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稲妻

不動と





「よう!不動」
「!よう、有真さん。愛しの弟の傍にいなくていいのかぁ?」
「まあ、確かに有人の傍にはいたいがな。目に入れても痛くないくらい愛してるし。でも、四六時中ひっついてたって邪魔なだけだろ?」
「え、ああ…」
「それに、だ。兄貴ってのは弟を護るためにいるもんだと、俺は思ってる。じゃあ、護ることの基準ってなんだ?近付く全てのものを遮断することか?一ヵ所に閉じ込めてそもそもの近付くものを遮断することか?それじゃあ肉体的には守れても、心を守ることは出来ない。安全地帯に囲っておくことは、護ることにはならないと俺は思う訳だ」
「お、おう」
「本当に危険な目に会うまでは、自力で切り抜けさせる。そうやって成長させる。それが俺なりの愛情ってやつだ」
「…愛情、ね」
「お前も俺の弟みたいなもんだぜ?」
「!ば、ばっかじゃねえの…」
(…まあ、不動なら許してやらんこともない)
((鬼道のデレ期ktkr))






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オチが見つからなくて無理矢理オチた結果がこれである。
皇帝ペンギン3号完成させた後くらいの話。のつもり。だから鬼道さんのあきおに対する態度が軟化してるし、佐久間も同様。
アニメで大分仲良くなってたから、ここでもあきおと佐久間は仲いい感じにしたかった。
表現しきれてないっすね。
あきおは照れるとツン全開になるといい。もれなく私が出血大サービス。
兄やんのことを有真さんって呼んでたらいい。可愛いのう(。・ω・。)
なんだかんだで兄やんのことを尊敬してるからこその敬称なのですよ。
つまり何が言いたいかというと、あきおかわいい。
\あきおください/

海賊

弟と





「なあキール」
「んー?どうした?ルフィ」
「おれ、強くなれてるか?」
「ったりめーだろ!お前は俺の自慢の弟だぜ?」

自慢でもあり、たった一人の可愛い弟でもある。ひとつ年上の兄は、目が離せないという意味では弟のようでもあったが、それでも尊敬し、敬愛するたった一人の兄だ。
馬鹿で格好いい兄と、阿呆で可愛い弟。
キールにとって、この世界で一番大切な家族だ。
どこか不安そうに眉尻を下げる愛しい弟に微笑み、そのままふわりと抱き寄せた。





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当初と方向性が全く違うのは内緒。
キールは海賊王ではなく革命家の息子。
能力者で動物系。弟の船に乗ってる。

黒バス×戯言×DRRR!

池袋にて





いつも通りの池袋。隣ではいつものように、正臣が寒いネタを披露している。一体どこで息継ぎをしているのかと疑問を抱いてしまうほど饒舌だ。
そう。いつもと同じ。何一つ変わらない。少なくともそうだと思う。
けれど、そんな思いを裏切るかのように、今日の池袋はいつもとは違うと帝人は感じていた。

「…ねえ正臣」
「どうした?帝人」
「…あの人だかりは何かな」
「どーせ静雄さんと臨也さんが喧嘩してんだろ」
「でもそんな感じじゃないみたいなんだ」
「は?」
「物飛んでないし」
「…行ってみっか」

それを正臣に話せば彼も興味を惹かれたらしく、気になるならば行ってみよう、という所謂野次馬精神でそちらに行ってみることにした。
傍目から見れば怯えているように見える帝人だが、内心はかつてないほど興奮しているのがその輝く瞳から見て取れた。





其処は確かに人垣が出来ていたが、あまり近寄ると巻き込まれるようで、皆遠巻きにしていた。

「いい加減諦めろよ闇識君よお!」
「やなこった!人識の二の舞は勘弁だからな!」
「がんばれ兄貴ー!」
「おうよ!」
「理澄てめえ応援なんかしてんじゃねえよ!」
「つーことでとっとと捕まれ!」
「出夢になんか捕まって堪るか!」

帝人が予想した通り、その騒ぎの中心は静雄と臨也ではなかった。見た目だけならばむしろ、彼らとは正反対の位置にいるといってもいいだろう。
恐らくは帝人と同い年か一つ年上だろう少年と、彼より二つほど年下に見える双子であろう少女が二人、そこにはいた。
だが、そんな容姿の彼らには相応しくない雰囲気だ。
眼鏡で前髪をおさえている少女は、その細い体躯からは想像すら出来ない程の力で周囲を破壊しているし、そんな攻撃を少年は素早い動きでかわしている。
年相応というか、見た目に相応しい行動をしているのは、もう一人の少女だけだった。といっても、戦闘行為を応援することに違和感が無ければの話ではあるのだが。

「確かに物は飛んでないが…」
「大惨事ではあるみたいだね…」
「素手でコンクリ抉れるんなら静雄さんと変わんねえだろ…」
「それを避けられるなら臨也さんと変わらないね…」

そう。この惨状を一言で表せというなら、まさに異様、と表現すべきだろう。
池袋の自動喧嘩人形と新宿の情報屋がそこにいたなら、いつものことの一言で済むだろう。だが、彼ら――闇識、出夢、理澄と呼ばれた三人の少年少女が作り出した光景だとは、百聞は一見に如かず、実際に目の当たりにしなければ、到底信じられはしない。








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力 尽 き た \(^p^)/
最初は会話文だったけどそれじゃなんかネタまとめただけみたいになったからそれっぽくしてみたらこんどはオチが迷子になったww
黒バス×戯言設定考えてしばらくしたくらいにデュラはまったからじゃあ混ぜちゃえ!で出来たのさこれは←
帝人と正臣が裏世界の住人と出会ったよ、みたいなのが書きたかった…
本当はシズちゃんと臨也なんかも出したかった…
続きは書くかも←

稲妻

豪炎寺と





「豪炎寺はシスコンだって聞いたんだが、本当か?」
「…有真さん、それは誰から…」
「不動」
「ファイアトルネードかましてくる」
「やめんか(くわっ)」
「すいません」
「別に恥ずかしいことじゃないだろ?俺もブラコンだし(どや)」
「…そうですね(どや)」
(鬼道、どうしたんだ?)
(いや、何か悪寒が…)
(風邪か?気を付けろよ!)
(ああ…。ありがとう、円堂)





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シスコン代表とブラコン代表の会合←
鬼道さんもシスコンだけど、豪炎寺の方が筋金入りかなあ…と思った結果がこれである。
愛しの弟は目に入れても痛くない。兄故に。
ちなみに、私はあきおが一番好きだよ?愛故の扱いだよね!(どや)

海賊

ロー×エース





「なぁ火拳屋」
「何だ?」
「火拳屋が一番好きなのは誰だ?」
「ルフィだな」
「…え」
「一番好きなのはルフィ」
「…」
「一番大切なのはオヤジ」
「…」
「…一番あ、愛してる、のは、ロー」
「火拳屋…!」
「べ、別に、その…」
「やらないk「だが断る」





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\(^p^)/バルス!
ローさんもエースもいまいちキャラが掴めねえですよちくしょう
葵も佐藤ちゃんもエースはツンデレって言ってたけどエースのツンデレはどんなんですか
私エースは好青年てイメージだからわかんないよい!
ローさんは変態でいいんだよねそうだよね!
実験的試験的ロエーというか…
手探りすぎてほんとどうしよう
これキャラ違えだろってのは私が一番そう思ってるから大丈夫!←
誰これ状態だよ…
穴があったら入りたい。むしろ穴掘って入りたい。恥ずか死ぬ!
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プロフィール
玲@ついったさんのプロフィール
性 別 女性
地 域 東京都
職 業 専門学校生
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