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2011年度中央競馬全国リーディングトレーナー、ジョッキーコメント
2011/12/25
2011年度の中央競馬の全国リーディングトレーナーは、年間59勝(うち重賞5勝)をあげた角居 勝彦調教師(栗東)となりました。なお、角居 勝彦調教師の全国リーディング獲得は、初めてのことです。
また、全国リーディングジョッキーは、年間133勝(うち重賞11勝)をあげた福永 祐一騎手(栗東・フリー)となりました。福永 祐一騎手の全国リーディング獲得は、初めてのことです。
なお、同騎手の父・福永 洋一元騎手は1970年〜1978年まで全国リーディングを獲得しており、JRA史上初の親子での全国リーディング獲得となりました。
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○2011年中央競馬全国リーディングトレーナー
角居 勝彦調教師(栗東)
【2011年JRA重賞5勝】
日経新春杯(GII) ルーラーシップ号
中山記念(GII) ヴィクトワールピサ号
金鯱賞(GII) ルーラーシップ号
北海道新聞杯クイーンステークス(GIII) アヴェンチュラ号
秋華賞(GI) アヴェンチュラ号
〜角居 勝彦調教師のコメント〜
「これまで沢山の資質の高い馬を預けていただいてきたので、早く結果を出したいと思っていました。
ようやく一番欲しかったタイトルが取れました。非常に嬉しいです。」
○2011年中央競馬全国リーディングジョッキー
福永 祐一騎手(栗東・フリー)
【2011年JRA重賞11勝】
チューリップ賞(GIII) レーヴディソール号
日経賞(GII) トゥザグローリー号
ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GIII) レディアルバローザ号
金鯱賞(GII) ルーラーシップ号
エプソムカップ(GIII) ダークシャドウ号
ラジオNIKKEI賞(GIII) フレールジャック号
アイビスサマーダッシュ(GIII) エーシンヴァーゴウ号
札幌記念(GII) トーセンジョーダン号
毎日王冠(GII) ダークシャドウ号
京阪杯(GIII) ロードカナロア号
阪神ジュベナイルフィリーズ(GI) ジョワドヴィーヴル号
〜福永 祐一騎手のコメント〜
「全国リーディングは今年の目標でしたので達成できて良かったです。リーディングを取れたことは勿論嬉しいのですが、その争いに常に参加していることが大事なことだと思うので、これからもより高みを目指して頑張りたいです。また、最後まで争った岩田騎手とはこれからの競馬を一緒に盛り上げていきたいと思っていますし、今後も慢心せず、父の名にも恥じないような騎乗をしていきたいです。」
http://www.jra.go.jp/news/201112/122512.html
2011年度「関西テレビ放送賞」は福永 祐一騎手が受賞
2011/12/25
2011年度の「関西テレビ放送賞」は、福永 祐一騎手(35歳、栗東・フリー)に決定しましたのでお知らせいたします。福永 祐一騎手は2年連続2回目の受賞です。
なお、授賞式は2012年1月5日(木)第1回京都競馬第1日の昼休みに京都競馬場で行われます。
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2011年度「関西テレビ放送賞」(関西所属騎手年間最多勝)
福永 祐一(ふくなが ゆういち)騎手 <栗東・フリー>
受賞者 福永 祐一騎手のコメント
「全国リーディングを今年の目標としていましたので達成できて良かったです。まだまだ発展途上ですし100%満足ということではないのですが、より良い騎乗ができるようもっと頑張っていきたいと思います。」
12/3 土曜メイン予想
中山11R
ステイヤーズステークス
◎Aビートブラック/安藤勝己
○Dナムラクレセント/和田竜二
△Eネコパンチ/田辺裕信
…1・2番人気であるが、12年前のこのレースの結果が…
1着ペインテッドブラック
2着テイエムオペラオー/和田竜二
…翌年のテイエムオペラオ−の大ブレイクはこのレースから始まった!?
何か因縁めいた仕掛けの様な気がします。
レースの結果よりもナムラクレセント/和田竜二の動向に注目しております。
クレセント(三日月)だけに有馬記念とルドルフのケントクに繋がりますからね〜
相手は自信がないのですが、中山得意のEネコパンチで何とかして欲しいです。
田辺裕信騎手は騎乗停止でエイシンアポロンに騎乗できなかったのが痛すぎだけにここで一発に期待です。
阪神11R 鳴尾記念
◎Jサダムパテック/岩田康誠
○Dカリバーン/蛯名正義
▲Kダノンスパシーバ/ムルタ
△Gヒットジャポット/川田将雅
☆Iフレールジャック/福永祐一
…来年に期待できる3歳馬のトップクラスが集結して注目のレースですが、私的には現在の3歳馬のレベルに疑問を感じております。
J番の岩田康誠はジャパンカップダートと同じ馬番なので一応◎としましたが、ジャパンカップに登録があった○Dカリバーンから狙ってみる手もあると思います。
Lレッドは休み明けで多分無理、Iフレールジャックは土曜日に強い福永だけに一応おさえまで。
馬連フォメーション
J・D→D・G・I・J・K
サインとかはあまり関係ないヘタレ予想でございました。
元“競馬界の玉三郎”田原成貴元騎手の“落馬”人生…
2010.10.16 07:00
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110109/crm11010920440128-n1.htm
「人はここまで変わってしまうものなのか」−。今年9〜10月、傷害と覚せい剤取締法違反(使用)容疑などで京都府警に逮捕、起訴された元天才騎手、田原成貴被告(51)。田原被告の黄金時代を知る競馬ファンの多くが、こうため息をつく。過去にも覚せい剤取締法違反罪などで2回の有罪判決を受けていた田原被告。今度こそ立ち直ったのでは、という周囲の期待をよそに、またもや罪を犯していた。「何回逮捕されても、覚醒(かくせい)剤からは抜け出せないのでは」とあきらめの声も聞こえ始めた。
「よく言えば感覚、悪く言えば狂気」
「一体、何をやってんだよ!」。突然、発せられた怒号に、集まった記者たちは凍り付いた。平成12年3月、田原被告が騎手から調教師に転身した後、自身の調教した馬がGIIレースを制した際の記者会見でのこと。誰かの携帯電話の音が鳴ると、それまで笑顔で熱心に話していた田原被告が激高したのだ。
「不愉快な気分になったのは理解できるが、あまりの形相に、記者はみんな驚いていた。気性が激しいというか、精神的に追い込み過ぎて神経が過敏になっているようだった」。出席していた競馬担当記者はそう振り返る。
田原被告は島根県柿木村(現吉賀町)生まれ。中学校在学中にJRAの馬事公苑騎手養成長期課程を受験し合格。そのまま競馬界に入り、昭和53年に騎手デビューした。持ち前のセンスと練習熱心さでめきめきと頭角を現し、甘いマスクも手伝って人気も爆発。58年の有馬記念を皮切りにGIレース15勝、通算1112勝という輝かしい成績を残した。
「一言で言えば天才。戦術の引き出しが多く、レースごとに変幻自在に馬の乗り方を変えては観客を驚かせていた。彼のように想定外の手綱さばきで観客を惹きつける騎手は当時、他にいなかった」と前出の競馬記者は解説する。
気性の荒い馬や斜行などの悪癖のある馬を簡単に手なずけていたという田原被告。この“手腕”が話題になると、田原被告は「よく言えば感覚、悪く言えば狂気」と、得意げに自分を分析していたという。
しかし、自身の「気性の荒さ」は騎手時代から垣間見えていた。「顔見知りの記者を捕まえては、レースについて一方的に熱弁をふるうことも多かった。常軌を逸していると思えるほど激しく語り続けるので『まるで禅問答のようだ』と苦痛に感じていた記者も多かったと思います」とは、田原被告のことをよく知る競馬関係者。
「自分勝手な行動も目立っていたが、当時は競馬業界もマスコミも、ずば抜けた才能を持つ田原被告を持ち上げようと必死だった。今から思えば、周囲が甘やかし過ぎたことが、こんな結果をもたらすことになったのかもしれない」と分析した。
それでも、田原被告の行動は徐々にエスカレート。調教師に転身するころになると、警察沙汰になりかねないような問題を次々と起こしていく。
目立ち始めた“奇行”
田原被告は数回の落馬負傷で身体的に限界を感じたためか、調教師への転身を決意し、平成10年に調教師免許の試験に合格、騎手を引退した。しかしこのころ、懇意にしていた記者とトラブルになり、記者を呼び出して鞭で殴打する“珍事件”を起こす。
競馬関係者によると、この問題は示談が成立して間もなく沈静化したという。しかし、ほどなくして、今度は、調教していた馬の耳に振動装置の付いた小型発信機を装着するという前代未聞の不祥事。発信器により馬が異常行動を起こすなどの危険があり、JRAは田原被告に対し「競馬の公正確保に関する業務上の注意義務違反」で罰金50万円の処分を発表した。
「発信器を装着したことを認めたようですが、何のためにやったのか。この馬を担当していた厩務員と仲が悪かった、などのうわさはありましたが、結局明らかになりませんでした。偽計業務妨害容疑に問われてもおかしくない危険な事件。とにかく調教師になったころからの行動は普通じゃなかったです」
前出の競馬関係者はこう説明した。
「発信器事件」の約1カ月後、とうとう逮捕の日を迎えた。容疑は覚せい剤取締法違反など。JRAは裁判が佳境を迎えた13年12月、「調教師としてあるまじき行為」として田原被告の調教師免許剥奪を発表した。
裁判では、初犯ということもあり、執行猶予が付いた。田原被告はその後しばらく影を潜めていたが、転落への歯止めはかからなかった。8年後の21年、再び覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕、起訴され、今年に入り京都地裁で再び執行猶予付き有罪判決を受けた。
執行猶予期間中の今年9月には、同居人の男性を殴ってけがをさせたとして、京都府警が傷害容疑などで田原被告を逮捕。その後、覚せい剤取締法違反(使用)容疑でも再逮捕され、薬物依存体質がまたまた明らかになった。
調教師のストレス?
「競馬界の玉三郎」といわれたほどの輝かしい過去をひきずっているのか、調教師免許を剥奪されてからの田原被告は活気を失い、ひっそりと暮らしていたという。一時はインターネットで競馬の有料予想サイトを運営するなどしていたといい、かろうじて競馬関連の一端を担っていたが、長続きはしなかったようだ。
今年9月の逮捕時には、「アートディレクター」を自称していたが、「実際何をしていたかは不明、何で生計を立てていたかも分かりません」(競馬記者)。
逮捕前まで田原被告が住んでいた京都市下京区にあるマンションを訪ねたが、田原被告が住んでいたことを知る人は近くにほとんどいなかった。ある男性は「田原被告を見たという話は聞いたことがない。あれほど有名な人がいたことにも、逮捕されたことにもびっくりした」と驚くばかりだ。
それにしてもなぜ同じことを繰り返すのか。
田原被告が最初に薬物に手を出した理由は当時「調教師への転身によるストレスでは」といわれた。「調教師は馬主の期待に応えなければならないというプレッシャーが大きく、騎手時代に自分のペースで仕事ができた田原被告にとっては、それまで感じたことのないストレスがあったのは事実だろう」と田原被告と懇意だった競馬記者は振り返る。
一方、心理カウンセラーの下園壮太氏は「最初の入り口はストレスだったのかもしれないが、一度手をつけてしまうと覚醒剤の力に依存してしまう。田原被告が覚醒剤をやめられないのは、精神状態よりも薬物の恐ろしい力とみるのが妥当だ」と語る。
騎手や調教師の仕事には人並みはずれたプライドを持っていたといわれる田原被告。騎手をしながら競馬漫画の原作を手掛けていたころ、田原被告と仕事をしたことがあるという男性編集者は「才能にあふれた素晴らしい人。残念でならない。早く立ち直って」と再起を期待するが、そう簡単ではなさそうだ。
田原元騎手に懲役3年求刑 知人への暴行認める
京都市下京区のマンションで知人に暴行したとして、傷害と覚せい剤取締法違反(使用)などの罪に問われた日本中央競馬会の元騎手田原成貴被告(51)=滋賀県栗東市=は15日、京都地裁(佐藤洋幸裁判官)の初公判で起訴状の内容を認めた。検察側は懲役3年を求刑し、即日結審した。
田原被告は弁護側の被告人質問で、動機について「仕事のことで口論となり暴行を加え、むしゃくしゃして覚せい剤を仕入れた」と述べた。
検察側は論告で「2001年と今年1月にも覚せい剤取締法違反などで有罪判決を受けており、再犯の恐れが大きい」と指摘した。
起訴状によると、田原被告は8月、京都市のマンションで当時同居していた40代の男性会社員を殴るなどしてけがを負わせた上、包丁を突き付けて「刺すぞ」と脅し、9月には覚せい剤を使用したとしている。
2010/11/15 11:53 【共同通信】
田原成貴 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8E%9F%E6%88%90%E8%B2%B4
…現在は服役中なんですね〜あれほど華のあった人がここまで落ちてしまうとは。。。。悲しくなりますね〜
競馬引退馬の厳しい現実
http://www.youtube.com/watch?v=PIlIpJxllpU
jra617 さんが 2011/08/20 にアップロード
放送日不明(たぶん平成3年から5年頃かと)
※(番組出だし部分切れています)
相馬野馬追に参加してる馬は全て乗馬除籍された馬です。
他の馬は乗馬除籍のは、サファリワールドのライオンの餌です。
他のはペットの缶詰になります。
mikeneco4444 1日前
動物愛護団体なんてエゴの塊だよ。
動物なんて基本的には弱肉強食なんだから。あいつらは家でペット飼って、魚食ってんだろ。犬は可愛がって、魚は食べて(殺して)。犬を食べたら切れるんだろうな!
世の中仕方ないってことがあるんだから。
s054214sk 2 日前
現状としては食肉にするのが最善策なのかね。食べるときは感謝しないとならんね。
kiha402000 1週間前
サラブレッドなのだから仕方ない、では終わらないようにと、
こういった馬を1頭でも減らそうと活動されている方が増えてきているのも事実です。
金銭的な援助しか一般の方はできないかもしれないけど、それでもそうすれば減るのは事実。
これを見て競馬叩き→廃止と簡単に訴える方は、調べなさ過ぎです。
そしてこれが宿命、仕方ないで諦める方も簡単すぎます。
動物の肉なんて人間は食べなくなって栄養的にもなんら問題なく生きていけるのですから。
ask7ful 2 週間前
残念だけど経済動物ですからね競走馬は・・・
bakusou175 3 週間前
馬なんて家畜の類です。同情している人間の偽善ぶりには反吐が出ますね。
これがサラブレットから始まった事ではありません。農耕や運搬や軍馬としてコキ使い、使い物にならなくなったら食用とされてきた歴史の方が遥かに長いです。かつては沢山いた日本在来馬は用済みとなり2千頭近くまで減り血を残す機会さえ奪わている方が遥かに悲劇です。人間のエゴが競馬関係者だけではない事を自覚するべきですし、誰も競馬を批判する立場にあるとは思えませんね。
anakaris2664 3 週間前
これは仕方ない現実。
「不幸な余生」という表現は間違っている。
だってサラブレッドなのだから。
SANRAIZUBAKKASU 1 か月前
涙しかでない
keiba0820 1 か月前
命で遊ぶなって言いたいわー
子供でもわかる。うん。
okyamotyo 1 か月前
モノって・・・・
でも確かに言うだけ言っといてこっちからは何もしないはいけないけど・・・・
こうゆうことしか言わない私も『こっち』側の人間なのかな・・・?
なんか悔しい気分・・・・。
itigo46 1 か月前
涙しかでない
keiba0820 1 か月前
命で遊ぶなって言いたいわー
子供でもわかる。うん。
okyamotyo 1 か月前
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モノって・・・・
でも確かに言うだけ言っといてこっちからは何もしないはいけないけど・・・・
こうゆうことしか言わない私も『こっち』側の人間なのかな・・・?
なんか悔しい気分・・・・。
itigo46 1 か月前
人間都合で経済動物とも呼ばれ、その末路も初めて知った。
Wiki→競馬→批判=屠殺をみると、日本の競馬産業は叩かれてるが、
いまでは改善されてますの?
改善されてないんなら、イルカ猟が日本の地方伝来の文化と理解しない
白人たちは、あんたらの上っ面だけをマネしてる日本の競馬界を叩けよ。
GIFU2030Vision 1 か月前
悲しい現実は分かっているよね。
種牡馬になれても成績振るわなければ処分される。
繁殖牝馬になっても子供が走らなければ、あるいは丈夫じゃなければ、また子出し
が悪ければ、それでも処分の対象になりかねない。
10年以上まえにNNNドキュメントで生産者がセリでも庭先取引でも若駒が売れず
セリの帰り道で食肉業者のところに引き渡して、さすがに食肉馬セリを見るのは悲しすぎるから入らなかったが、落札価格から手数料を引かれたお金を受け取る時の
涙目はTVのこちらからでも見ていられなかった。
厳しい現実。血を残せなかった条件馬、未勝利馬も忘れずデータやレース映像を残しているよ。
abunai60s 2 か月前
最初のギャロップの記事を見る限り、1996年12月ごろでしょうか。
…この動画はサイン読みとか競馬予想とは関係ありませんが、考えさせられる動画なので掲載しました。
マスコミや競馬関係者がいう、馬は美しいだの、競馬はロマンだのというセリフは聴いていてヘドがでる思いです。
100円で3連単ひっかけようなどと考えている貧乏人(私のことです)にはどうしようならない現実ですがね。。。。。。。。。
JRA CLUB KEIBA TVCM「熱弁」篇に隠された暗号
CM 佐藤健 吉高由里子 桐谷健太 CM JRA CLUB KEIBA「熱弁」篇 30s
『Youtube動画』
http://www.youtube.com/watch?v=NvBEUZrnX_Q
佐藤健、井崎脩五郎に説く「競馬は簡単じゃない」〜JRA『CLUB KEIBA』新CM
http://www.oricon.co.jp/news/movie/2000219/full/
俳優の吉高由里子、佐藤健、桐谷健太がイメージキャラクターを務めるJRA『CLUB KEIBA』の新CMが完成し、競馬評論家の井崎脩五郎氏が出演していることが28日、わかった。井崎氏は、3人がレース終了後に訪れた居酒屋の客として登場し、隣の席に座った佐藤から「蝶ネクタイとしかしてわかるわけないね。競馬ってそんなに簡単じゃないもん」とダメ出しをされる。
CMは、自分の思い入れのある馬について佐藤が熱く語るというストーリーで、一緒に飲みに来ていた2人だけでなく、隣の席にいる井崎にまで話しかけてしまうというもの。井崎と気づかずに競馬について熱弁を奮う佐藤と、井崎に気づいた2人がオロオロしながら佐藤に気づかせようとする姿が笑いを誘う。
新CM「CLUB KEIBA/熱弁」篇は、8月1日より全国放送開始
…もう放映されていませんが、このCMは今年のCLUB KEIBAのTVCMのなかで最も暗号的要素が強いと私的に注目しておりました。
暗号解読の鍵は居酒屋に飾ってある…
『第112回 天皇賞』『第62回 日本ダービー』
『第110回 天皇賞』『第61回 日本ダービー』
…この4枚のレイです。
私的に夏頃に考えていた推理では…
『第61回 日本ダービー』(1994)
…1着馬は後に3冠馬となる8枠Pナリタブライアン騎手は南井克己
『第110回 天皇賞・秋』(1994)
…1着馬は毎日王冠勝ちで勢いに乗る、7枠Iネーハイシーザー騎手は塩村克己
1番人気の前年の年度代表馬ビワハヤヒデはこのレースで生涯初の馬券圏外となった。
…この2レースともに克己が1着の妙、そしてビワハヤヒデ→ビワハイジ→ブエナビスタと繋がり、先日の凡走を暗示していたとも考えられます。
『第62回 日本ダービー』(1995)
…1着馬は7枠Mタヤスツヨシ、騎手は小島貞博。1番人気と2番人気の低配当決着で決まり目は枠連7−7、ちなみに小島貞博は3年前の日本ダービーもミホノブルボンで制している、このときの決まり目は枠連7−7で馬連は超高配当でした。
『第110回 天皇賞・秋』(1995)
…1着馬は1枠@サクラチトセオー、騎手は小島太、この年はエリザベス女王杯もサクラキャンドルで勝っています。2着馬は2枠Cジェニュインこの年のダービー2着馬でした。
…これは2レースともに小島が1着の妙、枠連7−7の堅い決着は菊花賞でも炸裂、天皇賞・秋で1番人気だったF番ナリタブライアンの仕込みは今年の天皇賞・秋で正逆07番というかたちで炸裂。
…簡単にまとめると、日本ダービー優勝馬の池江泰寿調教師の管理馬ばかり活躍したり、池添謙一騎手がブレイクしたり、安藤(かつみ)が良く馬券に絡むという傾向はこのCMで予告していたのかもしれないと思います。
まだ(小島)は目立った活躍がないのですが、今後の動向に注目です。
性 別 | 男性 |
職 業 | 夢追人 |