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リベンジの歌

ふーさん、一年越しのリベンジ二本立ての巻。


















・あこがれが溢れ出すままに、意を決して前髪ぱっつんボブにしたの巻。どことなく少し古臭いUKロック風味。さすがに当初の理想である金髪ボブは叶わなかったのが残念だけれども。だがしかしここが終わりじゃなくて始まりだぜ。ここから伸ばして本格的なおかっぱ目指すんだぜ。








・そしてそんなボブカットと、前記事に載せたフライングVをひっさげてライブに出てきた。Arctic Monkeysの「I bet you look good on the dancefloor」と、きゃりーぱみゅぱみゅの「ファッションモンスター」を弾いてきたんだぜ。ちなみにセッションライブっていって、知らない人たちが集まっては既存曲をコピーして合わせるって大会なんだぜ。


・当初の目的であったボーカル候補探しこそ結果的に失敗に終わったが、思わぬ素敵な出会いには恵まれた。一人は「I bet you〜」で一緒になったギターの人、もう一人は「ファッションモンスター」で歌っていたボーカルの子だ。前者は音楽の趣向やテンションがフィットするガレージロック男子、後者は人懐っこくゆるふわなノリが心地好いショートボブ女子。どちらとも本業のバンド外のゆるいムードでバンドをやりたいものだ。













普段なら相手が知らない第三者の話を延々と話すことはしたくないけど、あまり素敵だったからつい。


恋の歌

ふーさん、いろんなものに胸きゅんの巻。




















・アコギを衝動買いしてから3ヶ月、早くもふーさんのお家に新しいギターが来たよ。ギタービルダーの卵である後輩手作りのフライングVってギターね。深緑のボディにゴールドパーツの粋なルックスに一目惚れして譲り受けたんだぜ。






・ふーさんの所有ギター達を家族写真的なノリでパシャる。フライングVって本来はメタルやハードロックに使われがちなギターなんだけど、これは元々の太く甘い音にふーさん好みの凛とした芯も兼ね備えた、見た目と裏腹にバランスのいい代物なんよね。






・仕事前に他のセブンに寄った際。ギャルいお姉さん店員がふーさんのレジだった。商品受け取りのタイミングでどんぴしゃで眼が合う。1秒にも満たないその瞬間、「あれっ…この人かわいかったっけ?」とぐらつく心臓、華やぐ数秒。特段何もなかったのに、わりと見慣れた人のはずなのに。恋の始まりってきっとこんな感じ。


















その後はふーさんもまたそういう風に思われてる妄想で一日を過ごしましたとさ。

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