カバー下ネタと被りますが、ひっそりと“陛下表紙希望!”と願っていました(苦笑)
まあ、ハイネ先生好きなので良いのですが。
今巻、本編はのほほんとしていましたね。一話簡潔ばかりで、あまり大きな事件も起きずに。
でも最後の方で、伏線らしい写真と、ついに一番上のお兄様登場な展開となりましたね。次巻が楽しみですが、アインス王子ははたしていかな外見&中身なのか。
半年後まで、気長に待つとしましょうかね。
相変わらず、画のポップさに反してエグい話です。
大怪我した女の子、マナイちゃんが登場しましたが……これはあれですね。この後、確実に何か大惨事が起きる伏線ですね。絶対。
そしてやはり、无はキーキャラだが、あんまり役に立っていないような……。いや、いないと困るし、花礫や平門や燭先生や喰みたいな性格ひんまがってるのばっかりじゃ話がちっとも進行しないから、本当いないと困りますよ!
魔女ツノは表紙のベティが可愛いです。ロリ好きとしては、好感度高いのですよ、ベティさん。
帯の望月先生画のエリックさん(男女両方共)も素敵すぎる。“頭おかしい”のルビが“SUGOI”になってるのは、笑えますが。
ストーリーそのものは、いつもどおりの四角関係&ギャグを展開しつつ、最後の話のアルセニオの独白にちょっとうるっときたりしました。
望月先生の新作は、本屋で発見し、その場でわしづかんでいました(笑)
主人公のヴァニタス(表紙の人)さんと、相棒になったノエさんは、色々あべこべながら(性悪と天然善人)、事件解決に乗り出す。といった感じです。
メインは吸血鬼ですが、吸血鬼vs人間ではなく、ヴァニタスさんは吸血鬼を救う人間です。ただし、性格は色々アレですけど。パンドラハーツのレヴィのような感じ?
残念ながら、現在はまだ私好みのオジサマ系はいませんが、これからが楽しみです。
そして。今日は母と一緒にTSUTAYAにもいったんですが(私、レンタルカード失効してる)……借りるDVD間違えた。
隣に置いてあった別の借りてきちゃった。テレビ放映で見て、録画してるから、テレビで放送されてない続編を借りてこようと思ったのに……。
今、一応見てますが、少ーしだけテレビ版より修正されてますね。主にCGシーン。
しかし……うぅ(泣)
ジョーカー・ゲーム 第3話「誤算」見ました。
原作と微妙に違いましたが、こういう誤差ならあまり気にならないですね。
というか、原作のこの話。内通者があまりにあからさますぎて、逆にもう一回くらい、話が逆転するんじゃないかと勘繰ったくらいですから、あれくらいで丁度良いですな。
しかし。当たり前っちゃあ当たり前ですが、偽名で話が進行するので、第一話で出てきた人物(あれも偽名ですが)の誰が、その回のメインになるか、まるっきりわからない状態ですな。サイトとかには載ってるのかな?
予告に出てくるどちらかがメインって事だよね? 多分。
キャストが豪華なので、また全員集合してほしいけど……難しいだろうなぁ。
一冊すっ飛ばしましたが、ジョーカー・ゲームシリーズの続刊読みました。
短編集なので読みやすくて楽です。
二巻は借りられちゃってたんで、とりあえず今晩放送の第三話の話が収録されてる三巻を先に借りてきましたわ。