深夜、 無音で叫ぶ血液

カレンダーを見ながら、深夜。

日曜日に死のうと思った。

どうやって死のうか考えた。

物を処分して、携帯電話も壊して。

アドレス帳や手紙は燃やして、部屋を掃除して。



家の裏手の木で、首を吊ろう。

なんか知らんが、甘い物を食べると昏睡状態になるらしい。
昔はただ頭が痛くなるだけだったのに、最近じゃもうホントに食べれない。
お中元の処理を手伝ってて発見した。

なんだろう…糖分を処理出来ないとか？血糖値も一向に上がらないし。

少し軽めのパニック発作みたいなのがきて半日ほど唸ったあとに数時間意識がなくなる。

まぁ元々甘いものは好きじゃないから食べなければいい話なんだけど、とても気持ち悪くなるので軽く甘味恐怖症。

頭が痛くなるのは血糖値が上がるからだと思ってたんだが、食後も正常値のギリギリだったから普段は低血糖なんだろうが、逆に甘いもの食べて意識混濁ってのはちょっと判らない。
逆じゃないのか？

さっき血糖値はかったらぎりっぎりだった。

ご飯食べたあとなのに…

食後にこれなら普段はどうなの？という話ですよ

この頭痛は低血糖のせいだろうか…

頭痛は原因がありすぎてどれか判らないと医者に云われました。

喫煙所の窓から撮った海。

本州に帰る途中です。

あぁぁ電池が切れる…

何故人前では泣かないのかって？
誰も私を慰めてはくれないからさ。
優しく頭を撫でてくれることもない。
私が泣いてる理由になど関心を示さないんだ。
だから私は幼心に、人前で泣くことは無意味なのだと思うようになったんだよ。
泣くことは無意味なこと。それゆえにその行為は独りでなくてはならない。
ある意味でのトラウマさ。


君、私の話を聞いているかい？
…やれやれ、みんな途中でいなくなる。
ゆえに、私は、独りなのだよ。