第三話を始める前に、近況報告。
真のルルブを買いました!今回は間違い無いですよ!9030円もしたんだし!大丈夫…だよね?
では、リプレイどーぞ
翠「………」
裕子「ところでこの子は?」
翠「翠蒼燈です……同じくお友達です。最近知り合いました…」
翠(まーさんなにか言ってくださ(・・;)自分のこと説明って難しすぎるんです(>_<))
二「翠は人見知りでして...。関係はいとこです。僕がお兄さんと会う時に連れて行ったんで面識があるんですよ。」
翠「……(ニライカナイのななめ後ろから会釈)」
翠(ありがとうです(>_<))
二(いえいえ笑)
GM「よし、これで、裕子に信用してもらうことに成功したわけだけれど、裕子に何か訪ねてみる?」
二(最近のお兄さんの言動とかですかねぇ、何か変わった様子があったとか、なかったとか、そーゆー類のやつで)
GM「うん、翠ちゃんいないから(諸事情)、始めちゃっていいよ。」
二「一つ質問をさせていただいてもいいですか?ここ最近でお兄さんに変わった様子とかは見られませんでしたか?」
裕子「変わった様子?…えーと、変わったことというか、最近の兄は摂食障害について調べていました。」
二「(なるほど...。妹の前でも調べてたのか...。)他には何も無いですか?」
裕子「私の大学の先輩に摂食障害を患っている人がいて」
裕子「カウンセリングを受けているんですけど、その人に興味を持っていました。」
二「では、その人とお兄さんは面識があったんですか?」
裕子「いえ、まだ会ったことは無いんです。こんど、インタビューをしようという話になっています。」
二「なるほど。わかりました。では、その人の名前はわかりますか?」
裕子「はい、原田ひかるって人です。」
二「わかりました。質問ばかりしてすみません。」
裕子「いえいえ」
二(やばい、会話が途絶えてしまった)
GM(もっと、聞いても良いのよ。)
二(ふぅむ)
二「これからどうされるんですか?」
裕子「原田さんにインタビューする予定です。でも、兄が帰ってこないと」
二「そういえば、お兄さんは急用があるといってとうぶん帰ってこないみたいですよ。」
二「まぁ、こっちに帰ってこれないみたいなので自分たちがここにいるんですけどね。」
裕子「ええ、原田さん、待っているのに!」
二「どうしてもってことだったんじゃないですかね。僕らも知りませんし...。」
GM「ちょっと助言すると、原田ひかると面会するといいかな。」
二(それは考えてましたf^_^;))
二(でも、どうやって妹さんと離れるかがわからなかったんですf^_^;))
二(どうやってこの場を離れようか...)
二(ふぅむ)
GM「また、にらっちの力強いプレイングみたいな!」
二(全然おもいつかないっすf^_^;))
二(妹さんと離れたほーがいいよなぁ...)
GM「流れに身を任せるのだ(笑)」
翠((;・∀・))
二(シンプルにいこうか...)
二「僕たちは用事が済んだのでこれで失礼します。急に来てすいませんでした。」
裕子「いえいえ、兄が迷惑をかけました!」
GM「石沢の部屋から出れたね、これからどうしようか。」
二(インタビューする予定の人にあいにいきましょうか)
GM「原田ひかるだね」
二(あー、その人ですね)
GM「ただ、どこに居るかが解らないね」
二(そこが問題なんですよ)
GM「ニライのひらめきを信じよう(笑)」
二(ふぅむ)
二(目星を使って原田ひかるに狙いを定めて追跡を使って居場所をつかむってのはどーですかね?技能の重ね掛け的な)
GM「目星の定義がね、「この技能を使えば、秘密のドアや小部屋を見つけたり、隠れている侵入者に気がついたり、人目につかない手がかりを見つけたり、色を塗り替えた車でもそれとわかったり、待ち伏せしている敵に気がついたり、ふくらんだポケットに気がついたりする。ゲームの中で大変重要な技能である。」ってかんじだから
」
GM「追跡で、これから原田ひかるに会いに行く、石沢裕子を追跡することならできるよ」
二(なるほど)
GM「追跡するなら、裕子が部屋から出てくるのを待つ?」
二(そうですね)
GM「暗くなってるし隠れるしなくても大丈夫ってことで」
GM「数分すると裕子は部屋から出て来たね、移動手段は徒歩らしい、では、追跡ロール、どうぞ!」
二(100ですよね?(;^ω^)
GM「うん、これ、ミスると…」
二(おっとっと...)
二(49...でした...)
二(あっっっっっっっぶねぇぇぇぇぇぇええ!)
二(ウォォォアアアアア)
二(カタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ)
GM「うお、成功した(笑)なら、追跡成功!」
二(失敗したら終わりっすからねww)
翠(おぉ…成功よく出ますね……)
二(元々の能力値がまぁまぁ高めだからいつもはすんなりいくけど今回は焦ったww)
GM「ダイスの女神様がニライカナイに微笑んでいるね!」
翠(それってどーゆうふうになれば成功なんですか?)
GM「ニライの追跡は50、サイコロの目が50以下なら成功ってことさね」
翠(50位内が出ればオッケーってことなんですか?)
GM「今回はね」
翠(へぇ、今回は?違う時もあるんですか?)
GM「技能ごとに数値が違うからね」
翠(ぁあ)
GM「裕子がマンションに入っていったよ、多分ここが原田ひかるの住んでいるマンションだね」
二(ふむ、どうしようか...)
二(聞き耳を使えばいいのかな?)
GM「マンション自体には難なく入れるけど、ドアあるしねぇ、ポストで、原田ひかるが何号室に居るかは、解るよ。」
サイコロころころ▽・w・▽
???「そこで何をしているんですか?」
GM「ニライ達が電信柱ごしにマンションを見ている後ろから、女性の声が聞こえたよ」
GM「さぁ、加速した物語は戻らない!反応どうぞぅ」
二「べ、別になにもしてませよ。(焦り)」
二「(き、気付かなかった...。)」
GM「ニライ達が慌てて振り向くと、そこには一人の女性がいる。」
サイコロころころ▽・w・▽
GM「4か…なら。」
GM「翠ちゃんは猛烈な空腹に襲われる」
翠(!?空腹…ですか)
GM「うん!」
GM「無意識にニライの服の袖を口に含む
袖!?」
翠(こんな時に…(;・∀・)空気の読めない(・_・;)
GM「発作のような空腹が無意識にニライの腕をとり、袖をしゃぶる!」
翠(気持ちわるぅ(・・;)
GM「さぁ、ロールプレイどうぞ(笑)」
翠(6のサイコロでいいんですか?)
GM「あ、演技のことだよ(。・ω・。)」
翠(ぁー、何を言えばいいのか……)
翠「もぐもぐ…」
翠(くらいしか浮かばない(-_-;)
GM「うん、いいよいいよ!」
二「またか...!?」
二(女の人には袖食べてるの気付かれてるんですかねぇ?(´Д`)
GM「無意識の行動なので隠せなかったね。」
???「その、症状…」
二「なにか知ってるんですか?」
GM「女性は少し考えるようにしているよ」
???「また、と言いましたよね、その症状はよく見られるのですか?」
二「はい。最近多くなってきてますね。本人は無意識にやってるみたいなんですけど...。」
GM「翠はまだしゃぶってるね」
翠「もぐもぐ」
二「そ、そろそろやめないか...?ところで、あなたは?(翠を引き離しながら)」
???「私、摂食障害専門のカウンセラーをしている者です」
翠「……ニライさんごめんなさいっ」
二「もしかして、あなたが原田ひかるさんですか?」
???「私は韮崎孝江と言います、原田ひかるさんは私の患者の名前ですよ?」
二(やってもーたぁぁぁぁぁああ)
翠(のようですねw)
二(うわぁぁぁぁああ)
二(ミスったぁぁぁ)
二(日にち空いてたから人物整理すんの忘れてた...)
翠(まぁまぁ)
翠(大丈夫です!)
翠(グロさんが何とかしてくれますよ)
二(ま、まぁ、ロールプレイングでなんとかするぜ!(;^ω^)
GM「私はKP…、対等な立ち会い人。」
GM「グロマグはフォローできない(笑)」
翠(…………なんてこと)
翠(グロさん強いおかたですね)
二「なるほど。あなたが韮崎さんですか。」
二「申し遅れました。私の名前はニライカナイです。警察官をやってます。(警察手帳を見せる)」
二(てか、持ち物って勝手に使ってよかったっけ...?(;^ω^)
翠((;・∀・)
GM「手持ちの道具は使ってもらって構わないよ」
翠(そうですか)
二(良かった笑)
韮崎「警察の方ですか、何かの捜査ですか?」
二「いや、そんな大掛かりなものじゃないですよ。」
二「ちょっと個人的に気になることがありまして。」
韮崎「わかりました…、ちなみに、その女の子のことなんですが…」
二「はい。」
韮崎「摂食障害かは、解りませんが、カウンセリングいたしましょうか?」
二「是非お願いします。」
翠「……翠蒼燈です。よろしくおねがいします…」
韮崎「ええ、では、明日の昼頃なんかはどうでしょう?」
二「わかりました。どこにいけばいいですか?」
韮崎「私の家でカウンセリングをしています、住所はこの名刺に書いてあります」
GM「そういって韮崎はニライに名刺を渡してくるね」
二(ふぅむ、これって持ち物が増えるってことになるんですかね?)
GM(そうだね)
二(なるほどなるほど)
GM「かさばるものでもないから、財布に挟んだってことでも構わないけど?」
二(では、そうしましょう)
GM「うん、じゃあ、名刺を受け取ると、話もそこそこに韮崎は立ち去ろうとするよ」
韮崎「では、明日お待ちしてます」
二「はい。」
GM「ふう、なんとかやり過ごせたね(笑)
」
翠(そうですね笑)
二(名前間違えた時はどうしようかと...笑)
GM「ミスをフォロー出来てたし、なかなか良いプレイングだったよ(`・ω・´)b」
GM「とりあえず、今日は一段落着いたけど、まだやりたいことある?」
二(うーん、特にはないですね笑)
GM「それなら、家に一旦帰ろうか」
二(そうしましょう笑」
GM「家決めてなかった(笑)、マンションでいいかな?」
二(はい笑)