今日はマッツの御誕生日ですね!おめでとうございます!誕生月のカレンダーの写真が格好良過ぎる。マッツマッツ!ハンニバルまだ最後まで観てない。

妹壱号がチリチャンと出逢ったそうです。割と中盤で出て来る方なのか。壱号もゲームでは初めて逢ったらしいですが、ツイッターで先に見てしまっていたらしいです。その時の印象は『女性を殴ってそう』だそうです。どんな印象やねん。壱号もその時は男性だと思っていた様です。それで私がイケメンが居ると騒いでたから、出逢った瞬間に私が言ってた人だと直ぐに判ったとか。チリチャンマジイケメン。

壱号がSVを始めた都合でリングフィットが出来ないので、つべで30分間運動出来る動画を探してそれを見ながら体を動かしました。リングフィットの方がきつい気がしますが、汗はめっちゃかきました。またやろうと思います。でも、途中で広告がサンドイッチしてくるのだけ気になる。この時間をどうすれば良いのか解らないので、一先ず歩いてる。

ザ・ロストシティを観ました。以下、粗筋と感想をば。


恋愛小説家のロレッタは、作品の主人公を演じる表紙モデルのアランと共に新作の宣伝ツアーに駆り出されたが、その道中で大富豪フェアファックスが現れ、彼女が伝説の古代都市の場所を知っていると確信し、南の島へ連れ去ってしまう。ロレッタを救うべくアランは島へと向い、2人は過酷なサバイバルを繰り広げることになる。

コミカルな冒険アドベンチャーで公開した時から気になっていた作品です。評価が微妙なのは知ってましたが、実際に観て納得しました。ロレッタとアランが危険な状況の中で物事に対する価値観と考え方によって口論するのは良いのですが、その内容が結構どうでも良くて、それを良しとしたとしても、その会話で尺を使い過ぎだと感じました。しかも、そのネタを何回か繰り返します。あまり面白くない上にテンポが悪くなっていたので、せめて、もう少し会話を短くしてほしかった。フェアファックスがロレッタを助けに追いかけてきたアランを見て、ずっと何処かで見た事ある、けど思い出せないって言ってるシーンは面白かったです。アドベンチャーとしては古代都市があるとされる島に様々な仕掛けや罠があり、冒険すると言うのではなく、島と言う恋愛小説家とモデルには慣れない環境で追手に追われるもので、インディージョーンズの様なものを想像していた私には拍子抜けでしたね。古代都市についても良くあるパターンでしたし。メディとしてもアドベンチャーとしても今一つで、全体的に定番である映画と言えますが、陳腐とも言えます。面白くなくはないのですが、物足りなかったと思いました。キャストは滅茶苦茶、豪華なんですけどね。また、ブラッド・ピットとダニエル・ラドクリフが変なキャラしてましたよ。最近のものと比べるとまだまともでしたが。ブラッド・ピットは格好良かった。出番はそんなに多くないですが。



(詳録221222)