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今、また自分を壊しそうになった。
グシャグシャになって、自分を消したくて、潰したくて。
殴っていたらタンスの上に寝ていた猫がいつの間にか隣に来ていて、心配そうに覗きこんできて。
思わず抱きしめた。


少し落ち着いたけど、でもまだグシャグシャになるのは抑えきれなくて。
仕方がないから部屋の窓を開けて外の空気を吸ってる。


イライラするのと、涙が出てくるのと。
自分自身がどうしたいのかもわからない。


なんでこうなったのかもわからない。

仕事中はいつもどおりだった。
帰ってきてからイライラした。


最近夢でもあまりいい夢を見なくて、この間は鬼に追いかけられた。


家ではひとりなりたくて、一人で出かけようとすると誰かがついてくる。
昔からそうなんだ。
みんな私が心配で。姉は私を一人で出掛けさせたら母に怒られるし、必ず誰かがついてくる。


一人にさせてほしいと前に言ったことはあったけど、母に「私が邪魔なんだね」とか「そうだよね、大人なんだからひとりになりたいよね」とか言われるたびにすごく責められている気がしてできなかった。

ごめんなさい。あなたの側から離れちゃいけないのに。
ごめんなさい。あなたの言うことを守れなくて。


私は逆らえない。
いつでも人形のままじゃ嫌なのに、このままじゃダメなのに。
それでも絡みついてる糸はたやすく切れない。


私は未だに怖い。

明日だって、出かけようと思ったけど。
母がひとりになってしまうから。
きっと「そうやって私を置いていくのね」って言うから。

「行けば?」という言葉は責めていて、
振り切って行くと帰ってきた時には母は私を見てくれなくなる。



あぁ、だめ。ここから飛び出したい。
自分を消したい。嫌い。


「Cough Syrup」


Life's too short to even care at all, whoa oh
I'm losing my mind, losing my mind,
losing control


These fishes in the sea they're staring at me,
whoa oh oh whoa oh
A wet world aches for a beat of a drum,
whoa oh

If I could find a way to see this straight
I'd run away
To some fortune that I-I should have found by now
I'm waiting for this cough syrup
to come down, come down

Life's too short to even care at all,
whoa oh
I’m coming up now coming up now out of
the blue, oh

These zombies in the park they're looking for my heart
whoa oh oh whoa oh
A dark world aches for a splash of the sun,
whoa oh

If I could find a way to see this straight
I'd run away
To some fortune that I-I should have found by now
And so I run now to the things they said could restore me
Restore life the way it should be
I’m waiting for this cough syrup to come down

Life's too short to even care at all, whoa oh
I’m losing my mind losing my mind losing control

If I could find a way to see this straight
I’d run away
To some fortune that I-I should have found by now
And so I run now to the things they said
could restore me
Restore life the way it should be
I’m waiting for this cough syrup
to come down

One more spoon of cough syrup now, whoa
One more spoon of cough syrup now, whoa


「Cough Syrup」/Young the Giant

more..!

ヘルスエンジェルス



こんにちは!この間行ってきた練習会について書きたいと思います。

この間、東京で行われた「ヘルスエンジェルス」という義足の陸上チームの練習会に参加してきました。

まず行く前に中学校以来会っていない義肢装具士の杏ちゃんと駅のホームで待ち合わせ。
私は緊張マックス←
「夢ちゃん?」て聞かれて振り返ると美女が!!!!杏ちゃんでした。
そしてその横には妹のケイちゃん。ケイちゃんとは中学の時に部活の後輩で
「先輩!こんにちは!」と言われ「ケイちゃん!綺麗になったねー」と話して。
杏ちゃんの家にお泊りに来ていたらしく、その場でバイバイ。

それから義足についてや、杏ちゃんのお仕事についてや、杏ちゃんの恋愛事情についてや。
色々とお話をしながら会場につきまして。

会場についた私は緊張して黙りこくってしまい、杏ちゃんに「……夢ちゃん、緊張してるでしょ」と言われ「うん、ものすごく」って話して。

入ると杏ちゃんの同じ学校の後輩の人達や、知り合いが何人かいて紹介してくださったり。
んで、着替えてさあ始まるぜっ!!


陸上チームの練習会というので、ガッチリ走ったり練習したりするのかと思っていたのですが、最初はみんなで準備運動してウォーミングアップに歩いたりして。
そのあとはみんな自由に。
本格的に走る人もいれば、歩き方を教わる人がいたり。話してるひとがいたり。
本当に様々でした。

義足ユーザーの方か多いのかと思ったらそんなことはなく、この間のは学生さんたちも多かったです。
義肢装具士さんや、理学療法士さん、あとは普通の会社員の人だったりいろんな人がいました。


なんというかね、すごく居心地がよかったです。

転んでも「大丈夫か?」と声はかけるけど、誰も手助けはしない。自分で起き上がる。
なぜ足を切断したのか、普通に聞かれる。
やりづらかったりすると、手伝ってくれたり。

本当に、普通なんです。
みんなでワイワイと話して、冗談を言って、ふざけて。
すごく幸せな時間でした。


杏ちゃんと杏ちゃんの友達数人と話してて、エグザイルのランニングダンスだっけ?あるじゃん?あの足を擦って踊るやつ。
アレを義足だとできないのか、どこができないのか、とか話し合ったりwwww


面白かったwwあと杏ちゃんの走り方がおかしいという話になったり。


あと、ローテーションという手術をした方の話を学生さんに紛れて聞かせてもらいました。
その方の場合、足のすね辺りに骨肉腫ができてしまい、どうしようもなく手術をしようという話が出たそうです。
そこで、大腿切断かローテーションという手術かの選択を迫られたそうな。

ローテーションの手術とは、大腿(太もも)で切断し、同じく切断したアキレス腱を残した足首らへんを通常の足の向きとは違い180度反転してつけることです。


……………待って、この説明すごく難しい。
たぶん検索してみたら出てくると思います!!←

イメージとしてはごっそりふくらはぎの部分の足を無くした感じ?


実はこの手術はあまり日本では普及していないそうです。
1番の理由は見た目。
太ももに反対向きの足首がくっついてる感じですからね。
わたしも正直驚きました。
(でも美しいとも思ってしまった←)

そして、その症例を見たことのある人がとても少ないということです。
なので、その方は多くの人に知ってもらいたいと私達にみせてくれました。


そのローテーションの手術をするメリットは、反転してつけた足のかかとが、膝がわりになるということ。
そして足の裏はきちんとあるので、そのまま歩けること。(普段は装具をつけてます)

でも慣れるのは容易じゃなかったそうです。



いやぁー説明下手ですみません。
とりあえず、お昼休憩も終わるので一旦ここで切りますねー。


続く



こんばんは、夢路です。
うーたんに会いたくなって「渡したいものがある」と咄嗟に都合をつけたため、いざ会うとなると焦りました、夢路です←

パンケーキを買って渡しました。


さて、実はですね。
ちょっと今の気持ちをとりあえず書きたくて、こちらに書きます。

前に話した義肢装具士を目指していた杏ちゃんという中学校の時の同級生の子と、今度会うことになりました。
明後日の6日、東京の方で主に義足の方たちがやってる陸上競技の練習会に誘ってもらって。
いろんな義足ユーザーさんがいるから、ぜひ一緒に行ってみない?って。


実は私、義足を使ってる方とかとあまり会ったことがなくて、一度はそういうのにも参加してみたいなぁと思っていたので参加することに。
ただし、私は運動が苦手です←

んで、最近その事を考えると緊張してお腹が痛くなります←
どういう人がいるのかとか、あとは中学校の同級生に会うという事自体にも緊張する。

うまくやれるといいな。


あと、何個か前の記事にも書きましたが、その杏ちゃんが「いつか夢ちゃんの義足も作りたいな!可愛くてオシャレなやつ!」と言ってくれたことに対して、私が卑屈になってしまったこと。

それを、母に話したんです。

私:この前ね、杏ちゃんに言われたの。

母:あら、よかったじゃない。

私:うん、でもね…私その時自分の中で冷めていっちゃったんだ

母:えー?なんで!

私:なんていうか、結局この人もいい人におもわれたいだけなんじゃないかとか、自己満足したいだけなんじゃないかとか、考えちゃって

母 :……うん

私:でももちろん、杏ちゃんはそんなつもりで言ったわけじゃないっていうのもわかってるし、ありがとうって伝えた

母:ありがとうが言えたならいいじゃない。言い方悪いけどさ、言っちゃえばそれはアンタのただの被害妄想だよね?

私:うん

母:でもそれだけいろんな物を見てきたんだよ。人の汚いところとか、アンタは目にしてきたんだよ。

私:……うん(ここらへんで私泣く
 でも。そう思っちゃった自分がすごく嫌で、なんでそんなことしか思えないんだろうって。

母:いいんだよ、そういうふうに思ったって。アンタはちゃんとそのあと杏ちゃんにお礼が言えたんだから。大人だよ。

私:私ずっと義足だってこと受け入れなきゃって思ってたの。でもその事があって、まだまだじゃんって、全然受け入れられてないじゃんってわかって

母:当たり前だよ!そんなの当たり前だよ。むしろそういう、話が今できたことが偉いよ。私にはできない。




私はボロ泣きでした←
しばらく収まらなくて母に、まだ泣いてんのかと言われましたw


なんとなくね、今わかったよ。
受け入れなきゃって、私はそればっか考えてて、それって否定していたんだなぁって思う。
義足を鉄骨状態にしたのだって「私はなんとも思ってないから」って、反発心みたいな、そんなのもあったんだなぁって思う。
もちろん後悔はしていないし、義足のことを知ってもらいたいという思いは変わらない。


久々に、母に義足の事で弱音を吐いた。
言わないように、言わないようにってしていたけど。

母を悲しませたくはなかったから。
自分のせいだと思ってほしくはなかったから。

昔、「そんな体で産んでごめんね」と言われたことがある。
とても悲しかった。
私は「こんな体で生まれてきてごめんなさい」って思った。


たくさん心配をかけて、
入院費や手術費、義足代だって、たくさんお金もかけて。
いつ死のう、いつ死のうって。
小さい頃はそればかり考えて。
今ならまだ間に合うって。


今は、死ぬわけにはいかない。
ここまで育ててもらったんだから、今は大人になったんだから。
これからは私が恩返しをしないと。






( ´` )?
なにがいいたいのかわからなくなってきたので終わります。
とりあえず、自分の心の中の気持ちのメモみたいな感じです。
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