また寒い時期じゃんね。
これの前はきっともう少ししたら大阪にいける!
キュウソ!シャングリラ!
かなちゃんに初めて会える!
何年越しだろう!
って、浮かれてた時だろうなあ。
結局、色々あって、不安定な夢のバトンを掴んで、ヘラヘラして、今ねだね。
もう少ししっかりせねばいけないとおもうけれど、しっかりできないのだよね。
なぜだろうと考えるのだけれど、よくよく考えてみると、最後を迎えるのが怖いんだろうなあ。
記事がなかなか書き切らないのもそうだとおもう。
どこで終わりにしたらいいのか悩んでしまう。
書きたいものを書きたい量だけ。
そう言ってられるのもあとすこし。
いや、今の時点でも、外に出しているものには責任があるわけで…
ダメだなあとおもいながら、でもだめといってても始まらないわけで。
それだったらプラスに考えるべきだろう、と、やっと考えられるようになってきた。
最近すきとかきらいとかがまたわからなくなってきた。
食べ物もそう。
嫌いな食べ物はたくさんあるけれど、作ってくれた人に申し訳ないしな、と思い、嫌いでも食べていたら、勝手に好き嫌いなく、若しくはそれがすきなのだとおもわれていたり。
きらいはあるけど、すきって感情がよくわからなかったり。
最近なら、チョココロネがすきだと思われていたけれど、本人はたいしてすきではない。
どちらかというと、あのチョココロネという形状に悩まされていたのだ。
どうしてこんな半端にチョコレートがはいっているのかと。
どうすれば幸せにチョコをたべることができるのだろうか、とか。
どうして出口のパンは厚いのだろうか、とか。とか。とか。
それを考えるべくして、やってみなきゃわからないから食べ続けていたら、すきだと思われていた。
不思議である。
きらいじゃないけどね。
普段だきつきたくて仕方ない人間も、なんだかんだいってきらいだ。
大好きだけど。
わがままと言ったら一発で片付く。
その通りである。
でも、どうしても触れたくなるし、触れて欲しくなる。
残念である。
しかしわがままだから、向こうからきてくれないと嫌なのである。
自分から放置するくせにね。
そこは自分都合なのである。
でもこれも時と場合によりけり。
結局何事も気分なのであろうか。
しかし気分であっても、どうにもならない事例もある。
それが姉妹間の問題である。
我が家も一般家庭であるから、なにかしら問題を抱えている。
私は妹がいる。
彼女を溺愛しているけれど、彼女のことが邪魔であるし、大嫌いだし、いなければいいのにと思うことが多々ある。
かれこれ10年ほどそんな暮らしである。
なにより私は妹がこわい。
なんでも器用にこなす。
私はおっちょこちょいだし、あまりセンスもよくないし、アホだ。
彼女のように真面目でもない。
変なプライドがあっても、途中で放棄してしまう。
面倒だしね。
走るのが速いわけでもないし、もしなにか胸を張れることがあるのであれば、美術系の成績だけむだにいいことだ。
彼女に勝てるのは、それくらいかもしれない。
しかし、工作ともなれば、彼女のアイディアと細やかさには勝てない。
私ができるのは色塗りとか、なにかを表現することくらい。
その表現方法も音楽となれば彼女の方が勝る。
結局彼女に勝てない。
勝ったら勝ったでこわいし。
って考えていると、私ってなんだ?とも思えてくる。
いいところ、ないなあ。
やっぱり、彼女が邪魔だなあと。
彼女と喧嘩をしても、彼女は力加減を知らないから、全力であたってくる。
平和主義の私は、面倒だから思いっきり受け流す。
どんなにイラっとこようとも。
どんなに間違っていると思おうが、なにを言っても屁理屈がかえってくるだけなので、最初から諦めている。
聞いていて面白い屁理屈はすきだ。
あとでネタにもできる。
しかし鋭い、尖った屁理屈は嫌いだ。
屁理屈と言えない規模だ。
そんなのいじめじゃん。
ごもっともだ、とも言えない屁理屈は嫌いだ。
やだ。
そもそも聞きたくない。
だから結局、なんでもないよ、あなたが正しいね。と言ってしまう。
痛いの、やだもん。
そんなことをしていたら、私のかわいくてかわいくてかわいくて仕方のないレスポールくんがかわいく見えなくなってきた。
ただのギターになってきた。
おかしい。
ムスタングでもなく、ジャガーでもなく、ストラトでもなく、ハミングバードでも、テレキャスターでもなく、SGでもないんだ。
だいすきなレスポール。
なんでだろ。
その存在があるだけで笑顔になれるのに。
おかしいなあ。
なんでだろ。
そうそう、怖いと言えばね、この時期だよね。
大概、大切な人とさよならをするのはこの時期である。
もちろん男女問わずだぜ。
寒いしね。
まあ、そんなもんだよね、と、簡単に諦めがつくようになったこの一年。
いいのか悪いのか。
大学生活を始めて4年。
どちらに転んだかと言えば、前半は良くても後半はダメダメである。
前半の後半もダメダメだった。
というかぐずぐずだった。
もう少し一人で立てるようになれればいいのにね。
一度甘さを知ったらそこから離れたくないのが人間である。
しゃーなしだ。
だから、できる限り甘さを知らずに育った方がいいんじゃないのかな?ともおもう。
我が家はとても過保護だったからね、特に思うよ。
少しくらい放任すぎる方がいいのかもしれない。
肝心な時にちゃんといるくらいがいいのかもしれない。
でもさじ加減って、めちゃくちゃ難しいものだ。
なにを言っているのかさっぱりわからないけど、なんだか色々ぐるぐるしているよ。
だってよくわかんないんだもん。
めんどくさいな、ばいばい☆って、しちゃうよ。
そうしたら生きていけないよ。
でも、ばいばいってして、新しいところにぽんと立つのもたのしいんだよね。
きみのことなんてしらないよ、ふふふ、って。
だれだろうね?くらいのいきで。
ぴょいって。
そしてこんにちは、ふふふ、って。
それじゃあまたね、って、そこでもなるんだろうな。
きっと、また冬がきたら。
そう考えるとやっぱり、こうだったんだよ!あーだったんだよ!とも報告したいわけで。
そうかそうか、はい、いってらっしゃい
またくるね!まってて!
と、したくもなるわけで。
安心して帰る場所、欲しいね。
でも完璧に放任主義でいいよ。
共感とかしなくていいから、なんで?と、自分なりの答えを言い合えるのがいいよね。
ほんとはね、ほんとはね。
そうなんだけれどなあ。
それだけなんだけどなあ。
難しいなあ。
よくわかんない。
なにされたいの?って聞かれたことがあって、愛されたいの?って結論に落ち着いたことがあって、でも腑に落ちなくて、ずっと考えていて。
結局落ち着いたのはそういうことで、話をしたいだけであって。
どんどんよくわからなくなっていって。
ぐるぐるぐるぐる。
というか、話して。
ここがよかった、わるかった、ふしぎにおもった、これがわかんない、こんなことがあった、みたいな。
ふむふむ、で、どう考えるの?
あらそうなの。
こうじゃないの?
そうだそれだ!
の、それだ!が、でなくて悩むから、よくわからないから話すわけで、共感して欲しいわけではなくて、それならよかったね、うん!程度で良くて…無理矢理共感してほしいわけじゃなくて…
うぬー………
うまくいえないのである。
っていうのを、うまくいえないでずるずるしている。
ズルズルするから、めんどくさいなーとも思うことがある。
なんで人間なんだろ。とか。
だから強くあたっちゃう。
どうでもよくね?www
みたいな反応をしてしまう。
よくないんだけどさあ。
わかってるんだけどさあ…
女の子よくわかんない。
自分もだし、妹もだし。
だからごめんね。迷惑かけます。わがままだから。
だから、無理にわかろうとしないでいいのにな。
わかんなかったらわかんないでいいのにな。
なのにな。
って、いろんなことをごちゃまぜにしてつめこんでみた。
なにのことをさしているのか、ごちゃまぜすぎてわからないね。
おねむである。