こんばんはー、夢路です。
久しぶりの投稿なのですがね。
最近いろいろと楽しいこと続きだったんだけど、今日、考えることがあったのです。
昼、仕事してる最中にうーたんから電話がかかってきた。もちろん仕事だから出られなくて、仕事終わった帰りに電話をかけてみた。
でも向こうから切られて、きっとなにか会ったんだなって思ってメールで落ち着いたら連絡くださいって送った。
そしてさっき、落ち着いてはないけど電話をしてもいいですかってメールがあって電話をした。
用件は、自分の居場所がないということだった。
詳しくは書かないけど、もともとうーたんの家の人たちとはうまくいってなくて、しょっちゅう家出とかもしてた話を聞いてた。
そしてそのたびに、うーたんが信用できる新居さんという家に逃げていたのも知ってた。
けど、新居さんの家は実家で、新居さんのご両親もいるんだけど、新居さんのご両親とうまくいってないみたいで。
そして家に帰ると「なんで帰ってきたの?」「お前の居場所はここじゃない」と言われ。
もうどうしたらいいのかも、どうしたいのかも分からなくて、今頭に浮かんでいるのは死ぬことだけだって。
その話をずっと聞いてて、私は対して上手いことも言えなくて、挙げ句の果てには私が泣いてしまって。
幸せになってほしいとか言っておきながらなにもできない。うちにおいでって言いたくても今の状態じゃできない。
そう伝えたら
「夢路には夢路の生活があるんだから、それはいいんだよ。それに対して夢路が罪悪感をもつ必要はないし、もってほしくない。泣く必要もない」って。
それから、
本当にね、夢路だけだったんだよ。
高校の頃の私と今の私が違うってことに、それでもうーたんはうーたんだって言ってくれたこと。それで幸せになるべきだって言ってくれたことも。
そんで、こうして私のために泣いてくれてるのも夢路だけなんだよ。それだけで私は嬉しいし、あぁ、この人は大切にしようって思ってる。
と、伝えてくれた。
反対に励まされた(笑)
そしてそれに対して二人で笑って、「早く鼻をかんで涙をふいて、目が腫れそうなら冷やしなさい」って言われて私は「うん、うん」ってw
うーたんも鼻声だったんだけど。
最後に、私はいるから。私のためにもう少し生きてねって伝えたら少し悩んで「うん」って言った。
どうしたらいいのかな。
どうしたらこの子は幸せになれるのかな。
なんでさぁ、こんなにも不幸な事が降りかかるのかなぁ?
愛される人なんだよ。愛されるべき人なんだよ。私は彼女を愛してるんだよ。
うーたんは死ぬこともできる。
けど、それをさせないのは私のワガママで。
うーたんは優しいから、それを聞いてくれる。
死ぬことも許すって言ったけど、やっぱりやだよ。死んでほしくないよ。生きて、また一緒にご飯を食べたいよ。うーたんの好きな紅茶を一緒に教えてもらいたいよ。好きなアニメの話を聞きたいよ。
うーたんの笑顔がみたいよ。