これにてアルシャトの話は終わりです!
そして別の世界の皆さんとも。
でもアルシャトにも言わせましたが、いずれは何処かにあるはず!
という希望全開!
イベント期間としては半月程、実働帰還は一週間程でしたが本当に濃密で。
何か、二ヶ月くらいアルシャトでロールをしていたような気もします。
元の世界へと戻ったアルシャトは、きっと上層部からの質問攻め(という名の査問)に掛けられたりするでしょうけれど、どこ吹く風で受け流すでしょう。
犯罪者の多いアルシャトの部下を抑えられるのは、アルシャトの国でもそうは多くないのですから。
それでも謹慎はくらうでしょうけれど、そういうった時は皆から貰った煙草や道具を眺めたりして。
戦争となれば、また颯爽と銃を手に躍り出るのです。
今までと変わらず、でも少しだけ強くなった腕を存分に振るう事でしょう。
それはまた、今のペティットとは違う別の未来、別の世界での話ですが。
そんな話もあるのかも?
未来は無限ですからね。
エミリア女史の世界もこれから復興ですが、ともあれ今回の話はこれで終わりで。
感慨深いものですね。
イベントの思い出は、やはりピザパーティーでしょうか。
確か、あの場が地獄へ行く前にちゃんと話した最初で最後だったかな?
船上ではロールらしいロールもあまり出来ませんでしたから。
それとキュクロプス嬢が自分を少しだけ取り戻した瞬間も、そこに繋がるのか、と驚いたものです。
よく考えてみれば、死んだ闇山羊から山羊へと渡り、アルシャトへと受け継がれた物なんですよね。
実はPCを投下する少し前まではペンダントを装備欄に入れるか迷っていたのですが、何となくこれは持っていった方が良いのでは、と思い直してアルシャトに掛けさせたという裏話があります。
それが繋がったのですから、本当に「ふぁっ!?」となりました。
そしてユーリー氏やジャロフ氏の触手。
アルシャトは触手を気に入っているので、かなり長生きするのではないかと。
皆さんには名前を明かしませんでしたが、実は裏で触手君に名前を付けていました。
その名前は「ショー君」です。
触手だからショー君、ではありません。
クトゥルフのショゴスから採りました。
ショゴスは別に触手生命体って訳でもないんですけどね。
というのも、闇山羊がクトゥルフ系のキャラをモデルにしていたからです。
クトゥルフ好きなんじゃ〜。
どうでもいい話ですね。
あと本当にどうでも良い話ですが、キュクロプス嬢がジップラインを使う度に「パスファインダー」が頭に浮かんでました。
分かる人にだけ伝われビーム!
いえ、APEXやってないんですけどね。
動画は死ぬほど観てますが。
本当にどうでも良い話でしたな。
アルシャトのデータですが、バックアップだけ取っておいて明日にでも消そうと思っております。
名残惜しいですが、英霊は座に戻るのが決まりですからね。
本当に次があるのかは予定は未定だと思いますが、そこは夢見ておきましょう。
寝ても起きても見られるのが夢の良い所です。
ではでは、次の戦場で!
敬礼!!