へーい、お久しぶりです
大学おわたー!
しかし続く勉強の日々^ρ^
笑えない
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おざんぷかんそー!!
したかったんですが、なんかもう悪童(笑)と目が死んでる人の描写とか台詞がバスケ漫画じゃないってことしか記憶に…………
あとまさかの黒子さんの「チームプレイ止める」宣言による旦那の驚きとか
まぁあの夫婦、両方ともが言葉足りないんで、黒子さんの宣言もそのままの意味とは少し違う…とは思いますが
あおみねは、ちりょくがいちあがった!
※思ったけど言わない場面
忍足(違います)と悪童(笑)が同じ部活に居たとか他のチームメイト可哀相すぎる\(^o^)/
うおおお、小説楽しみ…絶対にアニメ化にはなるなよ………ええ、大好きですがアニメ化は本当に私は何度でも言う!なるな!!
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色々ありまして、くだんない愚痴をずらずら書いてこうかとも思ったんですが書くだけでなんかもうイライラするっていう悪循環に陥るので止めました
このやり場のない感情を最近は専ら刑部さんにぶつけています。うおおぉぉお!!!!刑部さんのうなじをくんかくんかしてえぇえええ!!!押し倒してぇぇ!
クラトスといい刑部さんといい、後ろから抱き着いて頬擦りしたい衝動に駆られる…まずいこれはまずい
台本集読んで、毛利さん青ルートがね……やりたいんだけどあれ一番傷深い。読んだだけで挫折した、しかし妹君は違うらしい
「毛利さん青ルートやらなくていいかな…刑部さん青はやるから……」
「え、あたし刑部さん青のが嫌なんだけど」
「え」
「え」
あと、お市ちゃんの闇色さんルートも………刑部さんの件もあるけど、光色さんルートの方が、まだ、思い出せそうな…………浅井夫婦どうにかして幸せになんないのか…うおぉぉぉぉorz
島津のじっちゃんがマジじっちゃんだった。それから立花さんルートのかんべが\(^o^)/
駄目だコイツちょう拗ねてるww刑部さん取られちゃった三成みたいwwww
刑部さんへの愛については落ち着くまで別所で発散します
ってかバサラ関連はそっちに書いたほうがいいのか……?
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バレンタインですね死ね(語尾
家のかいとーずは皆14日生まれにしてあるのであばばばばです。かえりゃあ良かったと一瞬だけ思いましたが、こんがらがるのが目に見えているのでやっぱり一緒で良かった
青主、主赤、帯主、邪主を予定してます
ええ、予定さ!ウザマスに関しては例年通りメルマガですが。とりあえずコイツらはノリでいけるから出来たんだ、帯主もいけるんだ
バカップルと夫婦が最近はいつも難産なんだお前らいい加減にしろよ
…………ん?
雅珠?
追記からだよ!フライングバレンタイン話
何気に雅珠がちゃんと恋人同士みたいです
それから話に出てくる「嘘」ってのは24でやってた
「毎月14日にチョコ食べないと死ぬ」ってやつです
ノーマルなんで苦手なかたは注意です
無駄に長くなった……
「………はぁ」
「タマちゃーん、どうするのコレ?」
「ミク食べていいよ…」
「こんなに食べたら太っちゃう!」
ダイニングテーブルにずららーっと並んでるのは、手作りのブラウニー。
明後日はバレンタインってことで、彼氏の茨村先輩に手作りの物をプレゼントしようって意気込んだのは良いんだけれど。いざ作ってみると、形が悪いような美味しくないような、と色々不安になって試行錯誤を繰り返しこの有様。
「うう………」
なんとか形も味も納得、一応納得出来るものが出来てラッピングも完成した。
けれど、深い溜息を吐く。
「タマちゃん……去年も作ったけど、買ったのあげたよね。どうして?」
「だ、だって!茨村先輩顔も……違う、顔だけは良いから、今まで沢山バレンタインとかそうじゃない時だって手作りモノ貰ってるんだよ。あたっ、あたしの作ったヤツ見て「不格好だな、美味しくないな」とか思われたり言われたりしたら………」
「確かに茨村さんはデリカシーも無ければ空気だって読めない彼氏にするにはかなり難有りな人だけど、タマちゃんが頑張って作ったものにそんな酷い事をいうような人じゃないよ!!」
「ミク…………」
もきゅもきゅと失敗作のブラウニーを食べながら、一生懸命励ましてくれるミク。その手には不思議なネギが握られていた。
「もし茨村さんがそんな事言ったなら……ワタシがこのバールのようなネギで頭をこつんってするし!」
「それネギのようなバールだよね!??こつんっじゃなくてゴツンッてやるつもりじゃないよね!!?」
「えへ」
ぶんぶん不思議なネギを振り回すミクに一抹の不安を覚えつつ、来たるバレンタインに気持ちは重くなる一方だった。
*****
「たまちゃん、おはよう」
「おはようございます。……待ち合わせまでまだ15分もあるんですけど」
「楽しみでちょっと早く着いちゃった」
「そーですか」
バレンタイン当日、茨村先輩には
「この前アホな嘘吐いた罰として、チョコ無しです」
と言ってある。けど、当日にどうしてもデートしたいって土下座されて…そんなにしなくとも、あたしもデートしたかったから別に………。
「たまちゃん?」
「は、はいっ」
「ぼーっとしてたよ。もしかしてあんまり具合良くない?」
「大丈夫です、ただちょっと先輩がダイナミックに転倒してくれないかなぁとか考えてただけですから」
「何故!!!?」
「いっつも先輩の方が先に待ち合わせ場所に居るのが悪いんですよ。時間前に着いてるのに、あたしが遅れた気になります」
「ごめんね、毎回楽しみだから」
「……………」
苦笑してあたしの頭を軽く撫でた後、流れる動作で左手を取られる。そしてそのまま、茨村先輩のコートのポケットにすぽんと入れられた。
「………」
「さて、何処に行こうか」
腹が立ったので、足をブーツの踵で軽く踏ん付けた。
*****
「じゃあたまちゃん、今日も楽しかったよ」
「毎回家の前まで送ってくれなくて良いのに……反対方向じゃないですか」
「たまちゃんと出来るだけ長く居たいから、俺が勝手にやってるだけだし」
「うわぁ」
陽も傾いて影がにょろりと縦長に伸びる時刻。茨村先輩とあたしはあたしの家の前に居た。
何時もより少し大きめのバックには、ブラウニーがまだ忍んでいる。
「そ、それじゃあ」
やっぱり渡せない。ミクに見つからないように後でこっそり食べてしまおう。
先輩に背を向けて家に入ろうとしたら、ぐいっと腕を引っ張られた。
「先輩?」
「はいコレ、たまちゃんに」
「え…っ」
「逆チョコってやつ?貰えないならあげちゃえってね」
渡されたのは青い包装紙に黒いリボンがされた小振りの箱だった。
これは、よくテレビでやってたそれなりに高いチョコレートじゃあ。
「も、貰えませんっ!」
「どうして?彼女にチョコレートあげちゃ駄目なの?」
「うっ」
質問の形をとっているけれど、笑ってる。この顔の時は絶対に先輩が折れることはないのだと、付き合いの中で学習しているあたしは、ぺこりと頭を下げた。
「ありがとうございます」
「どういたしまして」
どうしよう、貰いっぱなしなんてあたしの気が済まない。
でも、あげられるものと言ったらバックの中にあるアレしか………。
「茨村先輩」
「うん?」
「あの………その…、こここっ、これ、今日たまたまバックの中におやつ用に入れててっ!お礼にあげます、食べたくなかったら躊躇なく捨てて構いませんからっ!」
「へ、………これって」
「それでは送っていただきありがとうございました。失礼しますっ!!」
バシンと茨村先輩の両手にラッピングした包みを押し付けて、振り返らずに家の中へと駆け込んだ。
扉を閉めて、ズルズルその場にへたり込んでしまう。床はとても冷たかったけれど、身体の火照りを取るには足りなかった。
End.
∞∞∞∞∞∞
茨村次男はそれから30分ぐらいその場で突っ立ってるかと
(幸せキャパ越え放心状態
なかなか部屋に来ないたまちゃんを心配して玄関へ迎えに来たミクが見たのは、靴も脱がずに丸まって悶えている自分のマスターだった……
「たまちゃん!!?そんな所で、汚いよ!」
「ととととうとう先輩に渡してしまった……どどどうしようどうしようどうしよう」
「落ち着いてたまちゃん!」
最近ふぉもよりノーマルのが書きやすいってどうしよう(死活問題
2011-2-12 23:38