残念ながら積み本になりそうな気配ですが。
内容ではなく、私のカチル先生コレクションのひとつとして購入したものですけどね。
でも、ちょっとタッチが違いますな。水彩っぽい?
その内、ゆっくり読みたいと思います。
カチル先生挿絵のNL小説です。
文章が読みやすいのでサクサク読み進めてますが(まだ途中ですけど)、基本的に恋愛小説を読まないので、違和感が結構あります(苦笑)
ストーリー的には貢ぎ物として捧げられた王女様(混血なため、お姫様暮らししてないタイプ)が傲慢な王に見初められて……というストーリー。
ファンタジー慣れしてるせいで、ちょっと物足りなさもありますが、まあこんなものかな。という感じです。
二巻の表紙はバーナードですね。一巻の表紙がちょっと妖しげで色っぽいリディだったので、対比がなんともいえませんね。
しかし……篠原先生を悪くいうつもりはありませんが、この方の文章はどうにも苦手です。
けして小難しい言い回しや、もってまわした読みづらい文章とかではないのですが、何故か長時間読み続けられない上に、記憶に残りにくいんですよね。
単純に、好みの問題なんでしょうが……。
ぶっちゃけ、カチル先生のイラスト収集癖がなければ、買ってないかも。
wings の方はリドルさんが六話目。
カチル先生のツイッターで、“久しぶりにイケメンがイケメンを……”と書いてあったので楽しみにしてたら、お姫様抱っこでした。
でも、リドルさんだと、様になりすぎてて、あんまり萌えないというか……。守られキャラっぽすぎて、ちょっと……っていうと、贅沢すぎるか。
月末に単行本が出るので、楽しみです。
ジョーカー・ゲームは、ほとんどアニメのままでしたね。少し、D機関メンバーのやりとりが増えてましたが。
アニメだと、結城中佐と誰か。ばかりですから、メンバー同士のやりとりは新鮮でした。
また前の話忘れてるんで、読み返さなきゃですけど(苦笑)。
カチル先生がTwitterで、久しぶりにイケメンの顎を掴むイケメン書いたというので、リドルさんやウーリーやメルヴィを期待していたのですが、生憎どの人でもなかった……。
小説二巻は五月に発売だそうです。
前巻はいつも使う本屋に入荷してなかったので、今回も取り寄せ注文になるかもなぁ。