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なんだかんだ言って

結局Twitterに戻りつつある。
と言うのも最近実習やら何やらで忙しかったので、手軽に自分の気持ちを打ち明ける場としてそこが良かった。
それに神経が何と無く太く鈍くなってきたので、それによって気分が害される事も少なくなった。
そして最近はテレビの方がそう感じさせられる場面が多くなってきたのでそっちを見ない様にするためにTwitterを見ているという現象が起きている。
テレビの何が嫌かというと、主に一般論の冷たさが嫌い。
血が通っていなくて面白おかしければなんでもいいのかと感じさせられるようなものばかりだと感じる。
真面目にも不真面目にも個人的に面白くなくてただただ不快。
この頃は音だけ消して絵として点けているだけでわざわざ目を向けないようにしているか、深夜はNHKの癒される音楽と汽車や山の映像が只管流れる番組を点けている。
でもこのNHKの番組だけは割と好きで、昼間もずっと流してくれないかなぁと思っている。
それを見る分だけは受信料の支払いを考えてやってもいいとまで思うくらい気に入っている。


まだ時間的に早いけどちょっと眠くなってきた。
今日は特にこれといった主題というか内容が無いけど今後も形骸化しないように気をつけなければ。
本当は実習の事も書きたいと思っていたけどそう言うわけにもいかないし、これからまた一ヶ月くらい用事が出来たので更新も出来なくなりそう。
んー、早速三日坊主だろうか。

本日の制作




自分の絵画のスタイルがぶれながらも3回に2回くらいの確率で確かなものになってきた、と感じるこの頃である。

得体の知れない自分の内なる姿が好き。
それはまるでとても不穏で攻撃的で衝動的な野生の生き物である。
理性を捨てながらも捨てきれない中で様々な相克に喘いで葛藤を抱えている。

人は自分の事が大好きで他者には大凡無関心である。
そんな中、葛藤と言う言葉を、人はどんな意味に、どんな状態に捉えているのだろう。
相克や矛盾の中での葛藤こそ人間の生の真実であり、普遍的な事実だと考えていたけど、それはきっとその疑問に対する答えによってはお節介だったのだろう。
絵画とは自己満足に済むものなのだろうか。
そうは言いつつ、観者に対して「共感出来る人だけ見てくれたら良い」などとまるでこちらからその人を選ぶ様に傲慢な態度である。
やっぱりこの傲慢さこそ作者の自己愛の表れで、結局どんなに相克や矛盾を抱えて葛藤していると自分で思っていてもそこに陶酔している自分が表れた結果が作品なのだろう。
自分の作品は生の真理を追求しているんだ!と思いながら自己愛をもって自己愛としてそれを示している。
今迄考えていた「相克や矛盾の中での葛藤こそ人間の生の真実」という私の理論は間違っていたのだろう。
生の真理とは、野生的に自己に満足し、野生的に自己を最も愛することなのだろう。
自分を愛するための作品制作なんだ、どうせ作品を提示した時に傲慢に見えてしまうなら最初からそう在ってしまわなければ生の真理をもった表現なんか出来ないだろう、…でもやっぱり、自分はそうは考えたくも在りたくなくて、…




いかん、お腹が空いた。
このことはまた今度考えるとする。

うわあああ

勉強ばかりしていて気づかなかったけど視力がかなり落ちている…。
一時的なものかも知れないけど今日買い出し行こうとして外へ出たら遠くの看板の文字が見えなかったのが衝撃的だった。
昨日まではこんなことは無かったはず…それに勉強ばかりしていたとは言え、せいぜい昼から夜にかけてぐらいだし…。
それにしてもえらく急に来たもんだなあ…。
急に老眼になってしまった中年の気持ちがわかるようだ…。
買い出しの時はせめて遠くを見つめて徐々に慣らそうと思い試みてはみたものの結構薄暗かったのでそれはそれで全く別問題としてよく見えず。
今迄視力の良さと左手30kgの握力だけが取り柄だったのに残すところあとは握力のみとなってしまい、ただの怪力女と成り果ててしまった。

そんな怪力女は今日夕方にDr.コトー診療所の再放送を見た。
いつ見ても良い作品だなぁ。
吉岡君が好きだからというわけだけではなく。
作り過ぎていない喋り方や動作、キャラクター。
そしてそれらやカメラワークの素朴な演出、細かい部分で笑えるユーモアもあり、素晴らしい役者さんや監督さん方が揃ってこの作品が出来たんだなあと感じさせられる。
人間の正の部分も負の部分も痛々しいほどにリアルに表現されている。
そこに強く共感出来て、体が震えて、涙が溢れる。
作品なのについ、頑張れ!と本気で応援したくなるような、人を引き込む力がある。
今の面白おかしいだけの一発芸のようなドラマとは違う。
最近のドラマをあんまりじっくり見てないからそう思うのかどうかは分からないけど、あの役者さんだか芸人さんだかモデルさんだかの内輪ネタのような、マスターベーションのような感じが嫌い。
役者さんが皆が皆同じ様な自己主張をしているのでうるさくて。
ある意味風刺的な面白さがそこにはあるのかも知れないけどやっぱり私は真面目なのでどうにも…全くもって好きになれない。



もっとコトー先生みたいなドラマ増えんかな。
とても温かくてとても寂しくて泥だらけになりながら輝いている世界観の物語が見たい。
うーん…言葉での表現は難しい…。



あの後調べてみたらガーベラの一種だった。
確かに佇まいはガーベラっぽいなぁとは思っていたけど花弁がそれより細長いので別のものだと思っていた。
そして赤いガーベラの花言葉やフラワーセラピーについてもついでに調べたところ

「赤のガーベラの花言葉 燃える神秘の愛・常に前進・チャレンジ

また、行動力を高め、新しいことに挑戦したくなるような気持ちにさせてくれます」

「赤のガーベラのフラワーセラピー

赤いガーベラは 「低血圧・頭痛・めまい」 の症状に効きます
血液の流れが悪く、疲れやすい・朝起きれないなど低血圧の人はまっすぐ伸びた赤のガーベラを1輪飾ってみてください。血液の流れを良くし、体を温めてくれますよ」

との事らしい。
まあ、教員採用試験の勉強のためにもっと行動的になれということかな(笑)
そして低血圧で目眩はよく起こるので良くなるんだったら良いなぁ。



しかし最近勉強の進度が不調だなあ。
知識がごちゃごちゃになる…

オフゥ



お…お腹すいた…
死ぬ…
私は普段鍋で米炊いてるので炊き上がるまで少し手間がかかって大変。
まだかなぁー…飢え死ぬー…


それはそうと、ラベンダーと一緒に写っているワインボトルに生けてある花はさっきそこらへんで取ってきたもの。
あまりに綺麗な色だったのでシャッと取って帰ってきてみた。
人の家のものではないと思う(笑)ので大方問題ないだろう。
敷地外のプランターとプランターの間の溝に生えていたので。
まあもう取って来ちゃったから知らね(笑)




大切に育てます。
後で何の花か調べます。
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