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   息が切れたの

就職はゴールじゃない、なんて
散々言われたし分かってるつもりだったのに

憧れてた企業の選考におそらく落ちてて
もう本当にやる気がない(笑)

そこより業界では上の会社の選考は
まだ残っているけれど
受かるわけねえ!って気持ちだし

わたしのやりたいこととか目指すものとか
じっくり整理してから
明日からの面接も頑張ろうかと思います






昔のわたしの励みだった人の存在を
今になっても時たま思い出す

あの人がいない世界に意味なんてない

とまで思ったこともあったし

たとえこれから先いくつになっても、
あの人の存在は
わたしの中にあるんだからそれでいい

なんて強がったときもいっぱいあった


自己分析いくらしたところで
わたしの側面側面にあの人がいる
あの人の存在した証がわたしの中で息をする
それだけが嬉しい
わたしの存在証明になるように感じる

わたしが覚えている限り、
記憶の中の人間が息をするって
こんなに嬉しいことはない

そんなことを考えるくらいに
まあ最近は落ち込んでいるんでしょう(笑)


面接落ちる度に自分はしょーもないとか
すごく卑屈になってしまうけれど

あの人の存在証明のために
わたしがいるんだと考えると
少し気持ちが楽になった

どこまでも他人本位っぽいな(笑)
それくらい、昔のわたしにとっての全てで
今のわたしにとっても原点な気がする


こうやって言葉にすると元気出てきた
そのために落ち込んだ1日

今日も頑張りました
明日も頑張ろう
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