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レーシングダイアリー バックナンバー エリザベス女王杯特集

レーシングダイアリー バックナンバー エリザベス女王杯特集

 


バックナンバー2010 
第5回東京 第6回京都 第3回福島



女王としての風格、美しく力強い走りが見る者を魅了する。

 
 11/13

第46回   京王杯2歳ステークス(GII)
[東京競馬場・芝1,400m] 
 

第12回   京都ジャンプステークス(J・GIII)
[京都競馬場・芝3,170m]
 
 
 11/14
 
第15回   東京中日スポーツ杯 武蔵野ステークス(GIII)
[東京競馬場・ダート1,600m] 
 

第35回   ★ジャパン・オータムインターナショナル
エリザベス女王杯(GI)
[京都競馬場・芝2,200m]

 

 

 


バックナンバー2009 
第5回東京 第5回京都 第3回福島

 
時代が恋する女神の降臨、感嘆する強さが古都を彩る美しさになる。
 


11/14

 第45回   京王杯2歳ステークス(JpnII)
[東京競馬場・芝1,400m] 
 

第11回   京都ジャンプステークス(J・GIII)
[京都競馬場・芝3,170m]
 
 
11/15

第34回   ★ジャパン・オータムインターナショナル
エリザベス女王杯(GI) 
[京都競馬場・芝2,200m]



関西

11/7〜11/29

秋の京都競馬は女王・マイル王決定戦とお楽しみがいっぱい!

 

 

 


バックナンバー2008 
第5回東京 第5回京都 第3回福島


真の女王として凛と立つ、強さと美しさを極める舞台がある。
 

11/15

第44回   京王杯2歳ステークス(JpnII) 
[東京競馬場・芝1,400m] 
 
第10回   京都ハイジャンプ(J・GII)
[京都競馬場・芝3,930m]
 
 
11/16

 第33回   ★ジャパン・オータムインターナショナル
エリザベス女王杯(GI)
[京都競馬場・芝2,200m]


関西

11/8〜11/30

凄艶な美しさとスピードの週末。京都が絢爛に染まる、最上の秋が来た。









バックナンバー2007 
第5回東京 第5回京都 第3回福島


心身を鍛えた美女が魅せる。その強さを歴史に刻む一瞬。


11/10

第43回   京王杯2歳ステークス(JpnII) 
[東京競馬場・芝1400m] 

第43回   農林水産省賞典 福島記念(JpnIII)
[福島競馬場・芝2000m] 
 
第9回   京都ハイジャンプ(J・GII)
[京都競馬場・芝3930m]
 
 
11/11

 第32回   エリザベス女王杯(GI) 
[京都競馬場・芝2200m]
 

関西
          輝く秋の道。

11/3〜11/25

 強さは惹きつける。人と馬と運命を。
 京都には輝く道が見える。
 大画面の前に。 

名馬の蹄跡について反省文です。

今週の土曜日更新の記事は1999年のスペシャルウィークでしたが、これが見事にフェイク、トーセンジョーダンの父ジャングルポケットが皐月賞3着、ダービー1着、ジャパンカップ1着とかいっても弱すぎですね。
枠連3‐5の間の4枠といっても納得できるものではありません。やはりオペレーションのパターンが変化したと解釈した方が納得いきます。

そして、昨年の名馬の蹄跡を見直してみて唖然としました。。。。。。

 



www.jra.go.jp

2010.10.30 レーシングプログラム掲載


名馬の蹄跡  エアグルーヴ

 
ここ数年、強い牝馬の活躍が世界中で注目を集めているが、本来、牡と牝では運動能力に大きな差があり、牡馬の一線級を相手に牝馬がビッグレースを勝つのは至難の業と言える。伝統と栄誉の一戦・天皇賞においても、春秋2季制となって以降の141回で勝利を掴んだ牝馬はわずかに14頭。エアグルーヴは、そんな高いハードルを飛び越え、芝2000メートルの天皇賞(秋)を牝馬として初めて制した優駿である。
 
1997年 天皇賞(秋)(GI)
 史上屈指の激戦と呼ばれた昭和58年のオークスを制したダイナカールと、凱旋門賞馬トニービンの間に生まれたエアグルーヴは、幼い頃から天賦の才能の輝きを身に備えていた。牧場での評判はトップクラス。デビュー後も卓越した競走能力と勝負根性で瞬く間にスターダムへ駆け上がり、オークス母仔制覇の偉業を1番人気に応えて成し遂げた。道中、外にはじかれながら、すぐに体勢を立て直したレースぶりは母ダイナカール譲りの心(しん)の強さを窺わせたが、そんな強靱なハートを持ちながらも、当時の彼女は桜花賞の熱発回避や秋華賞での骨折など、挫折を味わうこともしばしばだった。歴史に残る名牝の真の才能開花は、翌年の旧5歳シーズンまで待たねばならなかったのである。
 
1997年 天皇賞(秋)(GI)
 平成9年、休養明けのマーメイドSで復活の狼煙を上げたエアグルーヴは、続く札幌記念でGI 2勝馬ジェニュインらを一蹴。そして古馬中・長距離GI の王道、天皇賞(秋)で前年の覇者バブルガムフェローを壮絶な叩き合いの末に下し、世間の常識を鮮やかに覆してみせた。さらに圧巻だったのは、ジャパンカップで欧州の覇王ピルサドスキーにクビ差の2着と迫った後、有馬記念でも僅差の3着と奮闘したことだろう。秋のGI 3連戦を主役として駆け抜けたエアグルーヴは、その年のJRA賞年度代表馬を受賞。中央競馬史上、牝馬として2頭目の“統一王座”に君臨したのだった。
 翌年も古馬中・長距離路線をリードし、19戦9勝の戦績を残して競走生活に別れを告げたエアグルーヴ。ターフに覇を唱えた気高く美しい女王は、多くのファンの心に忘れえぬ思い出を刻んだまま、現在は母として繁栄の時代を築いている。


旧3〜6歳:19戦9勝
主な勝ち鞍:オークス(GI)、天皇賞(秋)(GI)、札幌記念(GII)2回、産経大阪杯(GII)、チューリップ賞(GIII)、マーメイドS(GIII)
年度表彰記録:平成9年度JRA賞年度代表馬、平成9年度JRA賞最優秀5歳以上牝馬
 


エアグルーヴ
牝 鹿毛 平成5年4月6日生
調教師:伊藤雄二(栗東) 馬主:(株)ラッキーフィールド

 






…前走札幌記念1着のK番、2着は前走毎日王冠1着の4枠F番…しかも写真からは馬番が見えない、もうコレはモロ過ぎですね〜

こういうパターンもあるという事で次回からは過去の記事も要チェックですな〜

天皇賞(秋)反省会

2011年10月30日
5回東京9日11R
天皇賞(秋)結果

1着:6枠K番
トーセンジョーダン
N・ビンナ

2着:4枠F番
ダークシャドウ
F・ベリー

3着:4枠G番
ペルーサ
横山典弘



1・2着馬は夏場を使って勢いが格を上回った感じでした。

人気になったエイシンフラッシュ、ブエナビスタ、ローズキングダムはペースが向かないかった…とかいうタイム派的な話はさておき。


ブエナビスタ神話が崩壊しました。
今回はコレが大きかったですね〜


1着のトーセンの馬主は高額馬を毎年セレクトセールで落としているのにG1は無縁、犯罪歴があるから勝たせてもらえない!?
そんな話が競馬ファンに浸透したのが今回の人気の盲点となった結果ですか〜


スペシャルウィークが馬券にどう反映されたかは、ちょっと分からないですね〜

FとKは昨年の2・3着馬番、押さえには出来ても軸には出来ない。
こちらを軸にしていれば…

こんな風に思わせる結果でした。


2008年連動説は2着馬の4枠と正逆・07・11が連動

2005年連動説からは2・3着の藤沢和雄調教師、3着のK番、1着馬と同じ札幌記念勝馬、こんな感じですかね〜


C番エイシンフラッシュは昨年の出目を連動させるための仕込みでしたか、コレに引っかかったのが運の尽きでした。


結局私的に予想が当たったのは3着ペルーサだけでした。

天皇賞(秋)最終見解

天皇賞(秋)最終見解

いろいろと能書きを書く予定でしたが、私自身の中でうまくまとまりきれていないので、前売りで買ってきた馬券をアップします。

私の導き出した答えがコレです。


まずは昨年の天皇賞(秋)の枠順より

A番ブエナビスタ クリフトフ・スミヨン騎手

C番エイシンアポロン

…今年は2枠C番エイシンフラッシュ クリフトフ・ルメール騎手



今年の日本ダービーと菊花賞では…

P番 福永祐一

…この2レースは1番人気の正逆5(14)が連対というリンクがありました。



そして宝塚記念の枠順より

A番アーネストリー(循環18番)

C番エイシンフラッシュ

G番ブエナビスタ

I番 池添謙一

…私的には宝塚記念がセットレースのような気がします。



そして、2008年連動説

2008年 天皇賞(秋)17頭
1着7枠M番(逆04)ウォッカ(前年のダービー馬)
2着4枠F番(逆11)ダイワスカーレット(前年の有馬記念2着)
3着1枠A番(逆16)ディープスカイ(この年のダービー馬)



根拠を簡単に述べるとこうなります。理解できない人はごめんなさい。。。。。




◎2枠C番(逆15)エイシンフラッシュ
…昨年の優勝騎手と同じクリフトフをファーストネームにもつ外人騎手に乗り変わり、昨年のブエナビスタは横山典騎手の落馬負傷が原因で、フラッシュの主戦騎手の内田騎手は病気休養こんな符号の一致からブエナビスタよりコチラに魅力を強く感じます。
天皇賞(春)と宝塚記念で入着した正逆04番もプラス材料。



○3枠D番(逆14)ブエナビスタ
…平日の見解にも書きましたが、TVCM馬の2着枠が連対の法則、P番の福永から正逆05・14の法則、何をやらかしてもJRA競馬では3着以内の法則、こんな感じなので馬連と3連複の軸はコレが1番無難でしょうか!?
でも、私的には昨年よりも着順が落ちてオルフェーブルが年度代表馬になるシナリオの様な気がします。



▲4枠G番(逆11)ペルーサ
…新聞広告には『半年ぶりに先輩と再会』とありました。過去の新聞広告で先輩が登場したのは安田記念、私的に『先輩』は『前年入着馬』と斜め読みしております。
今回は3頭揃って出走で、3頭とも人気ですが、『半年ぶりに先輩と再会』から天皇賞(春)以来の出走が斜め読み的にプラス材料のような気がします。

 

 

以下、人気馬について私なりにケチをつけてみます。



△4枠F番ダークシャドウ
…前走の毎日王冠は勝たなければ賞金的に出れない立場だったので、必勝態勢だった様です、でも頑張り過ぎかな!?
こんなタイプの馬はプレクラスニー、セキテイリュウオー、カンパニー、ネーハイシーザー、トゥナンテとかの好走実績もあり怖い1頭ではありますが、斜め読み的な強調材料は少ないように思います。



‥8枠Q番アーネストリー
…最近の宝塚記念を勝った馬で天皇賞(秋)に出走して好走したのは…

1996年 マヤノトップガン  2着
2000年 テイエムオペラオー 1着
2001年 メイソショウドトウ 3着

前年の3着馬もデータからは好走実績が少ないので、今回はボロ負けして中山で巻き返しというシナリオを勝手に想像しております。



‥6枠J番ローズキングダム
…サンデーレーシングの勝負服に外人騎手は昨年のブエナビスタと同じでコレも怖い馬ではあります。
しかしながら、今年の天皇賞(春)でC番に入り逆番を指示のみの役割だったので、今回も同様と勝手に解釈して私的には買いたくないです。
乗れている後藤騎手から外人騎手への乗り代わりも意味不明で勝負気配を感じません。



‥6枠K番トーセンジョーダン
…当選冗談、今現在政権を担っている先生方の様な名前ですね、ありゃま(有馬)で冗談は通じても、陛下に向かって冗談は戦前なら切腹ものです。
札幌記念優勝馬は天皇賞(秋)と相性がいいのでコレも怖い馬ですが…



‥8枠P番トゥザグローリー
…天皇賞(春)で1番人気になりながら連対できなかった馬はイマイチな馬が多いようです。

2010年フォゲッタブル
2009年アサクサキングス
2008年アサクサキングス
2007年アイホッパー
2005年リンカーン
2004年リンカーン
2003年ダイタクバートラム
1998年シルクジャスティス
1995年エアダブリン

…ざっとあげればこんな感じですか。。。。。
因みに先日亡くなったシンボリルドルフが天皇賞(秋)でつけたゼッケンは8枠P番(逆01)です、これにあやかってみたい人は押さえにいいかも!?

 


以上、私なりの見解でした。


馬券は命から100番目ぐらい大事な金額で軽く楽しんでみるのがよいかと思います。。。。

翼などいらない。

天皇賞(秋)
エリザベス女王杯
マイルチャンピオンシップ

この絵は新聞広告の絵と同じですが、【翼などいらない】のコピーが刺さります。


アパパネのヒーロー列伝ポスターには【可憐な翼を、大きく広げて】


明日の天皇賞(秋)で人気になりそうなアーネストリー(鳥)父グラスワンダー(スワン)


このあたりを軸に馬券を組み立てるのは危険なのかもしれないと直感しました。
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