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努々彼に苛まれ

昔ほど我を語る気力も失せていてね
どうもペコです。


最近はぼちぼち夢を見ることが増えてるんですけども。思うようにはいかないですねー。
大したことはしてないけれど、周りが光の早さで世界を回していくのでてんとそこいらに残されていくような。ちょっとした後悔だって確実に積み重なっていくし。ちょっとした鬱憤だって徐々に膨らんでいくし。
生きている心地がしない。

架空すら現実味を帯びていてそれでも理想は見えなくて、私が霧なのではなく私が霧のなかにいるだけなのだろうなとは感じていたり。昔に比べて善くなったというよりは諦めて妥協して思考しなくなっただけ。
誰も何も見ていないし気にしていないのだから、尚更自分が気に留める意味も無いでしょうに。つかみ所なんて無くていいんだよ。誰も分からないくらいでいいんだよ。自分のことも分からないのに他人に理解されてたまるかよ。
っていう。


(区切り)


この年になってからか好きなことが何かも分からなくなって、前ほど無茶苦茶に動き回ることもなくなってしまったし与えられることに慣れてしまったのも否めない。自分から発信しなくても誰かが何処かで同じことを考えて伝播していくのだろうから、今更自分が何かをする必要も無いもんだ。そもそも趣味やライフワークも見失っているんだから。
学生の頃のように将来を希望的観測する訳にもいかないでしょう。自分で潰してきた可能性も、最早期待もなくて何もないし何も残っていないし、これからに託す何かも無いし。探す自分なんて端から無かったしそこまでして生に固執することもないよなって。モラトリアムとは異なるから**たい、ではなくて生きてる意味が見出だせなくなってる、生きていても仕方ないという心持ち。きっと自分たる人間は既に精神的に生を終わりたがってるのかなぁと。未練がましく生きてはいるものの生き甲斐なんてとうに無くて自分が自分のために生きる理由も無いよなって。だからと言って他人に自分を甘受してもらうほどの価値もないしあああつまりなんだろう生きるのは面倒だ。何も感じなくなって知らない内に*んでしまえたらいいなってそれが私の今の所の希望。世界から離脱して永遠の夢の中で理想に叫嘆しながら苦しんで苦しんで溺れて 虚構の幸せに呑まれたまま消えていけたら。
壊れてしまえたら。
どんなにか良い事だろうな。

昔から願いは結局此所に在って、代わり映えしないけどそのための理想を水面から引き揚げてみたり、多分表現したいことはそういうことなんだと思う。
もう少し自分に潜り込まないと、最近は即物的で怠っていたから。
自分の世界に他人は居ない 自分を暴き出さないと存在意義も生存理由も定義が曖昧に消えてしまう 自分の世界に他人は居ない 忘れてはいけない
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