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ヘッドフォンの歌

ふーさん、久しぶりに夢やあれこれの巻。













・先日、妹にプレゼントするために、ふーさんが知ってるバーのオーナーからヴィンテージもののギターを譲り受けた。早速それを妹が通う学校の寮まで届けに行くことに。


・壁という壁が落書きで埋め尽くされ、廊下では世紀末ファッションに身を包んだヤンキーがバイクを走らせる。どうやら妹の学校は今どき珍しい、荒れに荒れた超不良校のようだ。


・寮を目指す途中、校舎の高さを軽く超える十字架とアンテナが合わさった、太陽の塔のような奇妙な建物を見た。不良達のダーツの的と化して、情けなく横たわる尊師像。この学校は怪しい新興宗教が関わっているらしい。


・ようやく寮に着いて妹と再会。例のギターを渡すや否や、寮の隣にある焼肉屋へ一緒に行くことに。そこの焼肉屋の店主は学校中の不良のカリスマらしく、店内は不良のたまり場になっていた。


・妹は黒髪ツインテールで、首にヘッドフォンをぶら下げている。妹がおもむろにヘッドフォンを耳に当てがい、収まりのいい位置を探り始める。何をしてるのか問えば、妹いわく「エイブポイントを探してる。あとでやってみ?」らしい。エイブポイントってなんやねん。














と、まあこんな風に人が見た夢の話ほどどうでもいい話はないわけで(リアルふーさんには妹はいない)。
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