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そんなの、理由にならない


◎ 別れ話


拍手ありがとうございます。
ブログ更新したい欲が止まりません。
駄文にしかなりませんが。笑








彼からされました。別れ話。







映画見る約束してたわたしたち。ただ、わたしがお迎え行く側だったのに不調により少し遅刻…。間に合ってよかった…。本当に。

映画は普通に楽しんだ。のんきに笑ってたー。
そのあとのことなんて何も知らずに。



映画終わってこのあとどうしようか、って話になったとき。








「大事な話があるんだ」

嫌な予感しかしなかった。
車に戻ると話し出す彼。



彼の事情なのでここでは省略。
ただ、話し終えた彼がわたしに言ったのは…

「千咲に迷惑がかかるから別れてほしい」

わけがわからなかった。
好きでなくなったわけじゃないのなら、別れる理由にならない。
私は彼といたい。頼りないかもしれないけど支えたい。
遠ざけないでほしい。

頭の中にはいろいろな言葉が浮かぶのに、口から出てくる言葉は「やだ」の一言。
代わりに涙が止まらなくなった。

いつの間にか彼も泣いていて2人して顔が涙でぐちゃぐちゃ。
泣きながらしばらく抱きしめあう。



少し落ち着いたところでわたしの気持ちを伝えた。
伝え終わるとまた2人で泣き出す始末。もう収拾つかない。
お互い顔が酷いねって泣きながら笑いあった。



彼のことを支えたい。好きだから助け合っていきたい。










結果、別れ話されても拒否。笑

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