昨日、帰りに陰摩羅鬼の瑕を買ってルンルンな麻河蛍夜でつこんにちうにゃ

添付はお家に帰ったら母上が新しいかばんを買ってくれていて更にルンルンになったってのを自慢したかったんです


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さて、24日にDVD借りてきた劇場版魍魎の匣の感想です。
原作を読んでない人はもれなく( ゜Д゜)みたいな顔になるかと
これから見る人もネタバレになるかもなんで注意です

それから辛口です





















キャストがぬー(そっからか
皆さん個人個人好きな俳優さんばかりなんですよ、それは嬉しいんですよ、

しかし合ってない

京極堂はセフだとしても関口くんが堂々とし過ぎてるんだ、関口くんはもっとこう、「存在しててすみません」みたいなオーラを発しつつ死にたいといつも思っていてそれで死が怖くて自分ではとても終われないようないつも矛盾があるような人なのに

あれじゃあ普通の人だよ!!S名さんは好きなんだけどもっと触れたら死んじゃいそうな感じが良かったです←←

榎さんも、なんか普通の人でした。榎さんは神なので普通ではないのに普通でしたA部さんめっさ好きなんですがもっとこう……トリックの上田が更に弾けたような感じでお願いしたかった………!!榎さんが神じゃない………榎さん=神なんで榎さんが神でなければ榎さんではない………!

旦那についてはもうノーコメントです。ちっちゃいです四角くないです
榎さん=神なら旦那=四角です、関口くん=猿のように



内容に入りますが、ぶっちゃけ最初の40分ぐらいしか真面目に見てない←←←←←

匣って、旦那に結構スポット当ててるように思えるんですね。なんになんか榎さん多かったしなんかなんかなんだよ!!!(上手く表現できない
久保ももっとキモい感じでよかったと思う
それから関口くんはそんなに調べられないと思う(※京極堂と美馬坂教授の関係やら

なんかなぁ…………まだ前作のがすっきりしたんですが今回はまじでgdgdだった感が否めません、残念………。




有名な俳優さんを使うのはいいんですが、もう少しイメージ的なものを、せっかくの俳優さんの良い所が消されてる気がしてなりませんでした。


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むー……そんなわけで陰摩羅鬼読んできます