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有馬記念の枠順をみて私なりに感じた事です。
2001年 有馬記念
3着Aトゥザヴィクトリー
2010年 有馬記念
3着Jトゥザグローリー
2011年 有馬記念
3着Fトゥザグローリー
2014年 有馬記念
?着Eトゥザワールド
・・・同じ事を繰り返すのが競馬の法則と勝手に思い込んでいる私としてはいい感じに人気が落ちているE番トゥザワールドが3着になるかもしれないと思います。
N番ジャスタウェイは出目的に弱い感じもしないでもないです。
一応の狙いは
1着候補 Cジェンティルドンナ
3着候補 Eトゥザワールド
2着候補 Bワンアンドオンリー Kデニムアンドルビー Nジャスタウェイ
以下押さえF・J
こんな感じです。簡単ですが参考までに〜^^
サンケイスポーツ 2月19日(日)15時49分配信
7番人気テスタマッタ(左)が直線一気の末脚で2馬身差の完勝。圧倒的1番人気トランセンドを破る大金星を挙げた(写真:サンケイスポーツ)
第29回フェブラリーS(19日、東京11R、GI、4歳以上、ダート1600メートル、1着賞金9400万円=出走16頭)岩田康誠騎手騎乗の7番人気テスタマッタ(牡6歳、栗東・村山明厩舎)が直線一気の末脚で2馬身差の完勝。タイム1分35秒4(良)。
2着には後方から伸びた4番人気シルクフォーチュン、3着には直線しぶとく伸びた2番人気ワンダーアキュートが入り、武豊騎手騎乗の3番人気エスポワールシチーは5着、史上初の連覇を狙った1番人気トランセンドは7着に敗れた。
眠っていた豪脚が、ダートのマイル王者を決める大一番で目を覚ました。道中は後方3、4番手を進んだテスタマッタは、はるか前方で繰り広げられる激しい先行争いには目もくれず、課題である折り合いに専念した。これが直線の爆発力につながった。
4コーナー通過地点では14番手。そこからメンバー最速タイの上がり3F35秒7の豪脚で大外を突き抜けた。先手を奪えず持ち味を発揮できないトランセンドや復権を狙うエスポワールシチーなどを並ぶ間もなくかわし去ると、そのまま後続に2馬身の差をつけてフィニッシュ。09年のジャパンダートダービー以来、2度目のGI制覇を果たした。
ゴールの瞬間、ド派手なガッツポーズを見せた岩田康誠騎手は「自分でもビックリするほどの強さ。思いどおりのレース運びではなかったが、道中はなんとか我慢してくれた。しっかり折り合えればこれくらい弾ける馬。展開もハマりました」と笑顔。「前回よりも落ち着きもあったし申し分のない状態でした。能力はスゴいものを持っているし、呼吸が合えばこれ以上のパフォーマンスができる」と今後の活躍に太鼓判を押した。
テスタマッタは父Tapit、母Difficult、母の父Concernという血統の米国産馬。通算成績24戦6勝。重賞は09年のジャパンダートダービー(交流GI)、11年のマーチS(GIII)に続く3勝目。岩田康誠騎手は同レース初制覇。村山明調教師は開業5年目でのJRA・GI初制覇。
【フェブラリーS】岩田騎手 「トランセンドに勝てるとは…」
スポニチアネックス 2月19日(日)17時35分配信
2012年中央競馬G1の幕開けを告げる、東京11R「第29回フェブラリーステークス」(19日・ダ1600メートル・良16頭・G1)は7番人気で、岩田康誠騎手騎乗のテスタマッタ(牡6=栗東・村山明厩舎、父タピット、母ディフィカルト)が、鮮やかに抜け出しG1初制覇を飾った。勝ち時計は1分35秒4。岩田騎手、村山調教師ともに同レース初勝利。
▼岩田康誠騎手の話 チャンスはあると思っていたが、まさかトランセンドに勝てるとは…。びっくりです。G1の(速めの)ペースと、後ろから行くこの馬の競馬がマッチした結果だと思います。
【フェブラリーS】村山師 「岩田騎手がうまく乗ってくれました」
スポニチアネックス 2月19日(日)18時12分配信
2012年中央競馬G1の幕開けを告げる、東京11R「第29回フェブラリーステークス」(19日・ダート1600メートル・良16頭・G1)は7番人気で、岩田康誠騎手騎乗のテスタマッタ(牡6=栗東・村山明厩舎、父タピット、母ディフィカルト)が、鮮やかに抜け出しG1初制覇を飾った。勝ち時計は1分35秒4。岩田騎手、村山調教師ともに同レース初勝利。
▼村山明調教師の話 本当にうれしい。残り50メートルで勝てると思った。かかり癖が災いして能力を出せないことがある馬なので外枠は嫌だったが、岩田騎手がうまく乗ってくれました。
【フェブラリーS】トランセンド まさかの失速で7着
スポニチアネックス 2月19日(日)18時6分配信
第29回フェブラリーステークス(ダート1600メートル、G1)は19日、東京競馬場で開催され、圧倒的1番人気のトランセンドはまさかの7着。逃げる作戦を公言していた藤田騎手は「スタートは良かったのに(前に)行けなかった」と首をひねった。
道中は4番手で先行するのがやっとで、最後の直線では余力をなくして失速。このレース史上初の連覇は成らなかった。
次走は昨年2着だったドバイ・ワールドカップ(2000メートル)参戦が予定されているが、安田調教師は「行く予定。距離が(1600メートルよりも)もう少し長い方がいい」と話した。
【フェブラリーS】フォーチュン2着!藤岡騎手「今後が楽しみ」
後方2番手から鋭い末脚を発揮したシルクフォーチュンが2着に健闘。最後の600メートルの35秒7のタイムは、勝ったテスタマッタと並び最速だった。
これまで1600メートルでは3戦して3着が最高だったが、この距離にも対応できることを証明。藤岡康騎手は「悔しいけど、今後が楽しみ」と笑みを交えていた。
2012年 2/19(日)東京11R
第29回フェブラリーS(G1)
1着 16番 テスタマッタ
2着 3番 シルクフォーチュン
3着 10番 ワンダーアキュート
単勝
16番 2,430円 7人気
複勝
16番 760円 6人気
3番 660円 5人気
10番 310円 2人気
枠連
2- 8 1,050円
3人気
馬連
3-16 10,510円
22人気
馬単
16- 3 26,210円
47人気
ワイド
3-16 2,430円
19人気
10-16 1,160円
11人気
3-10 950円
9人気
3連複
3-10-16 15,530円
37人気
3連単
16- 3-10 141,910円
257人気
【youtube動画】
2012年 第29回 フェブラリーステークス GT テスタマッタ
http://www.youtube.com/watch?v=xRK98Y8Zpd0
JRAHPには「G1第一戦」「2012年のG1開幕戦」とあります。
私個人の見立てでは今週のキーワードはずばり「G1」ではないかとおもいます。
昨日のダイヤモンドSには1枠A番オウケンブルースリ、2枠B番マイネルキッズ、7枠L番サンテミリオンの3頭が出走して、3頭ともに直接馬券にはなりませんでしたが、反対開催の土曜京都11R山城Sの結果に反映されました。
山城Sの結果は1着1枠A番、2着7枠M番、3着2枠B番で3連馬券は高配当でしたね〜2着の7枠が捻ってありましたが・・・・
そんなこんなで結論を先に言えば、フェブラリーSの本線はG1勝馬で海外遠征経験のあるH番エスポワールシチー、L番グランプリボス、N番トランセンドの3頭の3連複です。押さえには5枠I番のワンダーアキュート、8枠O番のテスタマッタとしました。
J番ダノンカモンにかんしては今年の根岸Sと同様の仕掛けを演出する為の馬というのが私的な見立てです。具体的に言うと・・・
2012年 根岸S
2枠B番ダイショウ
2枠C番トウショウ(2着)
3枠D番ダノン(池江泰寿)
3枠E番フェラ(白井寿昭)
2012年 フェブラリー
6枠J番ダノン(池江泰寿)
6枠K番ライブ(白井寿昭)
7枠L番グランプリボス
7枠M番トウショウカズン
2つを比較するとわかりやすいですかね〜根岸の3枠をフェブラリーの6枠にみたてて隣枠に根岸2着馬が入った事がミソだと思います。
平日版でも話しましたが、最近のダート重賞は昨年のJBCクラシックあたりから正逆9番が連続で出現しているので、5枠ならばI番よりH番のほうがいいと思います。
8枠N番に断然人気馬というのは今年の平安Sとの比較で2着なのかもと思います。
GI ヘッドライン
2012年 2/19(日)
第29回フェブラリーステークス(GI)
東京競馬場・ダート1,600m
信念を砂に刻む勇者、激闘の頂点は世界への道標だ。
コレについてですが「勇者」とは・・・
誰もが恐れる困難に立ち向かい偉業を成し遂げた者、または成し遂げようとしている者に対する敬意を表す呼称として用いられる。武勇に優れた戦士や、勝敗にかかわらず勇敢に戦った者に対しても用いる。
決して楽な舞台で勝って当然という勝負に挑む馬ではありません。私的な見立てでは無謀な海外遠征で撃沈した馬で今回が初ダート挑戦のグランプリボスではないかと思います。
「激闘の頂点は世界への道標だ。」
これについてはG1を勝って世界最高レベルのレースに挑戦した馬という意味だと思います。エスポワールシチーがBCクラシック、トランセンドがドバイワールドカップ、グランプリボスがセントジェームズパレスSに挑戦していますね。
なので今回の予想はH番エスポワールシチー、L番グランプリボス、N番トランセンドの3頭の3連複1点としておきますです。
馬券購入作戦は各自の判断におまかせします。
http://www.prcenter.jp/yushun/blog/index.html
さて、このブログで何度も告知しているように、
「ブエナビスタ写真集&DVD」が今週、18日(土)に発売されます。
サブタイトルは、「頂上からの絶景」。
「頂上」と書いて「いただき」と読みます。
『優駿』本誌と違い、一般の書店では取扱がありません。
競馬場・ウインズにあるターフィーショップ、PRコーナーでの発売となります。
通信販売でもお求めいただけますので、こちらもご利用ください。
今週は「ブエナビスタ写真集&DVD」、来週は『優駿』3月号。
2週連続で土曜日が発売日です。
さて、先週の共同通信杯は、ご存知のようにゴールドシップが重賞初制覇。
札幌2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sでともに2着だった実力を知らしめました。
鞍上は、1月末の東京競馬で約8カ月ぶりに復帰した内田博幸騎手です。
『優駿』3月号(2月25日発売)のロングインタビューは、この内田騎手にご登場いただきました。
昨年5月11日の落馬事故の影響で長期休養されていましたが、1月28日にターフに戻ってきた内田騎手。
復帰直後の2月1日に取材させていただきましたが、話を詳しくうかがってビックリ。
大袈裟でもなんでもなく、まさに「命」にかかわるほどの大事故だったわけです。
取材させていただきながら言うのも失礼ですが、正直、事故のことなど話したくないと思うんです。
思い出すだけでもぞっとするような出来事なわけですし、リハビリもどれだけ辛かったことか......。
でも、内田騎手はいつものように、嫌な顔をすることなく丁寧に、しっかりと前を向いて、詳細を語ってくださいました。
騎手の仕事が「命がけ」ということを改めて認識していただく意味でも、
スポーツとしての競馬の「厳しさ」を改めて感じていただく意味でも、
すべての競馬ファンに読んでいただきたいと思っています。
さて、今週末は2012年初のJRA・GTフェブラリーSが行われます。
もちろんトランセンドが大本命でしょうし、
Asaが昨日のブログで書いていたエスポワールシチー&武豊騎手のコンビも注目されます。
ただ、初ダートというハンデ(?)を差し引いても、個人的にはグランプリボスに魅力を感じます。
昨秋は「耐える」期間となりましたが、その分、今年はきっとやってくれるはず。
2011年度の欧州年度代表馬に輝いたフランケルFrankel(通算9戦9勝)と戦った経験は必ず生きてくるでしょう!
なお、コンビを組むのは、内田博幸騎手です。
【Kon】
2012
02/14今週はフェブラリーSです。
カテゴリ:編集日記
皆さん。チョコレートは頂きましたか?
残念ながら、私の元には愛のこもったチョコレートは届きませんでした。
例年のことですが、『優駿』の最終段階が月の半ばに設定されていますので、
14日頃は慌しくて、愛のこもったチョコレートは受け取る時間がございません!
ということで、今週は2012年中央競馬のGT第一弾フェブラリーSでございます。
トランセンド、エスポワールシチー、ワンダーアキュートが人気を集めそうですが、
私の注目馬はエスポワールシチーです。
武豊騎手が騎乗されるようで、何か大仕事をやってくれそうな予感がしております。
先週の京都記念ではトレイルブレイザーで鮮やかな騎乗を見せてくれました。
いい流れがきていると思います。
連続して勝つのは、武騎手の専売特許といっても言い過ぎではないでしょう。
【ドリキンのツッコミ】
ブエナビスタの勝負服は2008年のフェブラリーS優勝馬のヴァーミリアンと同じでゼッケンN番で優勝、武豊、内田博幸とありますね〜とりあえずは…
N番トランセンド・H番エスポワールシチー武豊・L番グランプリボス内田博幸 この3頭は買っておこうかと思います。
http://www.excite.co.jp/News/horse_racing/20120214/Umajin_column1409.html?_p=1
2012年2月14日 18時00分
初ダートとなるグランプリボスの砂適性と、本来ならダートの大将格と言えるエスポワールシチーの武豊騎手へ乗り替わるメリットと危険性。昨日も書いたように、今年のフェブラリーSを占う意味でも重要な2つのポイントについて、ジョッキーならではの目線で解説していきたい。
このフェブラリーSは、芝のGIのちょうど谷間の時期に行われる事から、芝路線から転戦してくる馬が毎年何頭かはいるものだが、そのほとんどが着外に沈んでいる。一昨年のローレルゲレイロ(7着)、4年前のヴィクトリー(15着)、9年前のエイシンプレストン(16着)といったGI馬ですら、ダートで揉まれた猛者たちの後塵を拝している。芝からダートに替わると、馬はどうしても戸惑うもの。そこへもってきて、いきなりダートのトップクラスの馬に混じって走ると差が出るのは、ある程度仕方のない事だと思う。しかしながら、転戦馬の多くはローテーションの関係で力をフルに発揮できる状態ではなかった。つまり、いい状態でこのレースに臨んできた馬がほとんどいなかったと思われる。
それでは、今年のグランプリボスはどうだろうか。まだ4歳と若いし、朝日杯FS、NHKマイルCとGIを2つ勝っているように能力が高いのは誰もが認めるところ。前走の阪神Cではハナ差の2着と明らかに上昇カーブを描いている。状態面に関しては最終的には追い切りを見てからの判断になるが、少なくとも臨戦過程としては悪くない。
あとはダートの適性があるかどうか。芝馬にありがちな一瞬の切れで勝負する瞬発力タイプではなく、この馬の場合はどちらかというと長くいい脚を使って力強く伸びるタイプ。後に安田記念を勝つリアルインパクトを二度に渡って捻じ伏せた京王杯2歳Sと朝日杯FSは、まさにそういった伸び脚だったし、NHKマイルCでも直線で追い出されてからのフットワークはいかにもパワー型といった感じ。サンデーサイレンスの肌にサクラバクシンオーという血統、500キロを越す大型馬と、ダートをこなせる下地は揃っていると言えるだろう。
芝からの転戦組で一番気になるのは、砂を被った時にどうかという事。砂を被って怯んだりしているようでは勝負にならないし、砂を被さないように外を回るとなると、どうしても距離ロスが生じる。砂を被っても前向きに走れるのが一番いいのだが、達者なジョッキーが乗ると馬の後ろにいても砂を被らないようなレースが不思議とできるのだ。
前の馬と接触しないギリギリのところまでくっつければ、蹴り上げた砂は胸前よりも下に当たるので顔には当たらない。砂を嫌う馬は顔に当たるのは嫌がるが、体や脚に当たっても嫌がらないもの。それだけの技術を持ったジョッキーが乗れば、砂を嫌がる馬が馬の後ろに入っても大丈夫。内田ジョッキーが乗るのは心強いと言えるだろう。
それに、この馬の場合は芝のレースを見ていても引っ張り切れないくらいの手応えで行くだけに、砂を被せて気を紛らわせるくらいの方がちょうどいいかもしれない。もちろん「やってみないと分からない」という未知のゾーンではあるが、以上の事を踏まえると、グランプリボスがダートをこなせる可能性は十分あるというのが自分の見立てだ。
それから、エスポワールシチーには怪我で戦線離脱した佐藤哲三ジョッキーに代わって武豊ジョッキーが騎乗する。
あくまでも一度きりの代打。次も乗るという訳ではないので、乗る方にしてみれば気楽。ただ、豊ジョッキーにしてみれば、お手馬であるスマートファルコンがドバイでトランセンドと対戦する可能性があるだけに、「トランセンドに楽に勝たせたくはない」という気持ちがあるかもしれない。そうなると、行ける範囲でハナに行くと思う。それに、(佐藤)哲三ジョッキーがレースでも調教でも付きっ切りで、手塩にかけて育ててきたという手前、厩舎サイドも哲三ジョッキーに乗り方の指示は出しづらいと推測する。ところが、一度きりの代打という事であれば、「バテてもいいから、思い切ってハナに行ってみてよ」と指示を出す可能性も十二分にあるだろうし、そうなれば彼もそれに応えるような乗り方をするはず。したがって、エスポワールがハナを奪う可能性は十分あると見ている。ただし、あくまでも枠順の関係や馬の状態次第だと思うので、その辺については木曜更新分の追い切り診断と、枠順確定後の金曜更新分で説明したい。
明日は「俺ならこう乗る」と題して、ジョッキー目線で1頭ずつ解説するつもり。明日も必ず目を通していただきたい。
【ドリキンのツッコミ】
JRAHPのフラッシュ画像をみて昨年2着のフリオーソのメンコの青と白のチェック柄からグランプリボスの勝負服を連想しました。
私のトーシロ見解ならば消しと思っておりましたが、あなどれないと見る専門家もいる様ですね〜超意外な馬のサプライズがあるかもしれませんね。
GI ヘッドライン 2012年
2/19(日) 第29回フェブラリーステークス(GI) 東京競馬場・ダート1,600m
信念を砂に刻む勇者、激闘の頂点は世界への道標だ。
…これについての見解ですが私的にアレルギーすら感じる分野なのでわかりません。。。。。
性 別 | 男性 |
職 業 | 夢追人 |