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記憶のなかの愛


こんばんは、深夜遅くに更新の夢路です。
そして久しぶりにパソからの更新なので、ながくなってしまったらごめんなさい。

今の今まで、こんな時間になにをしていたかって?
それはね…


スター・ウォーズ2の映画鑑賞をしておりましたー!
いやぁー、この間テレビでやってて、きになっちゃってww
友達にも勧められたので、まともに見たことがないのでこの年末年始の長期休暇でせっかくだから観ていみようと思ってね。
しかしTSUTAYAに行ったらすでにほかのが貸出になっていて。
やっぱり人気ですなあー(# ゚Д゚)

そのほかにも、せっかくなのでほかに
「ソロモンの偽証」の前編後編と、「ザ・ドライブ」という音無し・字幕なしの映画を借りてきたヽ(*´∀`)ノ
「ザ・ドライブ」は登場人物はすべて動作のみの会話らしいので評判が分かれてるらしいけど、一番楽しみだなぁ。
あ、あとは「インターステラー」という映画も借りてきた。これも友達のおすすめ。

この休みは映画鑑賞で満喫します(笑)


しかしね、明日からは祖母が我が家へやってきます!賑やかになりますね。
じいちゃんが死んでから、もう半年くらい経つ。
それでもまだ、正直じいちゃんのことを忘れられません。
じいちゃんの面影に、すがってしまう。

今日大掃除をしていて、大量のタオルが出てきた。
その中に、じいちゃんと最後の旅行で行った旅館のタオルが入ってた。
(本来は持ってきてはいけないんだけど、たまたま入ってた奴)

どうしてもそのタオルだけは捨てたくなくて、母にお願いしてとっておいてもらった。


じいちゃんはね、みんなのリーダーでした。
仕事でも、宗教の方でも、自治会でも、そして私たち親族たちにとっても。
いつもみんなから信頼されて、いつもみんなを引っ張ってくれる。そんな存在。

強くて大きくて、やさしくて。いつも怖い顔なのに笑うとクシャって笑う。
「夢、お前は人一倍頑張らないとだめだぞ」と教えてくれた。いつもいつも、心配してくれた。

お葬式の時にじいちゃんのお棺に、手紙をいれたの。
お母さんと、ばあちゃんは私が守るよって。
ひとりにはさせないよって。

でもごめんね、じいちゃん。
わたし全然守れてないよね。

もともとじいちゃんとばあちゃんは、叔父夫婦と一緒に暮らしてた。
じいちゃんが亡くなったあと、ばあちゃんは叔父夫婦と暮らしてる。

でも、ばあちゃんはひとり。
1階にいて、叔父夫婦は2階に住んでる。
ご飯の時にしか、会わないって。
おかげでいつもばあちゃんを尋ねると、ひとりでぼーっと明かりもつけずに部屋にいることもある。
ばあちゃんは認知症だから、体温調節だって、着替えだってひとりではできない。
「寒いからコレ着なよ」って渡すと「そうか、今日は寒いのか」って。

認知症は、急激な環境の変化でも悪化するけど、1日中なにもせずぼーっとしていて、考えることをしなければもっと悪化する。
おかげでばあちゃんの認知症はますます悪くなっているようにも思う。

治らなくてもいい。せめてすこしでも「楽しい」と思える時間を作りたい。

我が家に来ると、ばあちゃんは必ず言ってくれる。
「ここは賑やかで楽しいよ」って。
そして叔父夫婦の家に帰る日には必ず
「帰りたくねえな。でも仕方ねえな」って暗い顔になる。

ばあちゃんが呼べば、私たちは飛んでいくよ。
そう伝えたら「そうか。また迎えにきてくれ」って言ってくれた。


実際には、ばあちゃんには電話の使い方がわからないから。
呼べないのだけれど。
教えても忘れてしまう。文字で残しても、その字を忘れてしまう。


私はあくまで「孫」であるから。
その立場はわきまえないといけない。しゃしゃり出るなんてもってのほか。
それでも、できることはきっとあるはずなのに。

じいちゃんは一体、どういうふうに思っているんだろう。
じいちゃんが亡くなってから、じいちゃんが夢に出てくることがある。
でも、それはどれも寂しそうなかおなの。



また、笑ってくれるといいのに。

じいちゃんとは、生前よく握手をした。
投げキッスをした。
その度に、クシャっと笑った。

全部、過去のこと。もう、できないんだね。

じいちゃんの隣に座るばあちゃんの幸せそうな顔も、もう見れないのかな。



最近になって、大切な人たちの死を、まだ受け入れられていないということにきがついた。
猫のたーさんだって。未だに私は探してる。

わたしは、たーさんの死をみとどけられなかった。夏だったから、すぐに遺体が腐敗しちゃうからって。
骨は、私がいない間に母たちがうめてしまった。
本当は、一緒に埋めてあげたかった。

たーさん。死ぬ直前に、会いに来てくれたの。
唇にいっぱいキスをしてくれて。
いまでも覚えているよ。


たーさん。あなたを愛してるよ。生まれてきてくれてありがとう。
たーさんは雨の日に、まだ目も空いていない状態で、小さなダンボールに捨てられていたのを拾った。
その時一緒にいたもう一匹の子猫と、一生懸命に生きた。

ティアラとライヤ。
たーさんの本当の名前はティアラ。男の子。
女の子だって言われたからその名前をつけたけど、男の子だってわかったときはみんなでびっくりしたね。

ライちゃんは男の子で、ライオンのようにたくましく生きて欲しいとつけた。
けれど、3週間の短い命だった。


たーさん、天国には行けた?ライちゃんには会えた?
君がいなくなって、いまでもわたしは泣いている。君の名前を呼んでいる。
ごめんね、心配をかけてしまうね。




年末だし、明るく行こうかとも思ったんだけど、
やっぱりだめだなあ。深夜の更新はいろいろ考えちゃうね。

最近また寝付きも悪くて、ずっと起きていることが多い。
どうしたらいいのかなー。




よし!!一応年内のうちに、また記事を書くぞい!
明るい話題を(`・ω・´)


それでは皆様、長々と失礼いたしました。
おやすみなさい。




「candles」


The power lines went out 
I am all alone
But I don’t really care at all 
Not answering my phone

All the games you played
The promises you made
Couldn’t finish what you started
Only darkness still remain


Lost sight
I couldn’t see
When it was you and me
Blow the candles out
Looks like a solo tonight
But I’m beginning to see the light

Blow the candles out
Looks like a solo tonight
But I think I’ll be alright


Been black and blue before
There’s no need to explain
I am not the jaded kind
Playback’s such a waste

You’re invisible
Invisible to me
My wish is coming true
Erase the memory of your face


Lost sight
I couldn’t see
When it was you and me
Blow the candles out
Looks like a solo tonight
But I’m beginning to see the light
Blow the candles out
Looks like a solo tonight
But I think I’ll be alright


One day
You will wake up
With nothing but you’re sorry
And someday
You will take back everything you gave me

Blow the candles out
Looks like a solo tonight
But I’m beginning to see the light

Blow the candles out
Looks like a solo tonight
But I think I’ll be alright
more..!

親友


こんにちはー。夢路です。
昨日は久し振りにイトとふたりでお買いものに出掛けました。楽しかった。
「串家物語」という、自分で串揚げをつくるお店につれていってもらって。めちゃくちゃ美味しかったなぁー。そして食べ過ぎました(笑)


私とイトはよく同じお店で別行動をします。
お互いに自分のほしいものを探しに行くのです。そっちの方が効率もいいし、お互いにゆっくり自分の物もみれるし。
昨日もそんな感じで、まあどっかいるだろうと思いながら自分の好きなものをひとりで見てました。
いいよね。そういう気楽な友達がいるのは。


それからディズニーの年パスを買うか買わないかという話をしたり。お互いの親について話をしたり。
そして、うーたんの話もしました。

イト「話を聞いててうーの言いたいこともわかる。
でも、どっちかというとうーは甘えて生きていきたい、って感じがする。
確かに辛いかもしれないし、なんで自分だけがって思うかもしれないけど、それでも自分から行動しないことにはうーの環境は変わらないよ。もう大人なんだからさ、やろうと思えばできるはずだよ。それをやろうとしないで、結局は夢ちゃんに頼ろうとしてるわけでしょ。」

私「うん。たしかにね、まあ言い方悪いけど、死にたいと思ってるならもうとっくに死んでるでしょ。それをしないのは、少しはうーたんのなかで生きたいっていう意思があるんだよね。まあこれを本人に言ったら死んじゃいそうだから言わないけど。でもって、自分で努力しないとっていうと、たぶんあの子は結局わかってくれないって思っちゃうと思うんだ」

イト「そうだね。それでうーはきっと夢ちゃんのことを突き放すだろうね」

私「ね。たぶんそうするね。うーたんのこと、ちゃんと好きなのにね。」

って話してた。
イトには昼ぐらいに話したのに、帰りにもまだその事を考えてくれていて話してよかったなと思ったし、やっぱりイトがいてくれてよかったとおもった。

答えは見つからなかった。
でも少し整理ができた。
心も、どうしたらいいのかも。

それから祖母のことも話してた。
叔父叔母と住んでる祖母。でもほとんどひとりで過ごしているみたいで、元気がないって話とか。

そしたらイトに
「なんというか、夢ちゃんは色々と考え事が多すぎだね」って言われましたwww


イトもイトで大変なのに、話を聞いてくれてありがとう。
本当にいい親友をもったなぁ。
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