明日発売予定でしたが、出てたので買っちゃいました。
帝都探偵絵図や因獄のヴァニタスの秋月先生が描くという事で楽しみにしておりましたが、まさかの玄鬼衆サイド。いや、凋命さん好きだったので、いいんですが……。
ちなみに、一番最後に収録されている話が、最終回ネタ込みだったので、ちょっと「ん?」となりました。
最終回となりましたが、あ、そういや雪鴉さん主役だったな。と、蔑さんとの戦いで今更ながらに思い出しました(苦笑)。どう考えても、殤さんのが主人公っぽいよなぁ。
てか、最後の最後で明かされた目録設定。どこのアーチャーさんだ、と思っちゃいました(笑)。
捲と丹翡ちゃんがくっついたのは可愛いなぁと思いましたわ。ちょっと良い雰囲気──と見せかけて、完全に尻に敷いているとこが、あのふたりっぽいなぁって感じです。
腐目線は百も承知ですが、殤と離れるのを嫌がる雪鴉さんと、その反応を全力で嫌がる殤に、ものすごーく萌えました。
蔑さんとのやりとりを殤に責められて、うっ! となってるとこも良かった。珍しいもん見た。
続編の制作も決定したそうなので、続きを気長に待ちたいと思います。
久しぶりに図書館で本借りてきました。
ここしばらく、忙しくて図書館行けなかったからなぁ。
西尾先生の文章は読みやすいので、興が乗れば、ぱぱっと読めますね。文庫で、短いですし。
ストーリーは相変わらず奇抜かつ、独特の言い回しで、面白いです。コミックもちょっと気になります。
今のところ、特別気に入ったキャラはいませんが、中学生可愛いですな。
書くのがすっかり遅くなってしまいましたが、本自体は発売日に買っていました。
オリジナルなあれこれもありましたが、二話目の後くらいまででしたね。
画はやっぱり、綺麗というより可愛らしい感じでした。雪鴉さんや蔑さんは、もうちょっと耽美系な方が良かったかなぁ。
丹翡ちゃんは普通に可愛かったけれど、獵魅ちゃんはもうちょっと色気が欲しかった。
最近、父が面倒臭い。
仕事も趣味もない暇人は、色々余計な事を考え込むらしい。
昨日は私が入院した時の話。生活費だの入院費だのの話ならともかく、病院の生活リズムに合わせられるのかとか、病院食を好き嫌いするなとか……。私は小学生でもなければ、老い先短い老人でもないぞ。
今日は風呂上がりに、バスタオル一枚のまま十分近く話し込むはめになった。
内容は、私が死んで、携帯を解約する時に契約書はいるだろう。どこにあるのか。どこに連絡するのか。といった感じの話。あんた、私より長生きする気なのか。そしてそれは、湯冷めしそうな娘に対して延々と話せばならない話なのか。
かがり様へ
お久しぶりです、かがりさん。
年に一回のZOON-00、今年も発売されましたね。
今回は志萬の出番が少なく、九浄にいたってはまるっきり出番無しでしたが。
サンファンは明後日、コミック発売ですね。来月にはアンソロも出ますし。
続編も出来ないかなぁとこっそり思ってます。丹翡ちゃんと捲の話、もっと掘り下げてほしいですし。
コミックの画は確かにもうちょっとシャープな感じがいいかなって思いますが、私、話が気に入れば多少の事は気にしないので、読むのが楽しみです。
最近、仕事が忙しくて(休みがギリギリ週一くらい)、ブログの更新も停滞気味ですが、今後ともよろしくお願いします。