育てた大人”も完全な存在ではなく…(完全な人間なんて居ませんが…)
また“私達も完全な大人にはなれません”。
その大人が子供を育てても…やはり完全ではない。

周りの大人は上辺は完全な大人かも知れない。

でも、毎日毎日“新しいニュース”が…“大人の犯罪”が報道されている。

(この場合、社会的な常識を持っていなければならない…中高生も“大人”として…書いています)

もう…無理だと思うのです。



なんか物価の話から私はそれてしまうようです…
でも、物価上昇から私は地球の危うさを感じたのです。

なにか、足元がシャボン玉の膜で出来ていて…その下に無限の底無し沼があるかのような…“危うさ”を。


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